小動物における基礎代謝量と安静時代謝量の同時測定と行動解析への応用

小动物基础代谢率和静息代谢率的同时测量及其在行为分析中的应用

• 批准号: 06680016
• 负责人: 三好 正満
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Nara Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06680016/
• 关键词: 一日のエネルギー代謝量; 一日の行動解析; 最小安静時代謝量; 最大安静時代謝量; 内部活動量; 外部活動量

一日のエネルギー代謝量は,人でも動物でも,主に,基礎代謝量(BMR),特異動的作用(SDA又はDIT),流動代謝量(Activity)に区分されて考えられいるが,それらを個別に測定して比較することは,出来ても同時に測定して一日の代謝量を研究することは,出来ていない。そこで,本研究では,飼育環境下にあるラットの一日のエネルギー代謝量の連続測定データを基にして,一日のエネルギー代謝量の新しい区分法を確立した。まず,単位時間(普通10分)当りのデータをコンピュータにとり込み昇べき順に並べグラフ化した。ついで基本値としてその日の最小代謝量(MEE)を設定した。この値が、その日の基礎的代謝量となる。次に、最大安静時代謝量(RMR_<max>)を次の方法で求めた。すなわち、エネルギー代謝と同時に,今回,初めてアニメックスにより測定した運動量のデータとビデオテープに収めたラットの雲像解析による移動量のデータを,昇べき順に並べたエネルギー代謝のデータに対応させてグラフ化した。すると,エネルギー代謝のグラフでは、最初MEEから始まって勾配の緩やかな安静時のデータが並び、その後、急にレベルが変化する点が観察された。この変化点では、なんらかの動作が加わったものと推論され、この点の代謝量がRMR_<max>ではないかと思われた。この推論が正しいことは,エネルギー代謝のデータと対応してグラフ化した運動量と移動量がその変化点を境にして急増することで明白に確認出来た。MEEを、その日の基礎的代謝量とすると、MEEからRMR_<max>までの積算値は,食事を主とする一日の環境刺激に対して行動を伴わないで安静代謝が亢進した分(Elevated Internal Activity)となるので,それをEIAと定義した。RMR_<max>以上の分は,当然,行動を伴なう代謝量(External Activity)となるので、EAと定義した。このようにして,飼育環境下(もちろん温度は一定)にあるラットの一日のエネルギー代謝量を,正確に測定してMEE,EIA,EAの三区分にすることに成功した。この結果,食事や運動などによって一日のエネルギー代謝がどのように変動するか,又,どのように個体が活動的になるかなど,行動の定量的解析を軸にして,種々な研究を展開することが可能になった。成果は,日本栄養,食糧学会で口頭発表したが,アジア栄養学会議(1995年,北京)でも発表する予定である。

Day の エ ネ ル ギ ー metabolism は, people で も animal で も, Lord に, basal metabolism amount (BMR), specific dynamic action (SDA は DIT), flow metabolism (Activity) に distinguish さ れ て exam え ら れ い る が, そ れ ら を determination of individual に し て compare す る こ と は, out て も に measurement at the same time し て の metabolic quantity を study a day Youdaoplaceholder0 な と と と, come out て な な. そ こ で, this study で は, feeding and breeding environment に あ る ラ ッ ト の 1 の エ ネ ル ギ ー metabolism の even 続 determination デ ー タ を base に し て, 1 の エ ネ ル ギ ー metabolism の new し い を distinguish method established し た. ま ず, 単 time (average 10) when り の デ ー タ を コ ン ピ ュ ー タ に と り 込 み liters べ き shun に and べ グ ラ フ change し た. The basic values of で で てそ てそ てそ <s:1> daily <s:1> minimum metabolic rate (MEE)を setting を た た. The <s:1> <s:1> value が, そ <s:1> daily <s:1> basal metabolic rate となる. The に times and the maximum resting metabolic rate (RMR_<max>)を times are used to calculate the めた by で. す な わ ち, エ ネ ル ギ ー metabolic と に at the same time, today back, early め て ア ニ メ ッ ク ス に よ り determination し た exercise の デ ー タ と ビ デ オ テ ー プ に 収 め た ラ ッ ト の cloud like parsing に よ る travelmotion の デ ー タ を, rose べ き shun に and べ た エ ネ ル ギ ー metabolic の デ ー タ に 応 seaborne さ せ て グ ラ フ change し た. す る と, エ ネ ル ギ ー metabolic の グ ラ フ で は, initially MEE か ら beginning ま っ て hook with の slow や か な quiet when の デ ー タ が and び そ の, after urgent に レ ベ ル が variations change す る point が 観 examine さ れ た. こ の variations change point で は, な ん ら か の action が plus わ っ た も の と inference さ れ, こ の point の metabolic が RMR_ < > Max で は な い か と think わ れ た. こ が の inference is し い こ と は, エ ネ ル ギ ー metabolic の デ ー タ と 応 seaborne し て グ ラ フ change し た exercise と movement が そ の variations change point を condition に し て urgent raised す る こ と で understand に identified た. MEE を, そ の day の basic metabolism と す る と, MEE か ら RMR_ < > Max ま で の integrating numerical は, food を Lord と す の る 1 environmental stimuli に し seaborne て を action with わ な い で quiet metabolism が hyperthyroidism し た points (Elevated Internal Activity)となる で で,それをEIAと defines た. RMR_ < > Max は の points above, of course, action を with な う metabolism (External Activity) と な る の で definition, EA と し た. こ の よ う に し て, feeding and breeding environment (も ち ろ ん は certain temperature) に あ る ラ ッ ト の 1 の エ ネ ル ギ ー metabolism を, correct determination of に し て MEE, the EIA, EA の three distinguish に す る こ と に successful し た. や こ の as a result, the food movement な ど に よ っ て 1 の エ ネ ル ギ ー metabolic が ど の よ う に - move す る か, again, the ど の よ う に individual が activity に な る か な ど, action の quantitative analytic を axis に し て, kind of 々 な study を started す る こ と が may に な っ た. Results は, Japan's tech students.their ownship, food institute で oral 発 table し た が, ア ジ ア tech students.their ownship keep learn meeting (in 1995, Beijing) で も 発 table す る designated で あ る.

项目成果

加藤あゆみ,米浪直子,三好正満: "一日連続エネルギー代謝測定からみた小動物の行動解析-最大安静時代謝量の定義と測定法" 第33回日本栄養食糧学会近畿支部大会講演抄録集. 33. 18 (1994)

加藤步、米波直子、三好正光：《从日常连续能量代谢测量角度分析小动物的行为——最大静息代谢率的定义和测量方法》第33届日本营养食品学会近畿分会会议论文集科学。33 .18 (1994)