课题基金 / 基金详情

タンパク損傷を起源とする放射線発がん経路

タンパク損傷を起源とする放射線発がん経路
源自蛋白质损伤的辐射致癌途径
批准号:
19651020
负责人:
渡邉 正己
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、放射線発がんが、"DNA損傷→突然変異→細胞がん化"とする古典的な経路(突然変異説)ではなく、"タンパク損傷→染色体異数化→細胞がん化"とする経路が主経路であるとする我々の仮説の是非を検証することを目的として計画した。特に、本提案課題では、放射線発がんの第一標的として、染色体分配装置の安定化に関係するタンパク質成分のうち、テロメア、セントロメアおよび中心体の3種に的を絞り、それらの構造および機能異常が細胞がん化の直接の原因であるかどうかを調べた。本研究には、放射線による細胞がん化、突然変異、および染色体解析を定量的に行うことのできるシリアンハムスター胎児由来(SHE)細胞、および、結果のヒトへの応用を念頭においてヒト由来培養(HE)細胞を併用した。その結果、(1)放射線照射後、悪性形態変換頻度を判定するコロニー形成までの時期のどの時期に染色体の数的異常が現れてくるかを染色体のマルチカラーFISH法等を使って詳細に検討し、染色体異数化が放射線発がんの起源であることが判った。(2)染色体異数化は、中心体の構造・機能異常が原因で生ずることが判った。(3)中心体の構造異常は、放射線によって直接誘導されるのではなく、ミトコンドリアにおける電子伝達経路の恒常性崩壊が原因となって上昇する細胞内酸化ラジカルが原因となっていることが判った。(4)二動原体染色体は、極めて低率であるが染色体構造異常の原因となるが、染色体異数化の原因とはならないことが判った。等の成果が得られた。これらの結果は、発がん経路にDNA損傷を起源としない経路が存在し、その経路が発がんの主計路であることを示唆している。
英文摘要
本研究は、放射線発がんが、"DNA損傷→突然変異→細胞がん化"とする古典的な経路(突然変異説)ではなく、"タンパク損傷→染色体異数化→細胞がん化"とする経路が主経路であるとする我々の仮説の是非を検証することを目的として計画した。特に、本提案課題では、放射線発がんの第一標的として、染色体分配装置の安定化に関係するタンパク質成分のうち、テロメア、セントロメアおよび中心体の3種に的を絞り、それらの構造および機能異常が細胞がん化の直接の原因であるかどうかを調べた。本研究には、放射線による細胞がん化、突然変異、および染色体解析を定量的に行うことのできるシリアンハムスター胎児由来(SHE)細胞、および、結果のヒトへの応用を念頭においてヒト由来培養(HE)細胞を併用した。その結果、(1)放射線照射後、悪性形態変換頻度を判定するコロニー形成までの時期のどの時期に染色体の数的異常が現れてくるかを染色体のマルチカラーFISH法等を使って詳細に検討し、染色体異数化が放射線発がんの起源であることが判った。(2)染色体異数化は、中心体の構造・機能異常が原因で生ずることが判った。(3)中心体の構造異常は、放射線によって直接誘導されるのではなく、ミトコンドリアにおける電子伝達経路の恒常性崩壊が原因となって上昇する細胞内酸化ラジカルが原因となっていることが判った。(4)二動原体染色体は、極めて低率であるが染色体構造異常の原因となるが、染色体異数化の原因とはならないことが判った。等の成果が得られた。これらの結果は、発がん経路にDNA損傷を起源としない経路が存在し、その経路が発がんの主計路であることを示唆している。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ミトコンドリア機能と細胞がん化
线粒体功能和细胞癌
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [渡洛正己, 吉居華子]
通讯作者: 吉居華子
細胞がん化には倍数化より異数化が深く関与する
非整倍体比多倍体更深入地参与细胞癌变
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [渡邉正己, 吉居華子]
通讯作者: 吉居華子
DOI: 10.1269/jrr.08109
发表时间: 2009-03
期刊: Journal of radiation research
影响因子: 2
作者: [Tomohiro Yoshikawa;G. Kashino;K. Ono;M. Watanabe]
通讯作者: Tomohiro Yoshikawa;G. Kashino;K. Ono;M. Watanabe
DOI: 10.1269/jrr.07017
发表时间: 2007-05-01
期刊: JOURNAL OF RADIATION RESEARCH
影响因子: 2
作者: [Ariyoshi, Kentaro, Suzuki, Keiji, Kodama, Seiji]
通讯作者: Kodama, Seiji
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    放射線誘発遺伝的不安定性誘導に及ぼすバイスタンダー効果の影響
    • 批准号:
      17651031
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      渡邉 正己
    • 依托单位:
    放射線によるがん治療時に予想される遅延型遺伝影響とその抑制法
    • 批准号:
      14030069
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      渡邉 正己
    • 依托单位:
    重粒子線によるDNA損傷のLET依存性に関する研究
    • 批准号:
      06282245
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      渡邉 正己
    • 依托单位:
    細胞接触を介した熱耐性発現機構の研究
    • 批准号:
      05152096
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      渡邉 正己
    • 依托单位: