アレルギー疾患に関係する建築環境要素の制御に関する研究
アレルギー疾患に関係する建築環境要素の制御に関する研究
批准号:
02452221
负责人:
入江 建久
金额:
$4.29万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 1992
中文摘要
3年計画の最終年度として平成4年度は下記の研究を実施した。1.室内生ダニおよびダニアレルゲンの環境関連実態調査近年開発された高断熱・高気密木造住宅における調査を、従来からの一般戸建住宅、集合住宅に加えて実施した。夏期の冷房、冬期の暖房の普及レベルの向上により温熱面での快適環境は増々広く実現されつつあるが、ぜんそく、アトピー性疾患は増加の一途を辿っていることが報じられている通り、我々が指標的に採りあげた生ダニの消長についても建築および設備の性能差は殆んど反映されず、ただ冬期の生息数の若干の増加傾向が認められるに止まった。問題はむしろ居住者の積極的な換気行動および清掃活動に関わっていることが最終的に確認された。2.ダニアレルゲン制御のための布団乾燥機の効態調査ダニアレルゲンは室内床面のみでなく、布団内のダニに由来するものが多いといわれることから、当初予定していなかった市販の布団乾燥機の効能調査を追加実施した。機種により布団全面にわたる均等な温度分布が実現されないものもあり、期待されるほどのダニ減少効果は得られなかったが、清掃活動と併用すれば十分効果は挙げられることが判明した。3.アレルギー疾患と室内粉じん性状との関連のまとめ「ほこり」に代表される室内粉じんの濃度、粒度分布、堆積量とぜんそく患者・健常者との関連につき再度追調査を実施したが、明確な差は見出せなかった。しかし室内清浄度の指標として堆積量の把握は重要な要素である。4.アレルギー疾患に関わる建築環境要素のあり方に関する総括アレルギ疾患の防止に関わる建築環境のハード・ソフト両面のあり方を提言した
英文摘要
3年計画の最終年度として平成4年度は下記の研究を実施した。1.室内生ダニおよびダニアレルゲンの環境関連実態調査近年開発された高断熱・高気密木造住宅における調査を、従来からの一般戸建住宅、集合住宅に加えて実施した。夏期の冷房、冬期の暖房の普及レベルの向上により温熱面での快適環境は増々広く実現されつつあるが、ぜんそく、アトピー性疾患は増加の一途を辿っていることが報じられている通り、我々が指標的に採りあげた生ダニの消長についても建築および設備の性能差は殆んど反映されず、ただ冬期の生息数の若干の増加傾向が認められるに止まった。問題はむしろ居住者の積極的な換気行動および清掃活動に関わっていることが最終的に確認された。2.ダニアレルゲン制御のための布団乾燥機の効態調査ダニアレルゲンは室内床面のみでなく、布団内のダニに由来するものが多いといわれることから、当初予定していなかった市販の布団乾燥機の効能調査を追加実施した。機種により布団全面にわたる均等な温度分布が実現されないものもあり、期待されるほどのダニ減少効果は得られなかったが、清掃活動と併用すれば十分効果は挙げられることが判明した。3.アレルギー疾患と室内粉じん性状との関連のまとめ「ほこり」に代表される室内粉じんの濃度、粒度分布、堆積量とぜんそく患者・健常者との関連につき再度追調査を実施したが、明確な差は見出せなかった。しかし室内清浄度の指標として堆積量の把握は重要な要素である。4.アレルギー疾患に関わる建築環境要素のあり方に関する総括アレルギ疾患の防止に関わる建築環境のハード・ソフト両面のあり方を提言した
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入江 建久,池田 耕一,劉 瑜: "高層住居におけるダニアレルゲンの制御に関する研究" 空気調和・衛生工学学術講狭論文集. 313-316 (1990)
Takehisa Irie、Koichi Ikeda、Yu Liu:“高层住宅螨过敏原控制研究”空调与卫生工程学报,313-316(1990)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
入江 建久、二宮 保男他: "小児ぜん息児宅・健常児宅における生ダニの消長" 日本公衆衛生雑誌. 37(10). 662 (1990)
Takehisa Irie、Yasuo Ninomiya 等人:“哮喘儿童和健康儿童家中活螨的演变”《日本公共卫生杂志》37(10) (1990)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
入江 建久,坂口 雅弘 他: "住居におけるダニアレルゲンの挙動に関する研究" 公衆衛生研究. 40ー3号. 318-326 (1991)
Takehisa Irie、Masahiro Sakaguchi 等人:“住宅中螨过敏原的行为研究”公共卫生研究 40-3 第 318-326 号(1991 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
池田 耕一,入江 建久,吉野 博 他: "超高気密住宅における 室内空気環境測定" 日本建築学会大会学術講演梗概集. D. (1992)
Koichi Ikeda、Takehisa Irie、Hiroshi Yoshino 等:《超气密住宅室内空气环境的测量》日本建筑学会会议学术讲座摘要 D. (1992)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
原 三乃,入江 建久他: "木造住宅における簡易検査法による生ダニの通年調査(その2)" 日本公衆衛生雑誌. 37(10). 661 (1990)
Mino Hara、Takehisa Irie 等人:“使用简单测试方法对木屋中的活螨进行全年调查(第 2 部分)”日本公共卫生杂志 37(10) (1990)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 20 条
室内におけるアレルゲンの挙動および制御に関する研究
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批准号:62460173
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.48万
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财政年份:1987
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负责人:入江 建久
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依托单位:
海外基金