课题基金 / 基金详情

インタ-カレ-ションによる機能分担型材料の創製

インタ-カレ-ションによる機能分担型材料の創製
通过嵌入创建功能共享材料
批准号:
03805067
负责人:
木野村 暢一
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

木野村 暢一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
いくつかの層状無機化合物は、ピロ-ルおよびアニリンなどと反応してその層間に導電性の高分子を生成することが知られている。しかし、そのような層状無機化合物の数は限られており、さらに多くの無機層状化合物について試みる必要がある。本研究においては、VOPO_4およFeMoO_4Clなどをホストにピロ-ル、アニリン、チオフェンおよびビチオフェンの酸化・還元反応を伴うインタ-カレ-ションによる層間での導電性高分子の合成を試みた。出発物質は、それぞれ溶液法および真空封入法により合成し、ゲスト分子はそのままあるいはアセトニトリル溶液として用い、室温から80℃の温度範囲、数時間から数日の反応時間で反応を行なった。ゲストがチオフェンおよびビチオフェンである場合にはいずれのホストにおいても顕著な色の変化は認められなかったが、ピロ-ルおよびアニリンはVOPO_4と、FeMoO_4Clはアニリンと反応して黒色の生成物が得られた。赤外吸収スペクトルは、インタ-カレ-トされた有機分子が重合して存在することを示し、X線回折像は出発物質とは異なった層間距離を生成物が持つことを示した。VOPO_4とピロ-ルからの生成物には2種類あり、層間距離のもっとも長いものは約14A^^°であった。この化合物は、化学分析の結果Vは3価にまで還元されて、かつV/Pは1:1から1:2に変化していることがわかった。したがって、ホスト層は反応によりその構造が変化しているが、生成物はX線回折像およびその加熱変化より層状構造であることが考えられた。電気伝導度の測定の結果、生成物は半導体的な性質を示すが抵抗値は数程度であり、層間に電気を良く流す高分子が生成したことを示した。生成した高分子のキャラクタリゼ-ションおよび他のホストについての結果の詳細は今後検討しなければならない。
英文摘要
いくつかの層状無機化合物は、ピロ-ルおよびアニリンなどと反応してその層間に導電性の高分子を生成することが知られている。しかし、そのような層状無機化合物の数は限られており、さらに多くの無機層状化合物について試みる必要がある。本研究においては、VOPO_4およFeMoO_4Clなどをホストにピロ-ル、アニリン、チオフェンおよびビチオフェンの酸化・還元反応を伴うインタ-カレ-ションによる層間での導電性高分子の合成を試みた。出発物質は、それぞれ溶液法および真空封入法により合成し、ゲスト分子はそのままあるいはアセトニトリル溶液として用い、室温から80℃の温度範囲、数時間から数日の反応時間で反応を行なった。ゲストがチオフェンおよびビチオフェンである場合にはいずれのホストにおいても顕著な色の変化は認められなかったが、ピロ-ルおよびアニリンはVOPO_4と、FeMoO_4Clはアニリンと反応して黒色の生成物が得られた。赤外吸収スペクトルは、インタ-カレ-トされた有機分子が重合して存在することを示し、X線回折像は出発物質とは異なった層間距離を生成物が持つことを示した。VOPO_4とピロ-ルからの生成物には2種類あり、層間距離のもっとも長いものは約14A^^°であった。この化合物は、化学分析の結果Vは3価にまで還元されて、かつV/Pは1:1から1:2に変化していることがわかった。したがって、ホスト層は反応によりその構造が変化しているが、生成物はX線回折像およびその加熱変化より層状構造であることが考えられた。電気伝導度の測定の結果、生成物は半導体的な性質を示すが抵抗値は数程度であり、層間に電気を良く流す高分子が生成したことを示した。生成した高分子のキャラクタリゼ-ションおよび他のホストについての結果の詳細は今後検討しなければならない。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
N.Kinomura: "Intercalation of nーAlkyldiamines into HxMo_2O_4" Mat.Res.Bull.
N.Kinomura:“n-烷基二胺嵌入 HxMo_2O_4”Mat.Res.Bull。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
N.Kinomura: "Ion Exchange of HTaWO_6 _nH_2O with Divalent Cations" New Developments in Ion Exchange,edit.M.Abe,T.Kataoka and T.Suzuki,Kodasnsya,Tokyo. 253-256 (1991)
N.Kinomura:“HTaWO_6 _nH_2O 与二价阳离子的离子交换”离子交换的新进展,M.Abe、T.Kataoka 和 T.Suzuki 编辑,Kodasnsya,东京。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
N.Kumada: "Synthesis and Ionic Conductivity of AVP_2O_7(A=Li,Na,K)" Phosphorus Res.Bull.1. 245-249 (1991)
N.Kumada:“AVP_2O_7(A=Li,Na,K) 的合成和离子电导率”磷 Res.Bull.1。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
N.Kinomura: "Intercalation of Weak Lewis Bases into HTaWO_6 _nH_2O" Solid State Ionics.
N.Kinomura:“弱路易斯碱嵌入 HTaWO_6 _nH_2O”固态离子。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
新規CVD法によるシリカ/カーボン複合ナノ-ミクロ空間の構築および特異吸着特性
  • 批准号:
    17656214
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    木野村 暢一
  • 依托单位:
遷移金属を含む低次元性化合物と有機分子との複合化による機能性材料の創製
  • 批准号:
    06650962
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    木野村 暢一
  • 依托单位:
層状化合物の酸化・還元反応による機能性材料の作製
  • 批准号:
    04205057
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    木野村 暢一
  • 依托单位:
導電性高分子と無機化合物との合金化による機能性材料の創製
  • 批准号:
    04805076
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    木野村 暢一
  • 依托单位:
海外基金