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新たなシナプス形成が長期記憶形成に果たす役割の分子遺伝学的解析

新たなシナプス形成が長期記憶形成に果たす役割の分子遺伝学的解析
新突触形成在长期记忆形成中作用的分子遗传学分析
批准号:
15650061
负责人:
齊藤 実
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 --

项目摘要

项目成果

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長期記憶形成には新たなシナプス形成を含む長期シナプスの可塑性の発現が必要とされているが、検証した例はまだ少ない。eag Sh変異体ではKチャンネルの発現変異により神経細胞の活動に著しい亢進がみられ、3齢幼虫の神経筋シナプスでは野生型に比べてシナプス部位の増加、シナプス電量の増大(長期シナプスの可塑性)がみられるようになる。また、dnc変異体ではcAMPの分解酵素であるPhosphodiesteraseの発現変異により細胞内cAMPレベルが上昇し、eag Sh同様、シナプス部位の増加、シナプス電流の増大が起こっている。従って、野生型に対してこの両者で共通に発現変異を起こしている遺伝子群の中に、長期シナプスの可塑性の発現に関与しているものが含まれていると考えられる。この遺伝子群を検索するべく、ショウジョウバエデータベース(FlyBase)をもとに作成されたGene Chip (Affymetrix, Amersham)で野生型vs eag Sh、野生型vs dncと遺伝子発現プロファイルの解析を行い、野生型に対してeag Sh、dncでともに発現変化を起こしている遺伝子およそ100個を検索した。また、併せて長期記憶の異常を指標にした変異体検索を行い、Gene Chipの結果と比較した。その結果、新規の長期記憶変異体ruslanで変異を起こしているruslan遺伝子は細胞接着因子Klgをコードし、その発現がeag Sh、dncで共に上昇していることが見出された。Ruslan (Klg)タンパクに対するペプチド抗体を作成し、その分布を調べたところ、脳内のグリア細胞と思われる細胞に特異的な発現が認められた。現在グリアマーカーとの共存や、グリア特異的な回復実験による検証を行っている。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Saitoe M, Schwarz TL, Umbach JA, Gundersen CB, Kidokoro Y.: "Meaningless minis?"Trends Neurosci. 25. 385-386 (2002)
Saitoe M、Schwarz TL、Umbach JA、Gundersen CB、Kidokoro Y.:“无意义的迷你?”Trends Neurosci。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tamura T, Chang AS, Ito N, Liu HP, Horiuchi J, Tully T, Saitoe M: "Aging specifically impairs amnesiac-dependent memory in Drosophila."Neuron. 40. 1003-1011 (2003)
Tamura T、Chang AS、Ito N、Liu HP、Horiuchi J、Tully T、Saitoe M:“衰老特别损害果蝇的遗忘依赖性记忆。”神经元。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
情報伝達の主体となるグリア細胞の解剖学的分類と機能解析
A pair of 5-HT neurons responsible for emotional contagion in Drosophila
一酸化炭素を介したドーパミン放出機構の解明とその生物学的役割の同定
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