眼乾燥症(ドライアイ)の病因論に関する免疫学的、分子生物学的研究
眼乾燥症(ドライアイ)の病因論に関する免疫学的、分子生物学的研究
批准号:
04671084
负责人:
坪田 一男
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 1993
中文摘要
ドライアイは涙液の減少により角結膜に障害を生じる疾患である。現在までドライアイの症状ははっきりとしていなかったが、「眼精疲労」という形で表現されることが多いことがわかった1。さらにコンピューターの使用で生じる眼精疲労も一部はドライアイを介して起きることを示し、眼精疲労のコントロールへのアプローチの路を開いた2。疾患メカニズムの解明のためシェーグレン症候群の涙腺浸潤リンパ球を検討したところ主にCD4陽性T細胞でありさまざまなadhesion moleculeの発現を認めた3。これら浸潤T細胞にgranzyme A、PerforinがタンパクおよびmRNAレベルで検出された4。これらは涙腺破壊の機序として働いている可能性がある。移植の際に用いるサイクロスポリンAはこれらgranzyme A、Perforinの発現を抑制することで知られている。今回シェーグレン症候群にサイクロスポリンAの点眼を行ったところ一部の患者で臨床症状が改善した5。この機序としてはサイクロスポリンAがgranzyme A、Perforinの発現を涙腺で抑制したことが考えられる。さらにシェーグレン症候群結膜へのリンパ球浸潤について臨床的に検討した。ドライアイ患者をシェーグレン症候群とシェーグレン症候群以外のドライアイに分けて調べたところ、シェーグレン症候群患者の結膜には有意にリンパ球の浸潤が起きていることがわかった6。これらのリンパ球もCD4陽性T細胞であり、唾液腺のリンパ球浸潤と相関関係があり、涙腺の破壊と同じ様な機序で結膜が障害を受けている可能性が示唆された。
英文摘要
ドライアイは涙液の減少により角結膜に障害を生じる疾患である。現在までドライアイの症状ははっきりとしていなかったが、「眼精疲労」という形で表現されることが多いことがわかった1。さらにコンピューターの使用で生じる眼精疲労も一部はドライアイを介して起きることを示し、眼精疲労のコントロールへのアプローチの路を開いた2。疾患メカニズムの解明のためシェーグレン症候群の涙腺浸潤リンパ球を検討したところ主にCD4陽性T細胞でありさまざまなadhesion moleculeの発現を認めた3。これら浸潤T細胞にgranzyme A、PerforinがタンパクおよびmRNAレベルで検出された4。これらは涙腺破壊の機序として働いている可能性がある。移植の際に用いるサイクロスポリンAはこれらgranzyme A、Perforinの発現を抑制することで知られている。今回シェーグレン症候群にサイクロスポリンAの点眼を行ったところ一部の患者で臨床症状が改善した5。この機序としてはサイクロスポリンAがgranzyme A、Perforinの発現を涙腺で抑制したことが考えられる。さらにシェーグレン症候群結膜へのリンパ球浸潤について臨床的に検討した。ドライアイ患者をシェーグレン症候群とシェーグレン症候群以外のドライアイに分けて調べたところ、シェーグレン症候群患者の結膜には有意にリンパ球の浸潤が起きていることがわかった6。これらのリンパ球もCD4陽性T細胞であり、唾液腺のリンパ球浸潤と相関関係があり、涙腺の破壊と同じ様な機序で結膜が障害を受けている可能性が示唆された。
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Tsuboa.K.: "Schirmer test and nesal Stimulation In: Current aspects in Ophthalmology." Elsevier Science Publishers. 201-202 (1992)
Tsuboa.K.:“Schirmer 试验和 nesal 刺激:眼科的当前方面。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Tsubota,K.: "Granzyme A and perforin expressed in the lacrimal gland of patients with Sjogren's syndrome." American Journal of Ophthalmology. 117. 120-121 (1994)
Tsubota,K.:“颗粒酶 A 和穿孔素在干燥综合征患者的泪腺中表达。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tsubota.K.: "Glycolytic oscillation and effect of metabolic inhibitor on rat lens." Japanese Journal of Ophthalmology. 36. 365-272 (1992)
Tsubota.K.:“糖酵解振荡和代谢抑制剂对大鼠晶状体的影响。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tsubota,K.: "New approaches to dry‐eye therapy." International Ophthalmology Clinics. 34. 115-128 (1994)
Tsubota, K.:“干眼治疗的新方法。”34. 115-128 (1994)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tsubota.K.: "Speculat microscopic observation of normal human Corneal epithelium." Ophthalmology. 99. 89-94 (1992)
Tsubota.K.:“正常人角膜上皮的镜面显微镜观察。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 12 条
Investigating mechanisms of axial elongation control by non-visual opsin
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批准号:21H03096
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2021
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负责人:坪田 一男
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依托单位:
IP3受容体およびムスカリニック受容体欠損マウスを用いた涙液分泌機構
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批准号:20659272
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2008
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负责人:坪田 一男
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依托单位:
アトピー性結膜炎における結膜上皮杯細胞の病態生理
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批准号:02F00261
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2002
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负责人:坪田 一男
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依托单位:
涙液産生におけるアクアポリン5の生理的役割の解明
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批准号:13137210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$19.97万
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财政年份:2001
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负责人:坪田 一男
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依托单位:
眼温度測定と気化熱解析による生体の水濡れ性測定機
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批准号:09877463
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1997
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负责人:坪田 一男
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依托单位:
国内基金
海外基金
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孔道形成蛋白perforin-2通过介导抗原提呈促进体液免疫的功能及机制研究
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批准号:--
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:34万元
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批准年份:2022
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负责人:邓成捷
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依托单位:
Tim-3信号通路异常调控uNK细胞分泌perforin影响反复着床失败患者子宫内膜容受性的分子机制
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批准号:81771656
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项目类别:面上项目
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资助金额:56.0万元
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批准年份:2017
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负责人:徐步芳
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依托单位:
H2A-Perforin融合蛋白对小鼠肝移植后免疫反应性的影响及机制
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批准号:81070376
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项目类别:面上项目
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资助金额:32.0万元
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批准年份:2010
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负责人:杨占宇
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依托单位:
重组人抗Tac-Perforin免疫毒素的研制
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批准号:39200045
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:5.0万元
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批准年份:1992
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负责人:王一理
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依托单位: