皮膚免疫における肥満細胞の役割
皮膚免疫における肥満細胞の役割
批准号:
22890092
负责人:
大塚 篤司
金额:
$1.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
IL-4遺伝子のイントロン2に存在するイントロニックエンハンサーは肥満細胞特異的にIL-4遺伝字発現を制御する領域であることが報告されている。上記の細胞特異的遺伝子発現システムを用いて、理研・久保允人博士らはDT-Rを挿入した肥満細胞特異的DT-R Tgマウス(Mast cell-specific enhancer mediated Toxin REceptor mediated Conditional cell Knock out(TRECK)systems、MaS TRECK)を作製した。Mas TRECK TgマウスDT処理後、肥満細胞のみ除去された状態で接触皮膚炎を確認したところ野生型に比べ接触皮膚炎反応が減弱していることが明らかとなった。ハプテンの種類や濃度によってW/Wvマウスの接触皮膚炎反応が不変か減弱するか考えられていることから、異なる2つのハプテンを用いて検証したところ、どちらのハプテンでも接触皮膚炎反応が減弱することが明らかとなった。さらにoxazoloneの濃度を低濃度もしくは高濃度と変えて感作を行ったところ、どちらの濃度においても接触皮膚炎反応が減弱することが明らかとなった。これより肥満細胞が接触皮膚炎に関与しているということを新しいモデルマウスを用いて示すことが出来た。W/WvとMas TRECK Tgマウスの実験結果の違いは、W/Wvマウスが肥満細胞の欠損のみならず、メラノサイトの欠損、また重度の貧血があることに加え、先天的に肥満細胞が欠損していることによる免疫細胞のホメオタシスの影響があることによるものと考えられる。今回、我々はconditionalかつspecificに肥満細胞を除去できるMas TRECK Tgマウスを用いて、肥満細胞が接触皮膚炎反応に大きな影響を与えていることを証明した。
英文摘要
IL-4遺伝子のイントロン2に存在するイントロニックエンハンサーは肥満細胞特異的にIL-4遺伝字発現を制御する領域であることが報告されている。上記の細胞特異的遺伝子発現システムを用いて、理研・久保允人博士らはDT-Rを挿入した肥満細胞特異的DT-R Tgマウス(Mast cell-specific enhancer mediated Toxin REceptor mediated Conditional cell Knock out(TRECK)systems、MaS TRECK)を作製した。Mas TRECK TgマウスDT処理後、肥満細胞のみ除去された状態で接触皮膚炎を確認したところ野生型に比べ接触皮膚炎反応が減弱していることが明らかとなった。ハプテンの種類や濃度によってW/Wvマウスの接触皮膚炎反応が不変か減弱するか考えられていることから、異なる2つのハプテンを用いて検証したところ、どちらのハプテンでも接触皮膚炎反応が減弱することが明らかとなった。さらにoxazoloneの濃度を低濃度もしくは高濃度と変えて感作を行ったところ、どちらの濃度においても接触皮膚炎反応が減弱することが明らかとなった。これより肥満細胞が接触皮膚炎に関与しているということを新しいモデルマウスを用いて示すことが出来た。W/WvとMas TRECK Tgマウスの実験結果の違いは、W/Wvマウスが肥満細胞の欠損のみならず、メラノサイトの欠損、また重度の貧血があることに加え、先天的に肥満細胞が欠損していることによる免疫細胞のホメオタシスの影響があることによるものと考えられる。今回、我々はconditionalかつspecificに肥満細胞を除去できるMas TRECK Tgマウスを用いて、肥満細胞が接触皮膚炎反応に大きな影響を与えていることを証明した。
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Mast cells interact skin dendritic cells to establishEhe sensitization of contact hyperaensivity
肥大细胞与皮肤树突状细胞相互作用,建立接触性超敏反应的致敏作用
DOI:
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发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
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作者:
[Atsushi Otsuka, Yosshiki Miyachi, Kenji Kabashima]
通讯作者:
Kenji Kabashima
Treatment of eosinophilic pustular folliculitis with ciclosporin : suppression of mRNA expression of IL-4 and IL-13
环孢素治疗嗜酸性脓疱性毛囊炎:抑制IL-4和IL-13 mRNA表达
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
J Eur Acad Dermatol Venereol.
影响因子:
--
作者:
[Otsuka A, Doi H, Miyachi Y, Kabashima K.]
通讯作者:
Kabashima K.
Narrowband ultraviolet B phototherapy decreased CCR4(+) CD8(+) T cells in a patient with palmoplantar pustulosis.
窄带紫外线 B 光疗法可减少掌跖脓疱病患者的 CCR4( ) CD8( ) T 细胞。
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
J Eur Acad Dermatol Venereol.
影响因子:
--
作者:
[Otsuka A, Miyachi Y, Kabashima K.]
通讯作者:
Kabashima K.
An H1-histamine receptor antagonist decreases serum IL-31 levels in patients with atopic dermatitis.
H1-组胺受体拮抗剂可降低特应性皮炎患者的血清 IL-31 水平。
DOI:
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发表时间:
2011
期刊:
Br J Dermatol.
影响因子:
--
作者:
[Otsuka A, Honda T, Doi H, Miyachi Y, Kabashima K.]
通讯作者:
Kabashima K.
皮膚アレルギー疾患における末梢神経及びシュワン細胞の役割
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批准号:24K11463
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:大塚 篤司
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依托单位:
免疫システムにおける肥満細胞の機能解明
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批准号:11J04586
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2011
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负责人:大塚 篤司
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依托单位:
脂質を標的にした新しい免疫システムの解明~皮膚免疫をモデルとして~
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批准号:07J02308
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2007
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负责人:大塚 篤司
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依托单位:
海外基金