Comparative Study on Assessment of University Education by Graduates and Employers in Europe and Japan

欧洲和日本毕业生和雇主对大学教育评价的比较研究

• 批准号: 17203041
• 负责人: YOSHIMOTO Keiichi
• 金额: $ 31.28万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17203041/
• 关键词: 高等教育; 教育の成果; 点検・評価; 労働市場; 就職; キャリア形成; 国際比較; カリキュラム; 大学教育; 大学評価; 教育社会学; 教育から職業への移行

本研究は、大学卒業生のキャリア形成にかかる長期的な効用という観点に着目して大学教育点検・評価のための方法論を検討した。また、そうした方法論の検討をふまえて、欧州15 ヵ国と日本とで共通の枠組みによる卒業生調査を企画・実施した。特に、日欧で要求されるコンピテンシーと、大学教育との関連を考察するために、また、そうした卒業生調査などの各大学での活用状況など関連調査を実施した。その結果、大卒者の年齢・経験プロフィールとも関連しつつ、日本と英国とで大学教育の効用の遅効性がともに確認され、大学教育と企業内等での訓練・能力開発枠組みを総合的に比較することの重要性が明らかになった。卒業生調査の方法論については、課題としての認知は拡がりつつあるが、学術的検証を想定すれば、複数機関による組織的な取組が不可欠であり、その実施体制の開発が課題となっていることが解明された。

这项研究检查了大学教育检查和评估的方法，重点是大学毕业生在职业发展方面的长期实用性。此外，根据对这种方法的考虑，在15个欧洲国家和日本的共同框架中计划并进行了对毕业生的调查。特别是，要考虑日本，欧洲和大学教育所需的能力之间的关系，我们进行了相关的调查，包括在各种大学使用此类研究生调查。结果，在日本和英国确认了大学教育的效率较低，并且还与大学毕业生的年龄和经验概况有关，揭示了公司内部教育和培训和能力发展框架的全面比较的重要性。 挑战。

项目成果

大学教育の受容メカニズムをめぐる日欧比較-11カ国のOECD加盟国を中心として-

日本与欧洲大学教育接受机制比较 - 聚焦11个OECD成员国 -

• 发表时间: 2008
• 作者: 吉本圭一;江藤智佐子;T. Ibukiyama and N.-P. Skoruppa;村山詩帆
• 通讯作者: 村山詩帆

「フリーター・ニート」問題と義務教育段階での職業観の育成

“弗里特/尼特”问题与义务教育阶段工作观的形成

• 发表时间: 2005
• 期刊: 義務教育改革(小川正人編)(教育開発研究所)
• 作者: Kawamata;Yujiro;田中司朗;吉本 圭一
• 通讯作者: 吉本 圭一

国際的質保証ネットワーク

国际质量保证网络

• 发表时间: 2007
• 期刊: 大学評価・学位授与機構編著『大学評価文化の展開-高等教育の評価と質保証』
• 作者: 渋井 進;齊藤 貴浩;川北 稔;賀雲〓;Y. Kawamata;大谷信介編;後藤範章;齋藤 貴浩
• 通讯作者: 齋藤 貴浩

「ヨーロッパ諸国における大卒者の雇用と職業」、『ヨーロッパの高等教育改革』(165-188頁)

《欧洲国家大学毕业生的就业和职业》，《欧洲高等教育改革》（第165-188页）

• 发表时间: 2006
• 作者: 吉本圭一;稲永由紀;中島弘和(訳);ウルリッヒタイヒラー(著)
• 通讯作者: ウルリッヒタイヒラー(著)

大学と地域社会に関する研究動向と課題

与大学和当地社区相关的研究趋势和问题

• 发表时间: 2006
• 期刊: 大学論集(広島大学高等教育研究開発センター) 第36集
• 作者: Kawamata;Yujiro;常一民;稲永 由紀
• 通讯作者: 稲永 由紀