核医学画像によるコリン作動系神経伝達物質・受容体マッピングの基礎的研究
核医学画像によるコリン作動系神経伝達物質・受容体マッピングの基礎的研究
批准号:
05670767
负责人:
久田 欣一
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
1.アルツハイマー病患者におけるコリン作動性神経の減少の原因解明のため、一側性全脳基底部破壊によるアルツハイマーモデルラットと対照ラットを用いて、コリン作動性神経系の変化の定量を試み、以下の結果を得た。(1)インビトロアッセイ法においては、ムスカリン性アセチルコリン受容体(mAchR)蛋白のメッセンジャーRNA(mRNA)に特異的なS-35標識オリゴヌクレオチドを用いたIn Situハイブリダイゼーション法を用いて、mAchR-mRNAの分布画像を作成し、パーソナルコンピュータを用いた画像システムでデジタル化し、定量解析を行った。モデルラットにおいて、mAchR-mRNAの分布は対照ラットと変化を認めなかった。H-3キヌクリディニルベンジレートを用いたmAchR分布では、モデルラットにおいては有意の変化を認めなかったが、神経伝達物質であるアセチルコリンの量はモデルラットの前頭葉皮質において有意に低下していた。また、コリン作動性神経終末のシナプス小胞に取り込まれ、その分布を示すAH5183の結合は、モデルラットで有意に低下していた。以上からアルツハイマーモデルラットでは、レセプターは総量、代謝速度とも変化なく神経終末の変化をとらえることが病態の把握に有用と考えられた。(2)インビボアッセイ法においては、AH5183の誘導体について放射性ヨード標識を行い、対照ラットにおいてコリン作動性神経終末分布の画像化を行った。モデルラットにおいては現在検討中である。2.脳血管性痴呆においては、脳虚血モデルラットにて、血流、mAchR、mAchR-mRNAの経時的変化に解離が認められた.特にmAchR分布は血流情報とは異なる神経機能情報を鋭敏に示し、局所虚血時における神経細胞の生存や遠隔効果を知る示標として有用であることが示された.
英文摘要
1.アルツハイマー病患者におけるコリン作動性神経の減少の原因解明のため、一側性全脳基底部破壊によるアルツハイマーモデルラットと対照ラットを用いて、コリン作動性神経系の変化の定量を試み、以下の結果を得た。(1)インビトロアッセイ法においては、ムスカリン性アセチルコリン受容体(mAchR)蛋白のメッセンジャーRNA(mRNA)に特異的なS-35標識オリゴヌクレオチドを用いたIn Situハイブリダイゼーション法を用いて、mAchR-mRNAの分布画像を作成し、パーソナルコンピュータを用いた画像システムでデジタル化し、定量解析を行った。モデルラットにおいて、mAchR-mRNAの分布は対照ラットと変化を認めなかった。H-3キヌクリディニルベンジレートを用いたmAchR分布では、モデルラットにおいては有意の変化を認めなかったが、神経伝達物質であるアセチルコリンの量はモデルラットの前頭葉皮質において有意に低下していた。また、コリン作動性神経終末のシナプス小胞に取り込まれ、その分布を示すAH5183の結合は、モデルラットで有意に低下していた。以上からアルツハイマーモデルラットでは、レセプターは総量、代謝速度とも変化なく神経終末の変化をとらえることが病態の把握に有用と考えられた。(2)インビボアッセイ法においては、AH5183の誘導体について放射性ヨード標識を行い、対照ラットにおいてコリン作動性神経終末分布の画像化を行った。モデルラットにおいては現在検討中である。2.脳血管性痴呆においては、脳虚血モデルラットにて、血流、mAchR、mAchR-mRNAの経時的変化に解離が認められた.特にmAchR分布は血流情報とは異なる神経機能情報を鋭敏に示し、局所虚血時における神経細胞の生存や遠隔効果を知る示標として有用であることが示された.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
久慈一英: "局所脳虚血に対するムスカリン作働性アセチルコリン受容体およびmRNAの経時的変化についての核医学的研究" 十全医学会雑誌. (印刷中).
Kazuhide Kuji:“毒蕈碱乙酰胆碱受体和 mRNA 响应局灶性脑缺血的时间变化的核医学研究”十善医学会杂志(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kazuhiro Shiba: "Synthesis of radioiodinated analogs of 2-(4-phenylpiperidino)cyclohexanol (vesamicol)as vesamicol-like agent." Nucl Med Biology. (in press).
Kazuhiro Shiba:“2-(4-苯基哌啶基)环己醇(维沙考)的放射性碘化类似物的合成,作为维沙考类药物。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
核医学画像によるコリン作動系神経伝達物質・受容体マッピングの基礎研究
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批准号:06670909
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1994
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
化学スペ-サによる放射性核種標識モノクロ-ナル抗体の腫瘍集積性増幅に関する研究
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批准号:03152050
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1991
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
化学スペ-サによる放射性核種標識モノクロ-ナル抗体の腫瘍集積性増幅に関する研究
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批准号:02152042
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1990
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
RI複合検査法と超音波前額断層法の併用による腫瘍の質的診断に関する総合的研究
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批准号:X00070----144054
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
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资助金额:$9.79万
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财政年份:1976
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
放射性ランタニド元素による悪性腫瘍陽性描画と内部被曝線量の研究
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批准号:X00021----001520
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$5.44万
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财政年份:1975
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
等感度スキャニングによる臓器機能(病巣代謝)の定量化とその診断基準への応用
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批准号:X00070----044036
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
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资助金额:$8.96万
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财政年份:1975
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
放射性ランタニド元素による悪性腫瘍性描画の研究
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批准号:X00095----867078
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1973
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
癌早期診断のための高分解能半導体RIカメラの開発とその情報処理
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批准号:X00080----848156
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.49万
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财政年份:1973
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
短半減期核種によるアイソトープアンキオグラフィーの開発
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批准号:X43095-----87593
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.32万
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财政年份:1968
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负责人:久田 欣一
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依托单位:
海外基金