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大脳の働きの見地に立つ日本文入力作業の最適化

大脳の働きの見地に立つ日本文入力作業の最適化
从脑功能角度优化日语文本输入工作
批准号:
61480447
负责人:
小野 芳彦
金额:
$4.48万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 1988

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
前年度までの研究で、日本文の入力作業を大脳半球の言語作業優位性と操作空間作業優位性の問題としてとらえることの妥当性を実験的に検証した。本年度は最終年度であるため、研究のとりまとめを中心とした。1.操作空間作業であるタイピング作業を操作空間的に学習させるTコード練習システムの有効性を、獲得したコードの打鍵誤りの分析から示した。これは、コードの記憶誤りが記憶の空間的な構造を反映して特異な偏りを示すことを説明できるものである。2.Tコードの練習過程におけるコードの獲得を含めた習得経過のモデル化と、モデルの適用による練習文の評価をおこなった。文字をみてコードを打鍵することの繰り返しがコードの獲得につながる。一般的に、肉体的あるいは認知的作業速度の上達は繰り返しの回数の定数乗に比例するという法則を満たすが、打鍵速度の上達も、個々の文字の打鍵について同じ法則を適用して説明できることを示した。ただし、短期記憶に保持されたコードが再利用されない場合に限られる。初期の練習ではその保持できる文字数が2であることが観測された。ここで、練習文に同じ文字や文字列パターンの繰り返しがあると、それらは短期記憶に貯められ、コード獲得には役立たないことが示唆される。3.上記のモデルから、濃密ではあるが短期記憶に保持できないパターンの練習文を設計した。この新しい練習文による打鍵実験を新たな被験者に対して行ない、モデルの検証を合せて行った。実験データーから、短期記憶の保持文字数が2ないし3であることの確認ができた。さらに、句読点の直後には、短期記憶の消去が伴いがちであること、すなわち、練習文の読み取りのために短期記憶が占有されてしまうことが確認できた。
英文摘要
前年度までの研究で、日本文の入力作業を大脳半球の言語作業優位性と操作空間作業優位性の問題としてとらえることの妥当性を実験的に検証した。本年度は最終年度であるため、研究のとりまとめを中心とした。1.操作空間作業であるタイピング作業を操作空間的に学習させるTコード練習システムの有効性を、獲得したコードの打鍵誤りの分析から示した。これは、コードの記憶誤りが記憶の空間的な構造を反映して特異な偏りを示すことを説明できるものである。2.Tコードの練習過程におけるコードの獲得を含めた習得経過のモデル化と、モデルの適用による練習文の評価をおこなった。文字をみてコードを打鍵することの繰り返しがコードの獲得につながる。一般的に、肉体的あるいは認知的作業速度の上達は繰り返しの回数の定数乗に比例するという法則を満たすが、打鍵速度の上達も、個々の文字の打鍵について同じ法則を適用して説明できることを示した。ただし、短期記憶に保持されたコードが再利用されない場合に限られる。初期の練習ではその保持できる文字数が2であることが観測された。ここで、練習文に同じ文字や文字列パターンの繰り返しがあると、それらは短期記憶に貯められ、コード獲得には役立たないことが示唆される。3.上記のモデルから、濃密ではあるが短期記憶に保持できないパターンの練習文を設計した。この新しい練習文による打鍵実験を新たな被験者に対して行ない、モデルの検証を合せて行った。実験データーから、短期記憶の保持文字数が2ないし3であることの確認ができた。さらに、句読点の直後には、短期記憶の消去が伴いがちであること、すなわち、練習文の読み取りのために短期記憶が占有されてしまうことが確認できた。
期刊论文(28)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
山田尚勇: 第2回ヒュ-マン・インタ-フェ-ス・シポジウム論文集. 13-22 (1986)
Hisao Yamada:第二届人机界面研讨会论文集 13-22 (1986)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
西尾信彦: 第4回ヒューマン・インタフェース・シンポジウム論文集. 1-8 (1988)
Nobuhiko Nishio:第四届人机界面研讨会论文集 1-8 (1988)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
岡留剛: 情報処理学会論文誌.
Tsuyoshi Okadome:日本信息处理学会汇刊。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
岡留剛: 第2回ヒュ-マン・インタ-フェ-ス・シンポジウム論文集. 187-194 (1986)
Tsuyoshi Okadome:第二届人机界面研讨会论文集 187-194 (1986)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
14
    日本語を対象とした語用論の動的側面の形式化の研究
    • 批准号:
      19652034
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      小野 芳彦
    • 依托单位:
    国語辞典の意味記述の分析法と文章構正支援への応用法の研究
    • 批准号:
      13878060
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      小野 芳彦
    • 依托单位:
    人間の発想方式の計算機上でのモデル化とその結果の文章化の支援方式の研究
    高性能ワークステーション上のポータブルな日本文処理システム
    • 批准号:
      61780025
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.38万
    • 财政年份:
      1986
    • 负责人:
      小野 芳彦
    • 依托单位: