课题基金 / 基金详情

分化段階の異なるアストログリア細胞の成長因子に対する増殖応答性の違いについて

分化段階の異なるアストログリア細胞の成長因子に対する増殖応答性の違いについて
不同分化阶段星形胶质细胞对生长因子增殖反应的差异
批准号:
07680819
负责人:
天野 殖
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

天野 殖的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
近年脳内の種々の成長因子に対するリセプターがアストログリア細胞にあり、これらの成長因子がアストログリアの増殖に重要な役割を演じていることが推測されてきている。我々は株化アストログリア(未熟グリア)と一次培養アストログリア(成熟グリア)の間で神経細胞由来の成長因子に対する応答性が異なっている事を明らかにし、分化段階の違いにより増殖因子に対する応答性が異なるのではないかという仮説を立てた。この仮説を実証するために培養系を用いて以下の2つの実験を行った。(i)分化型及び未分化型アストログリア細胞に対して既知の増殖因子を投与して、その応答性に違いがあるかどうか明らかにする。(ii)未分化型アストログリア細胞を分化誘導した後既知の増殖因を投与した場合、増殖応答性が変化するかどうかを明らかにする。上記(i)の実験として株化アストログリア細胞と新生児ラット大脳皮質より得られた一次培養アストログリア細胞を培養皿に蒔き24時間培養した後、種々の濃度の血小板由来増殖因子(PGDGE‐B鎖,最終濃度0.5‐20.0ng/ml),とウシ脳由来塩基性線維芽細胞増殖因子(b‐FGF,最終濃度0.1‐5.0ng/ml)を添加した。60時間後に細胞を回収し細胞数を計測した。(ii)の実験として株化アストログリア細胞をdBcAMP(1mM)で分化誘導した後、PDGF‐B(20mg/ml),b‐FGF(3mg/ml)を投与する。60時間後に細胞を回収し細胞数を計測した。以上の実験の結果より未分化グリア細胞は2つの増殖因子に対して増殖反応を示さなかったのに対し、分化型グリア細胞は濃度依存的な増殖応答を示した。未分化グリア細胞を分化誘導した後、増殖因子を投与すると細胞数が増加して増殖応答性が出現した。アストログリア細胞は分化段階の違いにより増殖因子に対する応答性が異なっていることが明らかにされた。増殖因子に対するアストログリアの応答はグリア細胞の分化状態とリンクして、増殖反応を微妙にコントロールしていると考えられる.
英文摘要
近年脳内の種々の成長因子に対するリセプターがアストログリア細胞にあり、これらの成長因子がアストログリアの増殖に重要な役割を演じていることが推測されてきている。我々は株化アストログリア(未熟グリア)と一次培養アストログリア(成熟グリア)の間で神経細胞由来の成長因子に対する応答性が異なっている事を明らかにし、分化段階の違いにより増殖因子に対する応答性が異なるのではないかという仮説を立てた。この仮説を実証するために培養系を用いて以下の2つの実験を行った。(i)分化型及び未分化型アストログリア細胞に対して既知の増殖因子を投与して、その応答性に違いがあるかどうか明らかにする。(ii)未分化型アストログリア細胞を分化誘導した後既知の増殖因を投与した場合、増殖応答性が変化するかどうかを明らかにする。上記(i)の実験として株化アストログリア細胞と新生児ラット大脳皮質より得られた一次培養アストログリア細胞を培養皿に蒔き24時間培養した後、種々の濃度の血小板由来増殖因子(PGDGE‐B鎖,最終濃度0.5‐20.0ng/ml),とウシ脳由来塩基性線維芽細胞増殖因子(b‐FGF,最終濃度0.1‐5.0ng/ml)を添加した。60時間後に細胞を回収し細胞数を計測した。(ii)の実験として株化アストログリア細胞をdBcAMP(1mM)で分化誘導した後、PDGF‐B(20mg/ml),b‐FGF(3mg/ml)を投与する。60時間後に細胞を回収し細胞数を計測した。以上の実験の結果より未分化グリア細胞は2つの増殖因子に対して増殖反応を示さなかったのに対し、分化型グリア細胞は濃度依存的な増殖応答を示した。未分化グリア細胞を分化誘導した後、増殖因子を投与すると細胞数が増加して増殖応答性が出現した。アストログリア細胞は分化段階の違いにより増殖因子に対する応答性が異なっていることが明らかにされた。増殖因子に対するアストログリアの応答はグリア細胞の分化状態とリンクして、増殖反応を微妙にコントロールしていると考えられる.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Amano S.et al.: "Hippocampal lesions in a newly developed epileptic rat mutant with spontaneous limbic seizures" The Hippocampus: Function and Clinical Relevance. 161-164 (1996)
Amano S.et al.:“新开发的癫痫大鼠突变体伴自发性边缘癫痫发作的海马损伤”海马:功能和临床相关性。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Amano S.et al.: "Development of a novel rat mutant with spontaneous limbic‐like seizures" American Journal of Pathology. (in press).
Amano S. 等人:“具有自发性边缘系统样癫痫发作的新型大鼠突变体的开发”《美国病理学杂志》(正在出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Amano S.et al.: "Microdysgenesis in the hippocampus of newly developed epileptic rats(IGER)" Epilepsia. (in press).
Amano S.et al.:“新发育的癫痫大鼠(IGER)海马微发育不良”癫痫。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Amano S.et al.: "Mossy fiber sprouting in the dentate gyrous of newly developed genetically epileptic rats" Epilepsia. (in press).
Amano S.et al.:“新开发的遗传性癫痫大鼠的齿状回中长出苔藓纤维”癫痫。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
新らしく開発された遺伝性てんかんラット(IGER)の神経病理学的研究
  • 批准号:
    08680815
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    天野 殖
  • 依托单位:
高血圧性脳血管病変の酵素細胞化学的研究
  • 批准号:
    X00210----477198
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    1979
  • 负责人:
    天野 殖
  • 依托单位:
高血圧性脳血管病変の酵素組織・細胞化学的研究
  • 批准号:
    X00210----377157
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.24万
  • 财政年份:
    1978
  • 负责人:
    天野 殖
  • 依托单位:
海外基金