長期記憶情報に基づく視覚的短期記憶における視覚表象の性質の解明

基于长期记忆信息阐明视觉短期记忆中视觉表征的本质

• 批准号: 26880001
• 负责人: 山崎 圭子
• 金额: $ 0.5万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2014
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2014-08-29 至 2015-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-26880001/
• 关键词: 視覚的短期記憶; 心的イメージ; ERP; SPCN

本研究は，直前に知覚した視覚情報を保持する従来の視覚的短期記憶（VSTM）と，長期記憶に基づいて生成されるVSTMの性質を検討することを目的とした。VSTM保持時には，表象の保持視野と対側の後頭部位でSPCNと呼ばれる陰性のERP電位が惹起する。本研究の結果，無意味図形を知覚・維持した場合（VSTM条件）と長期記憶から想起して維持した場合（IMG条件）の両条件でSPCNが観察された。さらに新たな分析として，SPCNの立ち上がり潜時を比較するため25msごとの平均電位を算出したが，両条件に違いはみられなかった。知覚と長期記憶のいずれの情報を用いても，同一の表象がほぼ同じタイミングで保持されはじめる可能性が高い。この結果は，2014年9月の第17回国際心理生理学会議 (IOP2014)のシンポジウムにおいて発表し，同分野の研究者から大きな反響を得た。さらに，彼らのアドバイスにより潜時約220ms付近の電位に関してVSTM条件とイメージ条件の頭皮上分布の違いを分析した。VSTM条件では前頭で，イメージ条件では後頭に優勢であった。200ms付近で惹起する陽性電位は，先行研究により記憶成績との関連性が指摘されている。知覚情報に基づくVSTMでは符号化に関連して前頭の活動が，長期記憶情報に基づくVSTMではデコードに関連して後頭の活動が増強した可能性がある。また，追加の分析として主成分分析を用いた初期成分の検討を行い，イメージ条件でのみ一次視覚野の活動が増強する可能性を発見した。この結果については論文を執筆中である。現在は，知覚に基づく場合と長期記憶に基づく場合のSPCN振幅に個人間での一致が見られるかを分析中である。またSPCNと200ms付近の電位のいずれがイメージ能力の個人差と関連するかについて検討を進めている。今後は刺激を工夫し，以上の発見を補強できる実験を計画中である。

は, this study might know に 覚 し た apparent 覚 intelligence を keep す る 従 to の (VSTM) と 覚 short-term memory, long-term memory に base づ い て generated さ れ る VSTM の nature を beg す 検 る こ と を purpose と し た. When VSTM is maintained, に に, the appearance is と maintaining the visual field と the posterior part of the <s:1> head on the opposite side でSPCNと call ばれる negative ばれる ERP potential が causes する. の results of this research, no mean 図 を know 覚, maintain し た occasions (VSTM conditions) と long-term memory か ら remember し て maintain し た occasions (IMG) の struck conditions で SPCN が 観 examine さ れ た. さ ら に new た な analysis と し て, SPCN の stand on ち が り snorkeling を compare す る た め 25 ms ご と の average potential を calculate し た が, struck conditions に violations い は み ら れ な か っ た. Know 覚 と long-term memory の い ず れ の intelligence を with い て も, same の representation が ほ ぼ with じ タ イ ミ ン グ で keep さ れ は じ め が high い る possibilities. は こ の results, in September 2014 の back to the 17th international conference on psychological physiology (IOP2014) の シ ン ポ ジ ウ ム に お い て し 発 tables, with eset researchers の か ら big き な echo を た. さ ら に, 1 pet ら の ア ド バ イ ス に よ り snorkeling around 220 ms paying nearly の potential に masato し て VSTM conditions と イ メ ー ジ の scalp distribution の violations い を analysis し た. The VSTM condition で で at the beginning で, the <s:1> メ <s:1> ジ ジ condition で at the end に advantage であった. Nearly 200ms で triggers a する positive potential <e:1>, and a preliminary study was conducted on によ <s:1> memory performance と <s:1> association が criticism されて る る. Know 覚 intelligence に base づ く VSTM で は symbolic に masato even し て ahead が の activity, long-term memory intelligence に base づ く VSTM で は デ コ ー ド に masato even し て come の activity が raised strong し た possibility が あ る. ま た, additional の analysis と し て を using principal component analysis い た early composition の 検 for line を い, イ メ ー ジ conditions で の み an activity to see 覚 wild の が raised strong す る possibility を 発 see し た. The result is に に に て て である the paper is を in the process of writing である. は now, know 覚 に base づ く occasions と long-term memory に base づ く occasions の SPCN amplitude に between individual で の consistent が see ら れ る か を analysis で あ る. ま た SPCN と pay nearly 200 ms の potential の い ず れ が イ メ ー ジ ability の personal bad と masato even す る か に つ い て beg を 検 into め て い る. In the future, if the を stimulation time is increased, the above will be seen in the を to strengthen the で る る experiment を plan である.

项目成果

Common neural mechanism for maintaining representation in visual mental imagery and visual short-term memory

维持视觉心理意象和视觉短期记忆表征的常见神经机制

• DOI: 10.1016/j.ijpsycho.2014.08.770
• 发表时间: 2014
• 期刊: International journal of psychophysiology
• 影响因子: 3
• 作者: Nakamasa Inoue;Koichi Shinoda;Shingo Sakamoto;坂本伸吾;坂本伸吾;坂本伸吾;Keiko Yamazaki
• 通讯作者: Keiko Yamazaki

北海道大学 環境健康科学教育研究センター 研究業績

北海道大学环境健康科学教育研究中心研究成果

環境と健康ひろば

环境健康广场

環境と子どもに関する北海道研究・北海道スタディ

北海道研究/北海道环境与儿童研究

改訂 生理心理学 第Ⅲ巻（仮題） 第9章

修订生理心理学第三卷（暂定名）第九章

• 发表时间: 2015
• 作者: 徐 家興;川井 明;柴田 直樹;伊藤 実;室橋春光， 苧阪満里子：編
• 通讯作者: 室橋春光， 苧阪満里子：編