教育病理現象の改善を目指すADOGの機能特性と背景要因の解明

阐明ADOG的功能特征和背景因素，旨在改善教育病理现象

• 批准号: 19653070
• 负责人: 丸野 俊一
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19653070/
• 关键词: ADOG; 自己モニタリング; メタ認知; 感情コントロール; 知的資源の配分; ADOG(Academic delay of gratification); 学習時間の配分

本年度の主な目的は二つであった。第一は児童や生徒のADOG(Academic delay of gratification)を客観的に測定できる尺度を開発し、その精緻化を行い、客観性の高いものに完成させることであった。これについては、ほぼ目的を達成することができた。第二はADOGの強さのレベルと学業場面での学習方略に対する認識や実際のパフォーマンスとの関連を、「動機づけ」「自己効力感」「メタ認知」「知的資源の利用」「心的時間の配分」などの観点から検討し、学習過程の自己制御のどの側面にADOGの機能が密接に関係しているかを解明することであった。ADOGはオンゴーングでの「自分の学習状態に応じてその後の学習時間配分の仕方に重要な役割」を果たし、そこには自己の学習過程に対する省察的な思考(メタ認知)が密接に関連していること、またADOGの高い人ほど自己の能力と課題特性との関連を適切に把握し、予め立てた目標達成に向けて、最後まで自己調整を図る努力をし続けることが分かった。

This year's main goal is to achieve two goals. The first is ADOG(Academic delay of gratification), which is the measurement of the customer's quality, the development of the company's refinement, and the completion of the customer's quality. The first step is to make a decision. The second is the study strategy of ADOG, the relationship between cognition and reality, motivation, self-motivation, self-awareness, utilization of knowledge resources, allocation of mental time, the relationship between self-control and learning process. ADOG is responsible for the study of the state of self-learning, the allocation of future study time, and the importance of service. As a result, ADOG is responsible for the study of its own learning process, the examination of thinking (cognition), and the close connection between ADOG's high level of knowledge, its own ability, and the characteristics of the subject. Finally, we adjust our efforts.

项目成果

メタ認知的制御としての学習時間の配分

作为元认知控制的学习时间分配

• 发表时间: 2007
• 期刊: 心理学評論 50(3)
• 作者: 片山富美代・小玉正博;片山冨美代・小玉正博・長田久;小玉 正博;片山 富美代;小玉 正博;片山 富美代;丸 野 俊 一;丸 野 俊 一;野上 俊一・丸野 俊一;野上 俊一・丸野 俊一
• 通讯作者: 野上 俊一・丸野 俊一

心の働きを司る「核」としてのメタ認知研究-過去、現在、未来-

元认知研究作为控制心灵功能的“核心”——过去、现在、未来——

• 发表时间: 2007
• 期刊: 心理学評論 50, 3
• 作者: 片山富美代・小玉正博;片山冨美代・小玉正博・長田久;小玉 正博;片山 富美代;小玉 正博;片山 富美代;丸 野 俊 一
• 通讯作者: 丸 野 俊 一

学習目標や利用可能時間の違いに応じて子どもは学習活動をいかに調節するのか

孩子如何根据学习目标和可用时间的差异调整学习活动？

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本教育工学会論文誌 31(1)
• 作者: 片山富美代・小玉正博;片山冨美代・小玉正博・長田久;小玉 正博;片山 富美代;小玉 正博;片山 富美代;丸 野 俊 一;丸 野 俊 一;野上 俊一・丸野 俊一
• 通讯作者: 野上 俊一・丸野 俊一

「内なる目」としてのメタ認知 : 自分を自分で振り返る

元认知作为“内在的眼睛”：自我反思

• 发表时间: 2008
• 作者: Karasawa;M.;山本顯治(編);安藤明人;丸 野 俊 一
• 通讯作者: 丸 野 俊 一

適応的なメタ認知をどう育むか

如何发展适应性元认知

• 发表时间: 2007
• 期刊: 心理学評論 50・3
• 作者: Maruno;S;丸野 俊一;丸野 俊一;丸野 俊一
• 通讯作者: 丸野 俊一