课题基金 / 基金详情

細胞内共生現象の分子生物学的・細胞生物学的研究

細胞内共生現象の分子生物学的・細胞生物学的研究
细胞内共生现象的分子和细胞生物学研究
批准号:
61480018
负责人:
石川 統
金额:
$3.52万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 1988

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度はアブラムシ細胞内共生系において共生体が唯一合成するタンパク質、シンビオニンの分離・精製に成功するとともに、その諸性質を明らかにし、多くの知見が得られたので、本研究全体の当初の目的をほぼ達成できたものと思う。以下にその概要を項目別に項目別に記す。1.硫安沈でんを出発とし、アブラムシ組織から種々のカラム操作を経て、シンビオニンを2次元電気泳動的に単一のスポットになるまで精製した。この結果、シンビオニンは63Kの単位12〜14個からなる分子量約800Kの巨大分子であることが明らかとなった。2.陰染色による電顕観察からは、シンビオニンは7個の単位からなるディスクが2層に重なった構造をもつことが示唆された。3.精製したシンビオニンをウサギに注射して得た抗血清によるイムノブロッティングからは、生体内にはシンビオニンの他に、多種類のその分離産物の存在することが示唆された。同分子が精製の過程で分解されやすいことも考え併せると、その生体内での役割が推測される。4.抗シンビオニン抗血清と交差反応を示すタンパク質はアブラムシ類だけでなく、原核細胞に広く分布することが明らかとなった。これらのタンパク質はSDS-PAGEによると何れも63Kの分子量を示す。5.2に述べたシンビオニンの電顕像は大腸菌groelタンパク質の像と酷似しており、そのアミノ酸組成ならびにN末端近傍のアミノ酸配列の比較もこの結果を支持した。また、精製したgroelタンパク質は抗シンビオニン抗血清と交差反応を示すことも明らかになった。以上の結果はシンビニオンがgroelタンパク質と相同であることを強く示唆する。6.抗シンビオニン抗血清を用いた免疫組織化学的技法によって、共生体を含むアブラムシ菌細胞が強く染め分けられることがわかった。
英文摘要
本年度はアブラムシ細胞内共生系において共生体が唯一合成するタンパク質、シンビオニンの分離・精製に成功するとともに、その諸性質を明らかにし、多くの知見が得られたので、本研究全体の当初の目的をほぼ達成できたものと思う。以下にその概要を項目別に項目別に記す。1.硫安沈でんを出発とし、アブラムシ組織から種々のカラム操作を経て、シンビオニンを2次元電気泳動的に単一のスポットになるまで精製した。この結果、シンビオニンは63Kの単位12〜14個からなる分子量約800Kの巨大分子であることが明らかとなった。2.陰染色による電顕観察からは、シンビオニンは7個の単位からなるディスクが2層に重なった構造をもつことが示唆された。3.精製したシンビオニンをウサギに注射して得た抗血清によるイムノブロッティングからは、生体内にはシンビオニンの他に、多種類のその分離産物の存在することが示唆された。同分子が精製の過程で分解されやすいことも考え併せると、その生体内での役割が推測される。4.抗シンビオニン抗血清と交差反応を示すタンパク質はアブラムシ類だけでなく、原核細胞に広く分布することが明らかとなった。これらのタンパク質はSDS-PAGEによると何れも63Kの分子量を示す。5.2に述べたシンビオニンの電顕像は大腸菌groelタンパク質の像と酷似しており、そのアミノ酸組成ならびにN末端近傍のアミノ酸配列の比較もこの結果を支持した。また、精製したgroelタンパク質は抗シンビオニン抗血清と交差反応を示すことも明らかになった。以上の結果はシンビニオンがgroelタンパク質と相同であることを強く示唆する。6.抗シンビオニン抗血清を用いた免疫組織化学的技法によって、共生体を含むアブラムシ菌細胞が強く染め分けられることがわかった。
期刊论文(28)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
C.Ohtaka: Insect Biochmistry.
C.Ohtaka:昆虫生物化学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.FUJIWARA: Nueleic Aeids Research. 14. 6393-6401 (1986)
H.FUJIWARA:核酸艾滋病研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 14 条
    消化・細胞内共生系を用いた共生の発達機構の研究
    • 批准号:
      04264103
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $38.66万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      石川 統
    • 依托单位:
    第5回細胞系統進化学国際会議をわが国の生物科学の発展に生かす方策の検討
    • 批准号:
      04354003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
    • 资助金额:
      $1.79万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      石川 統
    • 依托单位:
    地球共生系:消化・細胞内共生系を用いた共生の発達機構
    • 批准号:
      03269102
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $15.68万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      石川 統
    • 依托单位:
    第5回国際細胞系統進化学会にむけての企画ならびに研究会等の開催
    • 批准号:
      03354005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      石川 統
    • 依托单位:
    海外基金