環境応答機構における大腸菌湾曲DNA結合タンパク質の機能解析
環境応答機構における大腸菌湾曲DNA結合タンパク質の機能解析
批准号:
06680665
负责人:
上口 智治
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
I. 湾曲DNA結合タンパク質H-NSの機能解析1)H-NSによって負の転写制御を受けるproUオペロンの脱抑制を指標にして、hns遺伝子に起きた20種類のミスセンス変異と5種類のナンセンス変異を分離した。hns変異の示す多面的な表現型をもとにして、これらの変異が4つのクラスに分類できることを明らかにした。ミスセンス変異はhns遺伝子上で大きく3つの領域(N末端領域、C末端側2つの領域)にかたまって分離され、それぞれ表現系の示すクラスと相関が認められる。生化学的解析から、H-NSのDNAとの結合にはC末端側が関与していることが示唆された。共同研究(東京薬科大学;神藤助教授、)によって明らかにされたH-NSのC末端側の高次構造と照らしあわせることで、H-NSのDNAとの結合にはC末端側のループ構造が重要な役割を果すことが示唆された。2)栄養飢餓ストレス応答の正の調節因子であるo^Sの発現をH-NSが負に制御するという新しい現象を明らかにした。これは転写段階ではなく、翻訳と翻訳産物の安定性制御の各段階をH-NSが負に制御することで行われている。II DnaJアナログであるCbpAの機能解析1)cbpA欠失変異株を構築し、その表現型を調べた。cbpAの単独欠失変異は野生株とほとんど変らない生育を見せるが、cbpA/dnaJ二重変異株は生育温度領域が著しく狭い、セプタム形成の異常に伴う細胞の伸長、炭素源枯渇に伴う生存率の低下等の表現型が観察された。従ってCbpAはDnaJと同様の生理的機能を保持していると考えられる。2)CbpAの発現がo^S依存的に栄養飢餓ストレスに応答することを見いだした。このことから大腸菌は2種類のDnaJ様シャペロンをストレスの種類に応じて使い分けているのではないかと推測した。
英文摘要
I. 湾曲DNA結合タンパク質H-NSの機能解析1)H-NSによって負の転写制御を受けるproUオペロンの脱抑制を指標にして、hns遺伝子に起きた20種類のミスセンス変異と5種類のナンセンス変異を分離した。hns変異の示す多面的な表現型をもとにして、これらの変異が4つのクラスに分類できることを明らかにした。ミスセンス変異はhns遺伝子上で大きく3つの領域(N末端領域、C末端側2つの領域)にかたまって分離され、それぞれ表現系の示すクラスと相関が認められる。生化学的解析から、H-NSのDNAとの結合にはC末端側が関与していることが示唆された。共同研究(東京薬科大学;神藤助教授、)によって明らかにされたH-NSのC末端側の高次構造と照らしあわせることで、H-NSのDNAとの結合にはC末端側のループ構造が重要な役割を果すことが示唆された。2)栄養飢餓ストレス応答の正の調節因子であるo^Sの発現をH-NSが負に制御するという新しい現象を明らかにした。これは転写段階ではなく、翻訳と翻訳産物の安定性制御の各段階をH-NSが負に制御することで行われている。II DnaJアナログであるCbpAの機能解析1)cbpA欠失変異株を構築し、その表現型を調べた。cbpAの単独欠失変異は野生株とほとんど変らない生育を見せるが、cbpA/dnaJ二重変異株は生育温度領域が著しく狭い、セプタム形成の異常に伴う細胞の伸長、炭素源枯渇に伴う生存率の低下等の表現型が観察された。従ってCbpAはDnaJと同様の生理的機能を保持していると考えられる。2)CbpAの発現がo^S依存的に栄養飢餓ストレスに応答することを見いだした。このことから大腸菌は2種類のDnaJ様シャペロンをストレスの種類に応じて使い分けているのではないかと推測した。
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DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Ueguchi C.,Kakeda M.,Yamada H.& Mizuno T.: "An analogue of the DnaJ molecular chaperone in Escherichia coli." Proc.Natl.Acad.Sci.USA.91. 1054-1058 (1994)
上口 C.、挂田 M.、山田 H.
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Yamada H.,Mori H.,Momoi H.,Nakagawa Y.,Ueguchi C.& Mizuno T.: "A fission yeast gene encoding a protein that preferentially binds to curved DNA." Yeast. 10. 883-894 (1994)
山田 H.、森 H.、桃井 H.、中川 Y.、上口 C.
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
共 6 条
サイトカイニンによる高等植物の生長・分化の制御
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批准号:14036215
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$42.69万
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财政年份:2002
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负责人:上口 智治
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依托单位:
高等植物の分化成長における二成分制御系シグナル伝達因子の機能解析
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批准号:13017208
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2001
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负责人:上口 智治
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依托单位:
高等植物の分化成長における二成分制御系シグナル伝達因子の機能解析
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批准号:12037207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2000
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负责人:上口 智治
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依托单位:
高等植物の分化成長における二成分制御系シグナル伝達因子の機能解析
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批准号:11163210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1999
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负责人:上口 智治
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依托单位:
大腸菌定常期特異的シグマ因子の発現/活性制御機構の解析
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批准号:08680738
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:1996
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负责人:上口 智治
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依托单位:
翻訳段階での遺伝子発現制御機構における大腸菌核様体タンパク質H-NSの機能解析
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批准号:07680735
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1995
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负责人:上口 智治
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依托单位:
栄養飢餓ストレスにおける大腸菌DnaJシャペロンのアナログCbpAの分子機能
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批准号:07253209
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1995
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负责人:上口 智治
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依托单位:
大腸菌分子シャペロンDnaJの構造的/機能的アナログ:cbpA蛋白質の分子機能
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批准号:06261217
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1994
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负责人:上口 智治
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依托单位:
湾曲DNA構造とその結合タンパク質の分子機能解析
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批准号:05680590
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1993
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负责人:上口 智治
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依托单位:
遺伝子発現の転写制御機構における湾曲DNAおよびその結合蛋白質H-NSの役割
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批准号:04780262
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:上口 智治
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依托单位:
海外基金