神経幹細胞を用いたハイブリット型人工神経の開発
神経幹細胞を用いたハイブリット型人工神経の開発
批准号:
14657367
负责人:
石田 治
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
中文摘要
【はじめに】外傷などにより神経の一部が欠損する場合に対する人工神経の研究は,1979年のルンドボルグの報告以来シリコンチューブをはじめ様々な実験が報告されているが,長距離の神経再生のためには何らかの、軸索の伸長を促進する因子が必要であることが分かってきている.今回我々は神経系の様々な細胞に分化可能な神経前駆細胞を用いた人工神経の開発を試みた.【対象および方法】神経前駆細胞は胎生15日のラットの海馬より採取しbFGFを含む培地にて浮遊培養した.次に8週齢のラットの左坐骨神経を切断し断端間を15mm開けてシリコンチューブで架橋した.チューブ内に2週間の培養の後BrdUにて標識した約10万個の神経前駆細胞をコラーゲンゲル内に包埋し充填した群と,対照群としてコラーゲンゲルのみを充填したモデルを作製した.【結果】肉眼的に神経の連続性がチューブ内で認められたものは対照群では6週では0匹,10週では2匹のみに認めた.一方細胞移植群では6週で4匹,10週では7匹に認められた.再生組織に対する抗BrdU抗体と抗s100抗体p75を用いた二重免疫染色により移植した神経前駆細胞の一部は再生神経中でシュワン細胞に分化したと考えられた.【考察】以上より神経前駆細胞含有人工神経は,末梢神経欠損部位に於いて末梢神経再生を促進することが明らかとなった.今回我々がまず用いた神経前駆細胞は優れた増殖能力があり,かつ広範な神経系の細胞に分化可能である.本研究の結果,神経前駆細胞を用いた人工神経が神経欠損に対する有効な治療法となりうる可能性が示唆された.
英文摘要
【はじめに】外傷などにより神経の一部が欠損する場合に対する人工神経の研究は,1979年のルンドボルグの報告以来シリコンチューブをはじめ様々な実験が報告されているが,長距離の神経再生のためには何らかの、軸索の伸長を促進する因子が必要であることが分かってきている.今回我々は神経系の様々な細胞に分化可能な神経前駆細胞を用いた人工神経の開発を試みた.【対象および方法】神経前駆細胞は胎生15日のラットの海馬より採取しbFGFを含む培地にて浮遊培養した.次に8週齢のラットの左坐骨神経を切断し断端間を15mm開けてシリコンチューブで架橋した.チューブ内に2週間の培養の後BrdUにて標識した約10万個の神経前駆細胞をコラーゲンゲル内に包埋し充填した群と,対照群としてコラーゲンゲルのみを充填したモデルを作製した.【結果】肉眼的に神経の連続性がチューブ内で認められたものは対照群では6週では0匹,10週では2匹のみに認めた.一方細胞移植群では6週で4匹,10週では7匹に認められた.再生組織に対する抗BrdU抗体と抗s100抗体p75を用いた二重免疫染色により移植した神経前駆細胞の一部は再生神経中でシュワン細胞に分化したと考えられた.【考察】以上より神経前駆細胞含有人工神経は,末梢神経欠損部位に於いて末梢神経再生を促進することが明らかとなった.今回我々がまず用いた神経前駆細胞は優れた増殖能力があり,かつ広範な神経系の細胞に分化可能である.本研究の結果,神経前駆細胞を用いた人工神経が神経欠損に対する有効な治療法となりうる可能性が示唆された.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Takeshi Murakami: "Transplanted neural stem cells promote regeneration of peripheral nerve"The Spine Journal. Vol2,(5). 107 (2002)
村上武:“移植神经干细胞促进周围神经再生”《脊柱杂志》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Murakami T: "Transplanted neuronal progenitor cells in a peripheral nerve gap promote nerve repair"Brain Reseach. 974(1-2). 17-24 (2003)
Murakami T:“在周围神经间隙中移植神经元祖细胞可促进神经修复”大脑研究。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
村上 健: "神経幹細胞を用いた末梢神経再生の基礎的実験"日本整形外科学会雑誌. 76巻8号. 927 (2002)
Ken Murakami:“利用神经干细胞进行周围神经再生的基础实验”,日本骨科学会杂志,第 76 卷,第 8. 927 期(2002 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
心臓血管外科手術患者における血小板代替物H12-(ADP)-リポソーム投与の最適化
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批准号:24K11962
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:石田 治
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依托单位:
器官共存培養法を用いた骨髄間葉系幹細胞移植治療による中枢神経再生に関する研究
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批准号:17659471
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2005
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负责人:石田 治
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依托单位:
胎内移植後の成長軟骨における成長因子の発現とその制御に関する研究
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批准号:11877254
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1999
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负责人:石田 治
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依托单位:
海外基金