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使用者が自立的に見えるロボット車椅子

一款让用户显得独立的机器人轮椅

基本信息

批准号：
18650043
负责人：
久野義徳
金额：
$ 2.05万
依托单位：
Saitama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2008
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18650043/
关键词：
画像,文章,音声等認識知能ロポティックスユーザインターフェースエスノメソドロジー非言語的行動車椅子移動ロボットコンピュータビジョン知能ロボティックスレンジセンサ追跡ヒューマンインタフェース

项目摘要

安全で使いやすい車椅子として知的車椅子/ロボット車椅子といわれるものの研究が盛んになっている。しかし、これまでの研究では、使用者や周囲の人の物理的な負担を減らすことしか考えられていなかった。車椅子としては、このような物理的な負担の低減に加え、使用者と周囲の人の心理的障壁を減らし、身体の不自由な人が積極的に外出したくなるようにすることも重要である。本課題では、この心理的障壁の低減の試みとして、利用者の物理的負担の少ない形で、他人から自立的に行動しているように見える車椅子の実現を目指して研究を行った。車椅子使用者と介護者が一緒に出かけるとき、多くの場合は介護者が車椅子の後ろに立つような形になる。しかし、これでは介護者が後ろから見守って介護しているという感じであまり自立的に見えないと思われる。そこで、介護者が車椅子の横にいて、介護者と車椅子使用者が横に並んで話しているような状況を作り出すこと考えた。すなわち、横にいる介護者に自動的に追随する車椅子を開発した。車椅子は介護者の位置と身体の向きをレンジセンサと全方位カメラのデータから求め、介護者が車椅子のいる方向へ曲がる場合の追随も適切に行えるようにした。さらに、美術館などで車椅子使用者が友達と作品を一緒に語り合いながら見て回るという状況を考え、車椅子使用者が細かい操作をすることなく、2人で絵を見るときは絵の見やすい位置に動き、移動するときは介護者の横について動くなどの状況にあった動きのできる車椅子を実現した。介護者が車椅子の後ろにいる場合と横にいる場合に2人の関係がどう見えるかを103人にビデオ映像を見せて質問紙法により調べたところ、横にいる方が話しやすそうで親近感がありそうという結果が得られた。さらに検討は必要だが、提案の車椅子の有望性が確認できた。

The safety of the car chair and the knowledge of the car chair/car chair and the research of the car chair The study is aimed at reducing the physical burden on users and people. The physical burden of the chair is reduced, the psychological barrier of the user is reduced, the body is not free, the person is active, and the physical burden is increased. This topic is about the research on the reduction of psychological barriers, the reduction of physical burdens on users, and the realization of self-reliance by others. The chair user and the mediator are both in one direction and in many cases, the mediator is in the back of the chairしかし、これでは介护者が后ろから见守って介护しているという感じであまり自立的に见えないと思われる。For example, if the vehicle seat is horizontal, the vehicle seat user is horizontal, and the vehicle seat user is horizontal, the vehicle seat user is horizontal, and the vehicle seat is horizontal. The vehicle chair is opened automatically by the mediator. The vehicle chair is positioned in the direction of the body, and the vehicle chair is positioned in the direction of the body. The vehicle chair is positioned in the direction of the body. The vehicle chair is positioned in the direction of the vehicle chair. In addition, the art gallery, the car chair user, the art work, the car chair user, the car chair user, the car chair, the car chair The relationship between two people in the middle of the car seat is not easy to see. Today, we will discuss the necessity of the proposal and confirm the possibility of the proposal.