非脱分極性筋弛緩薬による中枢性呼吸調節機構への抑制作用

非去极化肌松药对中枢呼吸控制机制的抑制作用

• 批准号: 14657396
• 负责人: 武田 純三
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14657396/
• 关键词: 新生ラット摘出脳幹脊髄標本; 非脱分極性筋弛緩薬; 中枢性呼吸調節機構; 呼吸性ニューロン; 筋弛緩薬; 新生ラット; 呼吸ニューロン; 摘出脳幹脊髄標本; 延髄腹側部; ニコチン性アセチルコリン受容体; 呼吸中枢; 二酸化炭素換気応答

本研究は、新生ラット摘出脳幹脊髄標本を用いて、非脱分極性筋弛緩薬の中枢性呼吸調節機構への抑制作用を証明し、その機序を呼吸ニューロンネットワークレベルで解析したものである。深エーテル麻酔下で、新生ラット(0-4日齢)より延髄脊髄標本を摘出し、酸素化人工脳脊髄液で灌流した。ガラス吸引電極を用いて第4頸髄神経根より呼吸回数および呼吸出力を記録を行った。プロトコール1では、非脱分極性筋弛緩薬のクラーレおよびベクロニウム(1、10、100μM)の呼吸数、呼吸出力への作用を検討した所、両非脱分極性筋弛緩薬は、濃度依存性に呼吸数を抑制した。クラーレは濃度依存性に呼吸出力を抑制したが、ベクロニウムの呼吸出力への作用は濃度依存性ではなかった。プロトコール2では、非脱分極性筋弛緩薬のクラーレおよびベクロニウムの呼吸性ニューロン(前吸息性、吸息性、呼息性ニューロン)への作用を検討した。標本を酸素化人工脳脊髄液で灌流後、クラーレおよびベクロニウムを溶解させた酸素化人工脳脊髄液で灌流し、再度洗い出しを行った。両筋弛緩薬により吸息性ニューロンの脱分極回数は、呼吸数と同期して減少した。一方、前吸息性呼吸ニューロンの脱分極回数は変化しなかった。つまり、第4頸神経のバースト回数と前吸息性ニューロンの脱分極回数には乖離が生じた。しかし、この両者の乖離時にも第4頸神経のバーストは必ず前吸息性ニューロンの脱分極相にあった。よって、筋弛緩薬の呼吸抑制作用の機序のひとつとして前吸息性ニューロンから吸息性ニューロンへの興奮性伝達の遮断が考えられる。また、筋弛緩薬により前吸息性ニューロンの膜電位が過分極し、膜抵抗が増加した。一方、吸息性ニューロンの膜電位、膜抵抗が変化しないことより、筋弛緩薬による呼吸抑制作用のもうひとつの機序として、筋弛緩薬による前吸息性呼吸ニューロンへの直接抑制作用が考えられる。本研究より、非脱分極性筋弛緩薬は濃度依存性に中枢性呼吸調節機構を抑制し、呼吸回数を減少させることが明らかになった。また、この筋弛緩薬の作用は、前吸息性呼吸ニューロンへの直接抑制作用と前吸息性ニューロンから吸息性ニューロンへの興奮伝達抑制作用によることが判明した。

は, this study new ラ ッ ト pick out 脳 dry を spinal marrow specimen with い て, not to take off the polarity muscle relaxation 薬 の central respiratory regulation institutions へ の inhibition を し, そ の を breathing machine sequence ニ ュ ー ロ ン ネ ッ ト ワ ー ク レ ベ ル で parsing し た も の で あ る. Deep エ ー テ ル hemp 酔 で, newborn ラ ッ ト 齢 (0 to 4) よ り delay marrow spinal marrow specimen を pick the し, acid, artificial 脳 spinal marrow fluid で perfusion し た. Youdaoplaceholder0 Suction electrode を use ガラス て the fourth cervical vertebrae of Shinto Kogyo root よ the number of breathing cycles および the breathing force を record を rows った. プ ロ ト コ ー ル 1 で は, not to take off the polarity muscle relaxation 薬 の ク ラ ー レ お よ び ベ ク ロ ニ ウ ム (1, 10, 100 microns) の number of breathing, breathing output へ の role を beg し 検 た polarity muscle relaxation, and struck the take off points by 薬 は, number concentration dependence に breathing を suppression し た. ク ラ ー レ は concentration dependence に output を breathing inhibition し た が, ベ ク ロ ニ ウ ム の breathing output へ role の は concentration dependence で は な か っ た. プ ロ ト コ ー ル 2 で は, not to take off the polarity muscle relaxation 薬 の ク ラ ー レ お よ び ベ ク ロ ニ ウ ム の respiratory ニ ュ ー ロ ン (former absorption rate, absorption rate, breath ニ ュ ー ロ ン) へ の role を beg し 検 た. Specimen を acid element, artificial 脳 ridge marrow fluids で after perfusion, ク ラ ー レ お よ び ベ ク ロ ニ ウ ム を dissolved さ せ た acid element, artificial 脳 ridge marrow fluids で perfusion し, again to wash い し を line っ た. Ryojin relaxant drugs によ reduce inhalation ニュ <s:1> ロ ロ <s:1> <s:1> the number of <s:1> dissociation cycles <e:1> and the respiratory rate と at the same time <s:1> て decrease <s:1> た た. One side, the preinhalation respiration ニュ ニュ ロ ロ ロ <s:1> the number of the <s:1> dissociation pole cycle <s:1> variation な った った. つ ま り, 4 neck god 経 の バ ー ス ト back several と absorption rate before sex ニ ュ ー ロ ン の points off a back number に は stays が raw じ た. When the two of them are in a state of separation, the に <e:1> of the fourth necked Shinto, the バ <s:1> スト スト <e:1> <e:1>, the ず of the スト, the ロ, the ロ, and the にあった will be separated from the polar phase にあった. よ っ て, muscle relaxation 薬 の respiratory inhibition の machine sequence の ひ と つ と し て absorption rate before sex ニ ュ ー ロ ン か ら absorption rate sex ニ ュ ー ロ ン へ の excitatory 伝 da の interrupt が exam え ら れ る. Youdaoplaceholder0, before the drug によ of ataxia, the inhalable ニュ <s:1> ロ ロ <s:1> <s:1> membrane potential が is overly extreme, and the membrane resistance が increases, leading to <s:1> た. One party, the absorption rate ニ ュ ー ロ ン の membrane potential and membrane resistance が variations change し な い こ と よ り, muscle relaxation 薬 に よ る respiratory inhibition の も う ひ と つ の machine sequence と し て, muscle relaxation 薬 に よ る absorption rate before sex breath ニ ュ ー ロ ン へ の direct inhibition が exam え ら れ る. This study よ り, not to take off the polarity muscle relaxation 薬 は concentration dependence に central respiratory regulation institutions を し, breathing back several を reduce さ せ る こ と が Ming ら か に な っ た. ま た, こ の muscle relaxation 薬 の は, absorption rate before sex breath ニ ュ ー ロ ン へ の direct inhibition と absorption rate before sex ニ ュ ー ロ ン か ら absorption rate sex ニ ュ ー ロ ン へ の 伝 excitement of inhibition に よ る こ と が.at し た.

项目成果

A neuronal mechanism of propofol-induced central respiratory depression in newborn rats

• DOI: 10.1213/01.ane.0000117226.45704.65
• 发表时间: 2004-07-01
• 期刊: ANESTHESIA AND ANALGESIA
• 影响因子: 5.7
• 作者: Kashiwagi, M;Okada, Y;Takeda, J
• 通讯作者: Takeda, J

Sakuraba S, Kuwana S, Ochiai R, Okada Y, Kashiwagi M, Hatori E, Takeda J: "Effects of neuromuscular blocking agents on central respiratory control in the isolated brainstem-spinal cord of neonatal rat."Neuroscience Research. 47(3). 289-298 (2003)

Sakuraba S、Kuwana S、Ochiai R、Okada Y、Kashiwagi M、Hatori E、Takeda J：“神经肌肉阻滞剂对新生大鼠离体脑干脊髓中枢呼吸控制的影响。”神经科学研究。