エネルギ-代謝からみたマウスの一日の行動に対する食事と運動の影響

从能量代谢角度观察饮食和运动对小鼠日常行为的影响

• 批准号: 02808013
• 负责人: 三好 正満
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Nara Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02808013/
• 关键词: エネルギ-代謝; 制限食; 不規則食; 行動; 適応; 呼気分析

当初の研究計画にほぼ従って研究を実施してきたが,実験動物を測定の容易さが原因でマウスからラットに変更した.なお,マウスについては今後徐々に調べていく予定である.今年度に得られた結果は次のようである.1.動物を入れたケ-ジの出入口のO_2,CO_2を質量分析計を用いた呼気ガス分析計で分析し,Luskらの式を用いて,一日のエネルギ-代謝量を算出したコンピュ-タ-に記録した.今回,一度に,4ライン(従来は,2ライン)を測定出来るように改良した.2.記録したデ-タより,一日の消費エネルギ-量,基礎代謝量,安静時代謝量,活動量,安静時間,活動負担度,行動力,行動変化量,情動性(いずれも,体重補正ありとなし)を算出するプログラムを自作した.3.エネルギ-代謝量の測定と行動解析以外に,体重は必ず測定し,その他,必要に応じて,摂食量,便量,運動量,臓器重量,血中成分,体成分などを測定ないし分析した.4.食事条件としては,自由食,80%制限食,66%制限食,60%制限食,絶食とし,絶食の除いて,毎日同量食べる群(規則食)と2日サイクルで量を変化させた群(不規則食)を設定した.その結果,80%と66%食では,ラットは,摂食量に応じて体重を落としたが,行動解析や成分の結果を総合して考えると,質的な適応が見事に成立しており,その様相を詳細に調べることが出来た.これらの制限下では,不規則食の影響は,30〜40日で消失していた.それに対して,60%食では適応成立せず,体重は辛うじて維持していたが,その他の指標値はコントロ-ル(自由食)とは明白に異なった.これらの結果から,66%付近に適応限界があり,それ以下の制限食では慎重な配慮が必要であると判断した.現在,絶食下でのBMRの低下の様相を詳細に検討中であり,更に,食事の質の影響についても引き続き検討する予定である.5.運動条件については,トレッドミルの購入が遅れたため,安静群のみの実験しか行えなかったが,年度末にミルを購入出来たので今後,運動と行動の関連を調べる予定である.6.その他,週齢差と性差については,約1年にわたり,雄と雌の行動変化を追跡し比較を行うと共に,標準的な行動値を得た.今後は,肥満群の行動の特徴をつかみたいと思っている.

の original research projects に ほ ぼ 従 っ て research を be applied し て き た が, be 験 animals を の easy さ が reason で マ ウ ス か ら ラ ッ ト に - more し た. な お, マ ウ ス に つ い て は future xu 々 に adjustable べ て い く designated で あ る. Our に have ら れ た results は times の よ う で あ る. 1. The animal を into れ た ケ - ジ の entrances の O_2 and CO_2 を quality analysis meter を with い た shout 気 ガ ス analysis meter で し, Lusk ら の type を with い て, 1 の エ ネ ル ギ - metabolism を calculate し た コ ン ピ ュ タ - に record し た. This time, a degree of に,4ラ ラ ラ <e:1> (従 to るように,2ラ ラ <e:1>)を was determined to るように improve the た.2. Record し た デ - タ よ り, 1 の consumption エ ネ ル ギ - quantity, basal metabolism, quiet metabolism, activity, quiet time, activity degree of burden, action, action - quantity, feeling of movement (い ず れ も, weight gain あ り と な し) を calculate す る プ ロ グ ラ ム を made し た. 3. エ ネ ル ギ - determination of metabolic quantity の と action parsing に, weight は Will ず し, そ の him, necessary に 応 じ て,, food intake, quantity, amount of exercise, viscera esteem, blood composition, composition な ど を determination な い し analysis し た. 4. Food conditions と し て は, free food, 80% of caloric restriction, caloric restriction, 66% 60% of caloric restriction, hunger strike と し, hunger strike の except い て, the same amount of food in their day べ る group (eat) rule 2 と サ イ ク ル で quantity を variations change さ せ た group (eat) irregular を set し た. そ の results, 80% 66% と food で は, ラ ッ ト は,, eat に 応 じ て を fall と weight し た が, action parsing や の result を 総 close し て exam え る と, qualitative な optimum 応 が see things に established し て お り, そ の others detailed に adjustable phase を べ る こ と が た. こ れ ら の system under limited で は, irregular eating の affect は, 30 ~ 40 days disappear で し て い た. そ れ に し seaborne て, 60% feed で は established optimum 応 せ ず, weight は symplectic う じ て maintained し て い た が, そ の he の index numerical は コ ン ト ロ - ル (eat) free と は understand に different な っ た. こ れ ら の results か ら, 66% pay nearly に optimum 応 limit が あ り, そ れ の system under caloric restriction で は な match carefully about が necessary で あ る と judgment し た. Low now, under the hunger strike で の BMR の の others in phase を detailed に 検 beg in で あ り, more に, food の qualitative の influence に つ い て も lead き 続 き beg す 検 る designated で あ る. 5. Movement condition に つ い て は, ト レ ッ ド ミ ル の buy が 遅 れ た た め, quiet group の み の be 験 し か line え な か っ た が, at the end of the year に ミ ル を bought out た の で henceforth, movement と action の masato even を adjustable べ る designated で あ る. 6. そ の him, poor poor weeks 齢 と に つ い て は, about 1 year に わ た り, male と female の action - the を tracing し を The line うと is に, and the standard な action value を is た. In the future,, the characteristics of the fattening group <s:1> action <e:1> are を, みた, みた, と, って, る.

项目成果

三好 正満 ほか: "80%制限食の不規則摂取に対する幼若ラットの適応" 日本家政学会研究発表会要旨集. 42. 29 (1990)

Masamitsu Miyoshi 等人：“幼鼠对不规则摄入 80% 限制饮食的适应”日本家政学会研究会议摘要 42. 29 (1990)。

三好 正満 ほか: "短時間のエネルギ-消費量測定によるラットの基礎代謝量,安静時代謝量算出法についての考察" 日本栄養・食糧学会講演要旨集. 44. 142 (1990)

Masamitsu Miyoshi等：“通过短期能量消耗测量来计算大鼠基础代谢率和静息代谢率的方法的思考”日本营养食品学会摘要44. 142 (1990)。

三好 正満 ほか: "エネルギ-代謝測定によるラットの行動解析一週齢差と性差" 日本栄養・食糧学会講演要旨集. 44. 141 (1990)

Masamitsu Miyoshi 等人：“使用能量代谢测量进行大鼠行为分析的一周年龄差异和性别差异”日本营养食品学会摘要 44. 141 (1990)。

三好 正満 ほか: "80%制限食の2日サイクルでの不規則摂取に対するラットの適応" 日本栄養・食糧学会講演要旨集. 44. 110 (1990)

Masamitsu Miyoshi 等人：“大鼠对 80% 限制饮食的 2 天周期的不规律摄入的适应”日本营养与食品科学学会摘要 44. 110 (1990)。

三好 正満 ほか: "エネルギ-代謝測定によるラットの行動解析" 日本家政学会研究発表会要旨集. 29. 31 (1990)

Masamitsu Miyoshi 等人：“通过测量能量代谢分析大鼠行为”日本家政学会研究报告摘要 29. 31 (1990)。