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口腔粘膜固有層に存在する組織幹細胞の特性解析と局在の同定

口腔粘膜固有層に存在する組織幹細胞の特性解析と局在の同定
口腔固有层中组织干细胞的表征和定位
批准号:
22890046
负责人:
縣 秀樹
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
口腔粘膜は、咀嚼の補助や口から侵入する有害刺激に対し障壁として機能するだけでなく、水分・電解質の体内バランス、体温調節など生体の維持に重要な機能も担っている。口腔粘膜がこれらの機能を恒常的に維持するためには、常に新しい健康な細胞が供給され続けていなければならないが、これを実質的に担うのが口腔粘膜に存在する組織幹細胞であると考えられている。しかしながら、口腔粘膜の組織幹細胞の特性や局在についてはこれまでに明らかになっていない。一方、口腔粘膜と構造的に類似点が多い皮膚組織においては、組織幹細胞の特性解析が比較的進んでおり、神経、骨、軟骨、脂肪への分化能を持つことが示されている。そこで、本研究では皮膚の組織幹細胞を比較対象として、口腔粘膜に存在する組織幹細胞の特性解析を行うこととした。まず、培養に適した培地を明らかにするために、BALB/cAJclマウスの口腔粘膜由来細胞を皮膚組織幹細胞用の無血清培地((DMEM/F12=3:1)+2% B27supplement+40ng/mlbFGF+20ng/ml EGF)と血清入り培地((DMEM/F12=3:1)+10% FBS)で培養を行った。その結果、口腔粘膜由来細胞は無血清培地では殆ど増殖しないが、血清入り培地ではよく増殖することが明らかになった。続いて、血清入り培地で培養した1継代目の口腔粘膜由来細胞のフローサイトメトリー解析を行ったところ、30%程度の細胞が幹細胞様の表面抗原発現(CD11b(-),CD45(-),CD29(+),Sca-1(+))を示すことが明らかになった。一方、同様の条件で培養した皮膚由来細胞には、同じ表面抗原発現を示す分画が45%程度含まれていることが示された。これらの結果から、口腔粘膜の組織幹細胞は皮膚の組織幹細胞と異なり、無血清培地での選択培養は困難であるが、血清入り培地で口腔粘膜由来細胞を培養した場合には、そこに30%程度含まれていることが示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
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会议论文
マウス真皮由来細胞の効率的sphere colony形成条件の検討
小鼠真皮来源细胞有效球集落形成条件的检查
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [山焙美香, 縣秀樹, 上原真理子, 堀暁子, 堀祐輔, 東條有伸, 各務秀明]
通讯作者: 各務秀明
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