ライフサイクル思考に基づいた社会資本の環境性能評価手法の再構成
ライフサイクル思考に基づいた社会資本の環境性能評価手法の再構成
批准号:
19651016
负责人:
林 良嗣
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
社会基盤整備プロジェクトのLCAにはSocial/Dynamic LCA概念の具体化が必要であることを示し、各社会システムに対してLCAを実施したところ、以下に示す成果を得た。1.交通・流通システム:1)道路改良事業の事業計画段階において、環境負荷削減効果を自動車走行への波及効果を含めて定量的・包括的に評価するための方法論を構築し、自動車走行状況に応じた削減効果の発現条件を明らかにした。2)航空路線を削減し新幹線輸送に転換させることの有効性について、LCAを導入して検証を行う方法を提案し、新幹線整備をCO_2排出量の観点から評価した。3)容器入り清涼飲料水の流通段階の環境負荷排出の内訳をLCAにより詳細に分析し、流通・販売形態によってLC-CO_2が大きく異なることを明らかにした。2. 廃棄物処理・上下水道システム:1)ごみ処理事業を対象とし、中長期視点から処理施設の維持・更新とごみ処理に係るLCC、LC-CO_2を算出することで、将来からみた現在のごみ処理施策の実施効果を評価するモデルを開発した。地方都市でのケーススタディでは、現在のごみ処理施策実施に伴うLCC、LC-CO_2を積算し、これらを削減するための処理政策を提案・評価した。2)生活排水処理システムについて、計画段階でLCAを適用のするために必要な原単位を整理・分析し、実際の計画へ適用したところ、排水処理技術の進展についても考慮が必要なことが明らかになった。3. 都市システム:1)地域施策や活動にLCAを適用する際の課題を整理し、地域性の表現、地域間相互依存の考慮といったLCAの手法面で検討が必要な項目を明らかにした。2)郊外型商業開発のLCAを用いた分析の枠組みを整理し、時系列的な変化を考慮することの必要性や統計データの精度に改善の余地があることを示した。なお、日本LCA学会誌Vol.5 No.1(2009年1月発行)において、研究分担者・加藤博和が幹事を務めた特集:「社会システムのLCA:Social/Dynamic LCAの確立を目指して」は、本研究の成果公表の一環として位置づけられている。
英文摘要
社会基盤整備プロジェクトのLCAにはSocial/Dynamic LCA概念の具体化が必要であることを示し、各社会システムに対してLCAを実施したところ、以下に示す成果を得た。1.交通・流通システム:1)道路改良事業の事業計画段階において、環境負荷削減効果を自動車走行への波及効果を含めて定量的・包括的に評価するための方法論を構築し、自動車走行状況に応じた削減効果の発現条件を明らかにした。2)航空路線を削減し新幹線輸送に転換させることの有効性について、LCAを導入して検証を行う方法を提案し、新幹線整備をCO_2排出量の観点から評価した。3)容器入り清涼飲料水の流通段階の環境負荷排出の内訳をLCAにより詳細に分析し、流通・販売形態によってLC-CO_2が大きく異なることを明らかにした。2. 廃棄物処理・上下水道システム:1)ごみ処理事業を対象とし、中長期視点から処理施設の維持・更新とごみ処理に係るLCC、LC-CO_2を算出することで、将来からみた現在のごみ処理施策の実施効果を評価するモデルを開発した。地方都市でのケーススタディでは、現在のごみ処理施策実施に伴うLCC、LC-CO_2を積算し、これらを削減するための処理政策を提案・評価した。2)生活排水処理システムについて、計画段階でLCAを適用のするために必要な原単位を整理・分析し、実際の計画へ適用したところ、排水処理技術の進展についても考慮が必要なことが明らかになった。3. 都市システム:1)地域施策や活動にLCAを適用する際の課題を整理し、地域性の表現、地域間相互依存の考慮といったLCAの手法面で検討が必要な項目を明らかにした。2)郊外型商業開発のLCAを用いた分析の枠組みを整理し、時系列的な変化を考慮することの必要性や統計データの精度に改善の余地があることを示した。なお、日本LCA学会誌Vol.5 No.1(2009年1月発行)において、研究分担者・加藤博和が幹事を務めた特集:「社会システムのLCA:Social/Dynamic LCAの確立を目指して」は、本研究の成果公表の一環として位置づけられている。
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DOI:
10.1080/09535310801890615
发表时间:
2008-03
期刊:
Economic Systems Research
影响因子:
2.5
作者:
[S. Kagawa;Y. Kudoh;K. Nansai;T. Tasaki]
通讯作者:
S. Kagawa;Y. Kudoh;K. Nansai;T. Tasaki
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
Environmental Science & Technology Vol. 43 No. 2
影响因子:
--
作者:
[S. Kagawa, Y. Oshita, Y., K. Nansaiand S. Suh]
通讯作者:
K. Nansaiand S. Suh
技術革新を考慮した社会資本のLCA手法 : 道路改良事業を対象として
考虑技术创新的社会资本LCA方法:以道路改善项目为目标
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[森本涼子, 柴原尚希, 加藤博和]
通讯作者:
加藤博和
Life-cycle Inventory Analysis of Region-based MSW Management Systems
基于区域的城市固体废物管理系统的生命周期库存分析
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tabata. T. Yang. C, Ihara. T, Nakazawa. H, Genchi]
通讯作者:
Genchi
都市域拡大抑制による環境負荷削減可能性に関するミクロ分析
控制城市扩张减少环境负荷可能性的微观分析
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[後藤直紀, 加知範康, 柴原尚希, 加藤博和]
通讯作者:
加藤博和
共 64 条
日本名古屋市と中国北京市における低酸素で持続可能な交通・空間都市計画
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批准号:09F09711
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2009
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负责人:林 良嗣
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依托单位:
中国における持続可能な都市と交通発展戦略及び政策に関する研究
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批准号:07F07397
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2007
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负责人:林 良嗣
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依托单位:
わが国における風格ある街区ストック形成のための計画設計コンセプトに関する研究
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批准号:14655182
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2002
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负责人:林 良嗣
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依托单位:
都市鉄道整備のもたらす開発利益の発生・帰着計測モデル
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批准号:01550416
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1989
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负责人:林 良嗣
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依托单位:
住宅立地者間の競合を考慮した地価決定過程および住宅立地現象のモデル化
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批准号:60750503
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:林 良嗣
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依托单位:
Nested Logit Model を用いた工業立地‐輸送予測モデル
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批准号:58750447
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1983
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负责人:林 良嗣
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依托单位:
都市近郊部における住宅立地モデル
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批准号:X00210----575340
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1980
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负责人:林 良嗣
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依托单位:
海外基金