活性持続型ビタミンCによる組織形成誘導機構の研究-ビタミンC応答配列の解析
活性持続型ビタミンCによる組織形成誘導機構の研究-ビタミンC応答配列の解析
批准号:
06680678
负责人:
畑 隆一郎
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
活性持続型ビタミンC(Asc2-P)の組織形成誘導機構の解析過程に、Asc2-PはI型コラーゲンの合成を特異的に活性化し、かつ、de novoの蛋白質合成を必要としない遺伝子の転写レベルの活性化であることが明らかになった。そこで,Asc2-PによるI型コラーゲンのα1(I)鎖、およびα2(I)鎖遺伝子の転写活性化に関与する応答配列を解析した。それぞれの遺伝子の上流-500bpから第一エキソンの非翻訳領域(+120あるいは+138bpまで)をPCR法で増幅し、この領域をルシフェラーゼ遺伝子をレポーター遺伝子とするベクターに挿入したコンストラクト、pGVBα1(I)(0.6k)、およびpGVBα2(I)(0.6k)を作製した。制限地図および塩基配列の決定により、目的の生成物であることを確認後、リポソーム(ジーントランスファー)を用いてヒト皮膚繊維芽細胞にトランスフェクトし、ルシフェラーゼ活性が最大を示す条件を決定した。この条件でレポーター遺伝子をトランスフェクトした後、さらにAsc2-P存在下、あるいは非存在下で培養後、ルシフェラーゼ活性の発現を測定したが、Asc2-Pの添加に関係なく同じ活性を示したので、この領域には応答配列は存在しないと考えられた。ついで、さらに広い領域を調べるためにα1(I)鎖、α2(I)鎖遺伝子、およびそれぞれの上流領域を含むCharon4Aベクター(RMS8およびNJ13)のインサートをpB1uescriptIIを用いてサブクローニングし、遺伝子の上流から第一イントロンを含むレポーター遺伝子pGVBα1(I)(2.2k)およびpGVBα1(I)(4.0k)を作製し、上記と同様にトランスフェクトし、培養したが、Asc2-Pの添加の有無にかかわらず発現活性は低かった。これらのベクターのインサートにはコラーゲンα1(I)鎖あるいはα2(I)鎖の翻訳開始コドンを含むため、ルシフェラーゼ遺伝子の翻訳が阻害され、発現活性が低いと考えられた。現在、遺伝子の上流と第一イントロンの領域を別々に挿入したレポーター遺伝子を作製し応答配列を決定中である。
英文摘要
活性持続型ビタミンC(Asc2-P)の組織形成誘導機構の解析過程に、Asc2-PはI型コラーゲンの合成を特異的に活性化し、かつ、de novoの蛋白質合成を必要としない遺伝子の転写レベルの活性化であることが明らかになった。そこで,Asc2-PによるI型コラーゲンのα1(I)鎖、およびα2(I)鎖遺伝子の転写活性化に関与する応答配列を解析した。それぞれの遺伝子の上流-500bpから第一エキソンの非翻訳領域(+120あるいは+138bpまで)をPCR法で増幅し、この領域をルシフェラーゼ遺伝子をレポーター遺伝子とするベクターに挿入したコンストラクト、pGVBα1(I)(0.6k)、およびpGVBα2(I)(0.6k)を作製した。制限地図および塩基配列の決定により、目的の生成物であることを確認後、リポソーム(ジーントランスファー)を用いてヒト皮膚繊維芽細胞にトランスフェクトし、ルシフェラーゼ活性が最大を示す条件を決定した。この条件でレポーター遺伝子をトランスフェクトした後、さらにAsc2-P存在下、あるいは非存在下で培養後、ルシフェラーゼ活性の発現を測定したが、Asc2-Pの添加に関係なく同じ活性を示したので、この領域には応答配列は存在しないと考えられた。ついで、さらに広い領域を調べるためにα1(I)鎖、α2(I)鎖遺伝子、およびそれぞれの上流領域を含むCharon4Aベクター(RMS8およびNJ13)のインサートをpB1uescriptIIを用いてサブクローニングし、遺伝子の上流から第一イントロンを含むレポーター遺伝子pGVBα1(I)(2.2k)およびpGVBα1(I)(4.0k)を作製し、上記と同様にトランスフェクトし、培養したが、Asc2-Pの添加の有無にかかわらず発現活性は低かった。これらのベクターのインサートにはコラーゲンα1(I)鎖あるいはα2(I)鎖の翻訳開始コドンを含むため、ルシフェラーゼ遺伝子の翻訳が阻害され、発現活性が低いと考えられた。現在、遺伝子の上流と第一イントロンの領域を別々に挿入したレポーター遺伝子を作製し応答配列を決定中である。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Haruki Senoo: "Cells of the Hepatic Sinusoid" Kupffer Cell Foundation(in press), (1995)
Haruki Senoo:“肝正弦细胞”库普弗细胞基金会(印刷中),(1995)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
妹尾春樹: "星細胞(ビタミンA貯蔵細胞)の細胞生物学" ビタミン. 68. 501-513 (1994)
Haruki Seno:“星状细胞的细胞生物学(维生素 A 储存细胞)”维生素。 68. 501-513 (1994)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
妹尾春樹: "細胞外基質とその受容体" 腎と透析. 37. 1067-1074 (1994)
Haruki Seno:“细胞外基质及其受体”肾脏和透析37。1067-1074(1994)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
山口典子: "コラーゲンの多様性と機能" 臨床検査. 38. 771-779 (1994)
Noriko Yamaguchi:“胶原蛋白的多样性和功能”临床测试 38. 771-779 (1994)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Haruki Senoo: "Extracellular matrix regulates cell morphologh,proliferation. and tissue formation." Acta Anat.Nippon.69. 719-733 (1994)
Haruki Senoo:“细胞外基质调节细胞形态、增殖和组织形成。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
器官形成・再生制御システムとしてのコラーゲンの遺伝子発現のフィードバック制御機構
-
批准号:13045046
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:2001
-
负责人:畑 隆一郎
-
依托单位:
細胞による三次元(空間)情報の認識機構の研究-コラーゲン遺伝子の三次元情報認識配列の解析
-
批准号:07680764
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1995
-
负责人:畑 隆一郎
-
依托单位:
ヒトI型コラ-ゲン遺伝子の転写調節機構の研究:cisーacting elementsの解析
-
批准号:03833011
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.02万
-
财政年份:1991
-
负责人:畑 隆一郎
-
依托单位:
培養肝細胞におけるコラーゲン合成活性化機構の解析
-
批准号:58570140
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.83万
-
财政年份:1983
-
负责人:畑 隆一郎
-
依托单位:
肝線維化の分子機構:肝実質細胞の初代培養系を用いた研究
-
批准号:X00090----557073
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:1980
-
负责人:畑 隆一郎
-
依托单位:
肝線維化における肝実質細胞の役割:実験動物モデルによる研究
-
批准号:X00095----467045
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
-
资助金额:$0.29万
-
财政年份:1979
-
负责人:畑 隆一郎
-
依托单位:
クローン化した細胞による基底膜の in vitro での生合成の研究
-
批准号:X00210----377111
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.24万
-
财政年份:1978
-
负责人:畑 隆一郎
-
依托单位:
海外基金