神経成長因子(NGF)による免疫増強作用とそのメカニズム

神经生长因子（NGF）的免疫增强作用及其机制

• 批准号: 05671822
• 负责人: 山本 格
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05671822/
• 关键词: アスコルビン酸; 神経成長因子(NGF); アスコルビン酸-2-グルコシド; NGF受容体; 抗体産生増強; 相乗効果

申請者はin vitroマウス脾細胞培養系において、先に申請者が開発した安定型アスコルビン酸誘導体、アスコルビン酸-2-グルコシド(AA-2G)が抗体産生応答を増強することを認めた。また、この作用はリンパ球膜面のα-グルコシダーゼによりAA-2Gから酵素的に除々に遊離したアスコルビン酸(AsA)によるものであることを明らかにした。細胞培養系でAsAの抗体産生増強作用がこれまで他の研究者により見出されなかった理由は、単純にAsAが水溶中で極めて不安定であったことによる。これに加え、申請者は、神経成長因子(NGF)がそれ自身、免疫応答を修飾する作用を有しないにも拘わらず、AA-2Gの上記作用に対し相乗的に働くことを見出した。このように、神経由来のペプチドがビタミンと共に免疫系に働くことは極めて興味深い現象である。本研究では、AA-2GとNGFとの間で認められる抗体産生の相乗作用の特異性、並びにそのメカニズムについて解析を行った。その結果、次のことを明らかにした。(1)AA-2Gは細胞培養の比較的初期に働き、NGFはこれとは逆に、後期に働いた。(2)T細胞除去脾細胞を用いた場合にも、AA-2GとNGFの相乗効果は認められた。(3)NGFにはインターロイキン2様の作用が認められた。(4)AA-2GはNGF受容体を有する細胞数を増加させることを見出した。(5)ホスファターゼの働きによりAsAを遊離することが知られているアスコルビン酸-2-燐酸(AA-2P)にもAA-2Gと同様の作用が認められた。一方、NGFと同様の作用を示すものは他に見出せなかった。以上の様に、AA-2GとNGFの相乗効果のメカニズムのひとつを明らかにすることが出来た。また、液性因子レベルにおける神経・免疫の相互作用の一端を明らかにすることが出来た。

Applicants は in vitro マ ウ ス spleen cell culture system に お い て, first に applicants が 発 し た quiet type ア ス コ ル ビ ン acid induced body, ア ス コ ル ビ ン acid - 2 - グ ル コ シ ド (AA - 2 g) が antibodies 応 answer を raised strong す る こ と を recognize め た. ま た, こ の role は リ ン パ ball membrane の alpha グ ル コ シ ダ ー ゼ に よ り AA - 2 g か ら enzyme に except 々 に free し た ア ス コ ル ビ ン acid (AsA) に よ る も の で あ る こ と を Ming ら か に し た. Cell culture system で AsA の antibodies raised strong role が こ れ ま で の researchers に he よ り shows さ れ な か っ た reason は, 単 pure に AsA が で extremely in the water soluble め て unrest で あ っ た こ と に よ る. こ れ に え, applicants は, god 経 growth factor (NGF plays) が そ れ itself, immune 応 answer を modified す を る is し な い に も detained わ ら ず, AA - 2 g の written に し 乗 of seaborne に 働 く こ と を shows し た. こ の よ う に, god 経 origin の ペ プ チ ド が ビ タ ミ ン と に immune system total に 働 く こ と は extremely め て tumblers deep い phenomenon で あ る. This study で は, AA - 2 g と model NGF と の で recognition between め ら れ る antibodies produce の phase 乗 の specificity, and び に そ の メ カ ニ ズ ム に つ い analytical line を っ て た. Youdaoplaceholder0 そ result, next とを とを Ming ら に に た. (1) In the early stage of <s:1> comparison of AA-2G <s:1> cell culture, に た に, in the later stage of NGF, <s:1> <s:1> れと れと に reverse に, and in the later stage of に <s:1> た た. (2)T cells for the removal of spleen cells を in the case of を た, に められた, AA-2Gと, and NGF <s:1> show 乗 effects and められた recognize められた. (3)NGFに, に, <s:1>, タ, タ, ロ, キ, <e:1> 2-like <s:1> function が recognize められた. (4) The AA-2G <s:1> NGF receptor を shows an increase in the number of する cells を and させる とを, which reveals a た た. (5) ホ ス フ ァ タ ー ゼ の 働 き に よ り AsA を free す る こ と が know ら れ て い る ア ス コ ル ビ ン acid - 2 - 燐 acid (AA - 2 p) に も AA - 2 g と with others の role が recognize め ら れ た. One party, NGFと the same <s:1> action を shows す す <s:1> に に he に sees せな った った った. Above の others に, AA - 2 g と model NGF の phase 乗 unseen fruit の メ カ ニ ズ ム の ひ と つ を Ming ら か に す る こ と が た. Youdaoplaceholder0, liquid factor レベ レベ における における the end of the shin-immune <s:1> interaction <e:1> を appears ら にする にする とが とが た comes out た.

项目成果

I.Yamamoto et al.: "Enhancement of in vitro antibody production of murine splenocytes by ascorbic acid 2-0-α-glucoside" Int.J.Immunopharmacol.15. 319-325 (1993)

I. Yamamoto 等人：“抗坏血酸 2-0-α-葡萄糖苷增强小鼠脾细胞的体外抗体产生”Int.J.Immunopharmacol.15 (1993)。

I.Yamamoto et al.: "Synergism on antigen-specific antibody production in murine splenocytes by NGF and AA-2G,a stable form of ascorbate" Biochem.Biophys.Res.Comm.(in press).

I.Yamamoto 等人：“NGF 和 AA-2G（一种稳定形式的抗坏血酸）对小鼠脾细胞中抗原特异性抗体产生的协同作用”Biochem.Biophys.Res.Comm.（出版中）。