胸腺腫リンパ球の免疫学的検討
胸腺腫リンパ球の免疫学的検討
批准号:
02454330
负责人:
門田 康正
金额:
$4.29万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
胸腺腫リンパ球のsurface markerは分離直後、CD4+は末梢血リンパ球よりも高値であった。CD3+・CD8+は両者間に差はなかった。CD16+・CD25+は末梢血リンパ球が胸腺腫リンパ球より高値であった。培養後、胸腺腫リンパ球のCD8+の培養による増加とCD4+の減少が著明となった。CD3+・CD16+・CD25+には有意な変化を認めなかった。末梢血リンパ球はCD8+の経時的な増加を認めた。末梢血リンパ球のCD16+は減少した。CD3+・CD4+・CD25+には有意な変化は認めなかった。CD8+は培養2週間以上で胸腺腫リンパ球が末梢血リンパ球よりも高値になり、逆にCD4+は培養2週間以上で末梢血リンパ球よりも低値となった。CD4/CD8比は胸腺腫リンパ球が末梢血リンパ球よりも有意に低値となった。胸腺腫リンパ球のLAK活性は3日から1週間では末梢血リンパ球のLAK活性よりも低値であったが、2週間以上で末梢血リンパ球よりも高値となった。NK活性もLAK活性同様、2週間以上の培養にて胸腺腫リンパ球が末梢血リンパ球よりも高値となった。以上、胸腺腫リンパ球は培養により高いLAK活性・NK活性を獲得したが、その活性は胸腺腫リンパ球中のCD8+によるものであることが示唆された。これらの結果は諸家らの他の悪性腫瘍内のリンパ球による検討の結果と一致した。胸腺腫内リンパ球は腫瘍内で成熟したリンパ球であり外部から浸潤したリンパ球ではないと一般には考えられている。しかし、培養による表面マ-カ-やその機能の推移は他の悪性腫瘍内への浸潤性リンパ球と共通点が多く、胸腺腫内リンパ球の起源につき再検討が必要であると考えられる。
英文摘要
胸腺腫リンパ球のsurface markerは分離直後、CD4+は末梢血リンパ球よりも高値であった。CD3+・CD8+は両者間に差はなかった。CD16+・CD25+は末梢血リンパ球が胸腺腫リンパ球より高値であった。培養後、胸腺腫リンパ球のCD8+の培養による増加とCD4+の減少が著明となった。CD3+・CD16+・CD25+には有意な変化を認めなかった。末梢血リンパ球はCD8+の経時的な増加を認めた。末梢血リンパ球のCD16+は減少した。CD3+・CD4+・CD25+には有意な変化は認めなかった。CD8+は培養2週間以上で胸腺腫リンパ球が末梢血リンパ球よりも高値になり、逆にCD4+は培養2週間以上で末梢血リンパ球よりも低値となった。CD4/CD8比は胸腺腫リンパ球が末梢血リンパ球よりも有意に低値となった。胸腺腫リンパ球のLAK活性は3日から1週間では末梢血リンパ球のLAK活性よりも低値であったが、2週間以上で末梢血リンパ球よりも高値となった。NK活性もLAK活性同様、2週間以上の培養にて胸腺腫リンパ球が末梢血リンパ球よりも高値となった。以上、胸腺腫リンパ球は培養により高いLAK活性・NK活性を獲得したが、その活性は胸腺腫リンパ球中のCD8+によるものであることが示唆された。これらの結果は諸家らの他の悪性腫瘍内のリンパ球による検討の結果と一致した。胸腺腫内リンパ球は腫瘍内で成熟したリンパ球であり外部から浸潤したリンパ球ではないと一般には考えられている。しかし、培養による表面マ-カ-やその機能の推移は他の悪性腫瘍内への浸潤性リンパ球と共通点が多く、胸腺腫内リンパ球の起源につき再検討が必要であると考えられる。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
門田 康正: "胸腺腫化学療法の現状" 癌と化学療法. 17. 2019-2024 (1990)
Yasumasa Kadota:“胸腺瘤化疗的现状”癌症与化疗 17. 2019-2024 (1990)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
高橋 敬治: "Cytotoxic activity of lymphocyte in Thymoma" J.Surg.Oncology.
Keiji Takahashi:“胸腺瘤中淋巴细胞的细胞毒性活性”J.Surg.Oncology。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
クロムに曝露したヒト肺癌における発癌過程の分子生物学的解明
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批准号:07457295
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.86万
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财政年份:1995
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负责人:門田 康正
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依托单位:
肺移植における拒絶反応モニタリング-浸潤リンパ球のT cell receptor Vβ geneの解析による-
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批准号:06454401
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.86万
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财政年份:1994
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负责人:門田 康正
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依托单位:
胸腺内移植による免疫寛容獲得の実験的研究
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批准号:05454387
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.2万
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财政年份:1993
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负责人:門田 康正
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依托单位:
タバコ、クロムに関連したヒト肺癌でのp53、ras遺伝子の特異的塩基置換の検討
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批准号:04454346
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1992
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负责人:門田 康正
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依托单位:
胸腺腫リンパ球の細胞活性
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批准号:01570784
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1989
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负责人:門田 康正
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依托单位:
細胞膜結合アセチルコリン受容体に対する抗アセチルコリン受容体抗体の結合特異性
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批准号:59570597
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1984
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负责人:門田 康正
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依托单位:
重症筋無力症における抗アセチルコリンリセプター抗体産生に及ぼす胸腺上皮細胞の影響
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批准号:57570508
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1982
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负责人:門田 康正
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依托单位:
重症筋無力症における抗アセチルコリン・リセプター抗体の検討
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批准号:X00090----457323
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.26万
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财政年份:1979
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负责人:門田 康正
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依托单位:
海外基金