スケジューリングパラメータを持つ線形制御系の設計理論に関する研究

带调度参数的线性控制系统设计理论研究

• 批准号: 07650512
• 负责人: 内田 健康
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07650512/
• 关键词: ゲインスケジューリング; 非線形制御系; ロバスト制御; H^∞制御

ゲインスケジューリングは大きな潜在能力を秘めた実際的な手法であるが、系統的な方法として確立されたものではない。本研究では、スケジューリングパラメータを独立変数にとるという着想のもとに、ゲインスケジューリング理論の体系化を目標とした。そこでは、まずゲインスケジューリング理論の枠組みの検討をおこない、ついでゲインスケジューリングによって構成される非線形制御系の解析法と評価方を与えた。そして、その評価の観点から満足できる(各平衡点での線形近似系に対する)線形制御則の構成法とスケジューリング法を確立した。本研究では特に、スケジューリング手法(例えば補間法)の問題には言及せず、理想的なスケジューリングが可能という前提に立って、十分満足できる制御性能を持った大域的制御則を与える線形制御則の構成法を与えている。構成法は状態フィードバックが可能な場合、出力フィードバックのみが許される場合、それぞれに対して与えられている。計算機シミュレーションによりその有効性を確認しているが、特に状態フィードバックが可能な場合については、実システムへの適応性についても検討し、良好な結果を得ている。実システムとしては、ガスタービンエンジンの制御問題と発電機制御問題(AVRつきPSSの設計問題)を取り上げ、モデリングから、解析・設計までをおこなった。非線形システムのシミュレーションモデルにより数値実験をおこない、提案手法の有効性を確認することができた。これらの成果は今後発表予定である。

The method of establishing a system is to establish the potential of the system. This study aims to systematize the theory of "social media" The analysis method and evaluation method of nonlinear control system are discussed in this paper. The composition method of line shape control and the method of line shape control are established. This study focuses on the problem of special, complex and complex methods (e.g., interpolation method), ideal and complex problems, possible conditions, control performance, control rules and structure methods of linear control rules. The composition method includes the following conditions: possible conditions, output conditions, and allowable conditions. The effectiveness of the computer system is confirmed, the status of the system is specified, the situation is possible, the suitability of the system is verified, and the results are good. The problem of control of power transmission mechanism (AVR PSS design problem) is discussed in detail. Non-linear model of the system, the number of values, the effectiveness of the proposed method The results of the survey are expected to be published in the future.

项目成果

渡辺、内田、藤田: "スケジュールドH^∞制御の先端応用" 第34回SICE学術講演会予稿集. 7月札幌. 859-860 (1995)

Watanabe、Uchida、Fujita：“预定 H^∞ 控制的高级应用”第 34 届 SICE 学术会议论文集，札幌 859-860（1995 年）。

渡辺、内田、藤田、示村: "スケジューリングパラメータを持つ線形システムのH∞制御" 計測自動制御学会論文集. 32, No4. 481-488 (1995)

Watanabe、Uchida、Fujita、Shimura：“具有调度参数的线性系统的 H 控制”《仪器与控制工程师协会学报》32，第 4 期。481-488 (1995)。

K. Uchida, A. Kojima, M. Fujita: "H^∞ Control Attenuating Initial State Uncertainties" Proc. of the 3rd European Control Conference. 9月、ローマ. 1819-1823 (1995)

K. Uchida、A. Kojima、M. Fujita：“H^∞ 控制衰减初始状态不确定性”，第三届欧洲控制会议，1819-1823 年，罗马。

藤田、内田: "スケジュールドH∞制御の先端理論" 第34回SICE学術講演会予稿集. 7月札幌. 855-856 (1995)

Fujita, Uchida：“预定 H∞ 控制的高级理论”第 34 届 SICE 学术会议论文集，札幌 855-856（1995 年）。