学習機能を有するニューロ・ファジィシステムによる建築構造物の最適構造計画システム

使用具有学习功能的神经模糊系统的建筑结构优化结构规划系统

• 批准号: 05650537
• 负责人: 河村 廣
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05650537/
• 关键词: ファジィ理論; ファジィシステム; ニューラルネットワーク; 構造計画; 最適耐震計画; ファジィ合成則; ファジィ統合則; ファジィ同定器

本研究では、建築構造物の最適耐震構造計画及び評価を支援するニューロファジィネットワークを構築し、その応用性、実用性の大なることを明らかにした。得られた知見を以下に別挙する。(1)著者の研究室で既に開発したファジィシステムを基本構成単位とするファジィネットワークに、学習機能を付与するために自己学習機能を有するニューラルネットワークを導入することが可能となった。(2)具体的には、ファジィネットワークの中のファジイ関係(状態)の同定にニューラルネットワークを用いることにより、任意の主観的な評価のモデル化が可能となった。(3)更に、ファジィネットワークの解法について、多元連立方程式の解法を応用し、ファジィ合成則を適用して、任意複数最適解をシステマティックに得ることが可能となった。(4)本ニューロファジィネットワークとその解法によれば、任意のあいまいな設計変数間の関係(ファジィ関係)を必要に応じて付加することも可能となり、又、その同定も可能とした。(5)もう一つのニューラルネットワークの利点は、任意関数の連続性を保持して学習することから、ファジィ関係の任意の離散化を可能とした。(6)在来型のニューラルネットワークのみならず、著者らが考案した、ファジィ統合則、ファジィ同定器なども場合に応じて同じ扱いで適用することも可能であることがわかった。(7)今後の研究の発展方向としては、遺伝的アルゴリズム(GA)を応用してファジィ関係の同定の効率化を図ったり、更には、人工生命理論を応用した自動形態形成システムと統合することにより、最適化機能を飛躍的に向上させることが考えられる。

This study で は, building construction the optimal seismic construction plan and び の review 価 を support す る ニ ュ ー ロ フ ァ ジ ィ ネ ッ ト ワ ー ク を constructing し, そ の 応 の with sex, be with sex な る こ と を Ming ら か に し た. It should be known that を is followed by に and 挙する. (1) the author の laboratory で に open both 発 し た フ ァ ジ ィ シ ス テ ム を basic composition 単 a と す る フ ァ ジ ィ ネ ッ ト ワ ー ク に, learning function を give す る た め に that they are learning function を す る ニ ュ ー ラ ル ネ ッ ト ワ ー ク を import す る こ と が may と な っ た. (2) specific に は, フ ァ ジ ィ ネ ッ ト ワ ー ク の in の フ ァ ジ イ masato department (state) with fixed に の ニ ュ ー ラ ル ネ ッ ト ワ ー ク を with い る こ と に よ り, arbitrary の Lord 観 な review 価 の モ デ ル change が may と な っ た. (3) more に, フ ァ ジ ィ ネ ッ ト ワ ー ク の solution に つ い て, multivariate equations の solution を 応 し, フ ァ ジ ィ synthetic し を applicable て, arbitrary complex optimal solution を シ ス テ マ テ ィ ッ ク に have る こ と が may と な っ た. (4) the ニ ュ ー ロ フ ァ ジ ィ ネ ッ ト ワ ー ク と そ の solution に よ れ ば, arbitrary の あ い ま い な design variations between several の masato system (フ ァ ジ ィ masato department) を necessary に 応 じ て plus す る こ と も may と な り, again, そ の with fixed も may と し た. A (5) も う つ の ニ ュ ー ラ ル ネ ッ ト ワ ー ク の tartness は, arbitrary number of masato の even 続 を keep し て learning す る こ と か ら, フ ァ ジ ィ masato is の arbitrary の discretization を may と し た. (6) in the type to の ニ ュ ー ラ ル ネ ッ ト ワ ー ク の み な ら ず, author ら が test case し た, フ ァ ジ ィ integration, its フ ァ ジ ィ with setting mechanism な ど も occasions に 応 じ て with じ Cha い で applicable す る こ と も may で あ る こ と が わ か っ た. (7) the study の の 発 show direction と し て は, but 伝 ア ル ゴ リ ズ ム (GA) を 応 with し て フ ァ ジ ィ masato is の with fixed の sharper rate change を 図 っ た り, more に は, artificial life theory を 応 with し た automatic morphogenetic シ ス テ ム と integration す る こ と に よ り, the optimal mechanism can を leap に upward さ せ る こ と が exam え ら れ る.

项目成果

大沢 勉: "合成則による耐震構造計画ファジィネットワークの解法" 日本建築学会大会学術講演梗概集. A. 1583-1584 (1993)

Tsutomu Osawa：“使用组合规则的抗震结构规划模糊网络的解决方案”日本建筑学会会议学术讲座摘要A.1583-1584（1993）。

古田 均: "建築・土木技術者のためのファジィ理論入門" 講談社, 177 (1993)

Hitoshi Furuta：“建筑和土木工程师的模糊理论简介”讲谈社，177 (1993)

Spyros G.Tzafestas: "Fuzzy Reasoning in Information,Decision and Control Systems" Kluwer Academic Publishers, 563 (1994)

Spyros G.Tzafestas：“信息、决策和控制系统中的模糊推理”Kluwer 学术出版社，563 (1994)

桑本 保彦: "ニューロファジィネットワークによる構造計画" 第16回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集. 325-330 (1993)

Yasuhiko Kuwamoto：“使用神经模糊网络的结构规划”第 16 届信息、系统、利用和技术研讨会论文集 325-330 (1993)。

Hiroshi Kawamura: "Aseismic Structural Planning System by Fuzzy Network" Proceedings of the Fifth International Fuzzy Systems Association World Congress. I. 195-198 (1993)

Hiroshi Kawamura：“模糊网络抗震结构规划系统”第五届国际模糊系统协会世界大会论文集。