個体レベルの唾液腺機能解析の為のsiRNAと超音波を応用した遺伝子抑制法の開発
個体レベルの唾液腺機能解析の為のsiRNAと超音波を応用した遺伝子抑制法の開発
批准号:
17659589
负责人:
川口 充
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
本研究では、in vivoでの遺伝子抑制を個別の臓器で行う技術としてsiRNAと超音波導入法の唾液腺への適応技術を開発することを目指している。モデル動物としてオスのウイスター系ラット(7-9週齢)を用いて実験を行った。昨年度は、1)標的遺伝子の検討、対象としての最適な唾液腺の検討、2)蛍光標識siRNAによる導入効率の検討、3)GAPDHに対するsiRNAによる導入効率の検討を行なった。本年度は、4)超音波照射のパラメータの検討および、5)リポフェクション試薬によるラット唾液腺へのsiRNA導入との比較を行なった。結果;4)超音波照射のパラメータの検討。GAPDHに対するsiRNAを耳下腺導管への逆行性挿管から注入し、超音波強度、照射時間、導入試薬濃度などのパラメータを検討した。照射48時間後に腺体を摘出し、qRT-PCR及びウエスタンブロットによりGAPDH発現量の抑制を観察した。最適なパラメータとして、超音波強度:2,0W/cm^2、照射時間=2分Duty比:50%、併用するマイクロバブル濃度:20%であった。優位な抑制を得るには導入試薬濃度として、1耳下腺あたり16μgのsiRNAを要した。発現抑制はmRNAレベルでは、著明であったが蛋白レベルでは、明らかな抑制は観察できなかった。これは、GAPDHたんぱくの量とライフタイムによると思われた。5)リポフェクション試薬によるラット唾液腺へのsiRNA導入との比較。in vitroでのsiRNA導入に汎用されるリポフェクション法のラット唾液腺へのsiRNA導入効率を検討した。しかし、4)と同様量の16μgのsiRNAに対しin vitroで最適な量のリポフェクション試薬を耳下腺に注入し48時間後に摘出してmRNA量をqRT-PCRにより評価したが、有為な抑制は観られなかった。また、リポフェクション試薬の使用では、耳下腺周囲に著明な炎症反応が観察された。現在、in vivoに使用するリポフェクション試薬量の検討を行なっている。これらの実験結果の一部は、薬理学会総会(平成19年3月14-16日)で発表予定である。また現在、論文を作成中である。
英文摘要
本研究では、in vivoでの遺伝子抑制を個別の臓器で行う技術としてsiRNAと超音波導入法の唾液腺への適応技術を開発することを目指している。モデル動物としてオスのウイスター系ラット(7-9週齢)を用いて実験を行った。昨年度は、1)標的遺伝子の検討、対象としての最適な唾液腺の検討、2)蛍光標識siRNAによる導入効率の検討、3)GAPDHに対するsiRNAによる導入効率の検討を行なった。本年度は、4)超音波照射のパラメータの検討および、5)リポフェクション試薬によるラット唾液腺へのsiRNA導入との比較を行なった。結果;4)超音波照射のパラメータの検討。GAPDHに対するsiRNAを耳下腺導管への逆行性挿管から注入し、超音波強度、照射時間、導入試薬濃度などのパラメータを検討した。照射48時間後に腺体を摘出し、qRT-PCR及びウエスタンブロットによりGAPDH発現量の抑制を観察した。最適なパラメータとして、超音波強度:2,0W/cm^2、照射時間=2分Duty比:50%、併用するマイクロバブル濃度:20%であった。優位な抑制を得るには導入試薬濃度として、1耳下腺あたり16μgのsiRNAを要した。発現抑制はmRNAレベルでは、著明であったが蛋白レベルでは、明らかな抑制は観察できなかった。これは、GAPDHたんぱくの量とライフタイムによると思われた。5)リポフェクション試薬によるラット唾液腺へのsiRNA導入との比較。in vitroでのsiRNA導入に汎用されるリポフェクション法のラット唾液腺へのsiRNA導入効率を検討した。しかし、4)と同様量の16μgのsiRNAに対しin vitroで最適な量のリポフェクション試薬を耳下腺に注入し48時間後に摘出してmRNA量をqRT-PCRにより評価したが、有為な抑制は観られなかった。また、リポフェクション試薬の使用では、耳下腺周囲に著明な炎症反応が観察された。現在、in vivoに使用するリポフェクション試薬量の検討を行なっている。これらの実験結果の一部は、薬理学会総会(平成19年3月14-16日)で発表予定である。また現在、論文を作成中である。
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Expression of the mRNA and protein of serine racemase in primary cultures of rat neurons.
大鼠神经元原代培养物中丝氨酸消旋酶 mRNA 和蛋白的表达。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Eur J Pharmacol. 548・1-3
影响因子:
--
作者:
[Yoshikawa M, Nakajima K, Takayasu N, Noda S, Sato Y, Kawaguchi M, Oka T, Kobayashi H, Hashimoto A]
通讯作者:
Hashimoto A
【唾液腺の機能と機能不全】唾液腺と糖尿病ストレス
[唾液腺的功能和障碍]唾液腺与糖尿病应激
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本薬理学雑誌 127・4
影响因子:
--
作者:
[渡辺正人, 川口充, 石川康子]
通讯作者:
石川康子
【楽の副作用】副作用の薬理 薬物治療と口腔内障害
[简单副作用]副作用药物治疗和口腔疾病的药理学
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本薬理学雑誌 127・6
影响因子:
--
作者:
[川口充, 澤木康平, 大久保みぎわ, 坂井隆之, 四宮敬史, 小菅康弘]
通讯作者:
小菅康弘
DOI:
10.1016/j.ejphar.2006.04.021
发表时间:
2006-07-01
期刊:
EUROPEAN JOURNAL OF PHARMACOLOGY
影响因子:
5
作者:
[Takeyama, Kazuhide, Yoshikawa, Masanobu, Hashimoto, Atsushi]
通讯作者:
Hashimoto, Atsushi
化学療法薬からの癌細胞のサバイバルメカニズム.
化疗药物中癌细胞的生存机制。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本薬理学雑誌 127・5
影响因子:
--
作者:
[Takeyama K, Yoshikawa M, Oka T, Kawaguchi M, Suzuki T, Hashimoto A, 坂井隆之]
通讯作者:
坂井隆之
共 7 条
薬物性口腔乾燥症の成立機序と機能回復についての薬理学的解析
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批准号:04454467
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.35万
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财政年份:1992
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负责人:川口 充
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依托单位:
国内基金
海外基金
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基于ex vivo模型联合多组学手段绘制胃癌曲妥珠单抗继发耐药机制并探索克服耐药策略
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批准号:82072728
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项目类别:面上项目
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资助金额:55.0万元
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批准年份:2020
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负责人:高静
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依托单位:
神经干细胞治疗帕金森病大鼠模型:在体(in vivo)实时记录纹状体多巴胺分泌
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批准号:81571235
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项目类别:面上项目
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资助金额:57.0万元
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批准年份:2015
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负责人:康新江
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依托单位:
基于in vivo动力学分析的波动环境下黑曲霉产酶得率调控机制研究
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批准号:21506052
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:21.0万元
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批准年份:2015
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负责人:夏建业
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依托单位:
siRNA基因沉默与诱导双向基因治疗关节炎的软骨、滑膜生物学响应及ex vivo系统转基因在体示踪研究
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批准号:81171774
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项目类别:面上项目
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资助金额:60.0万元
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批准年份:2011
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负责人:张海宁
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依托单位: