Sociological Studies in Search for Elimination over Discrimination against the Hansen's Disease (Ex-)Patients and Their Families
Sociological Studies in Search for Elimination over Discrimination against the Hansen's Disease (Ex-)Patients and Their Families
批准号:
22H00911
负责人:
黒坂 愛衣
金额:
$11.23万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
①ハンセン病回復者宿泊拒否事件(2003年)に起因する差別文書のドキュメント分析と、ハンセン病家族訴訟(2019年判決)における原告陳述書のドキュメント分析を実施した。研究代表者の黒坂愛衣および研究分担者の金明秀と福岡安則は、「ハンセン病に係る偏見差別の解消のための施策検討会」内に設置された差別文書分析と陳述書分析ワーキングチームのメンバーであり、元データは同検討会より提供されたものである。差別文書および陳述書のいずれも、一つひとつの資料の意味の読み解きによる質的分析とは別に、ソフトウェアKH-Coderを使用した計量テキスト分析を行なったことに本研究課題の新規性がある。差別文書分析では(1)「見下し・嫌悪」「自粛強要」を合理化する「加害者への同情」、(2)「他者化」を結節点とした「非生産性」「不当利益」、(3)「経営論理」の欺瞞が明らかになった。また陳述書分析では、(1)差別の温床としての「近所」、(2)家族原告の孤立化、(3)差別による精神的被害としての「秘密」の重みが明らかになった。こうした分析結果は、同検討会の有識者部会・当事者市民部会に報告され、全体の報告書にも記載された。②研究メンバーによるオンライン研究会を11回開催し、ハンセン病問題に関する市民意識調査の質問紙の検討を重ねた。これをもとに、2022年2月、熊本市民および尼崎市民を対象とした「感染症に係る人権問題についての意識調査」を実施した。選挙人名簿からのランダムサンプリングを業者に委託して行ない、郵送法により合計で750サンプルを回収できた。調査結果の分析は次年度の実施となる。年度末には分析手法の研修を目的とした合宿研究会を実施した。③熊本県熊本市にてハンセン病家族当事者からの聞き取りを行なった。
英文摘要
①ハンセン病回復者宿泊拒否事件(2003年)に起因する差別文書のドキュメント分析と、ハンセン病家族訴訟(2019年判決)における原告陳述書のドキュメント分析を実施した。研究代表者の黒坂愛衣および研究分担者の金明秀と福岡安則は、「ハンセン病に係る偏見差別の解消のための施策検討会」内に設置された差別文書分析と陳述書分析ワーキングチームのメンバーであり、元データは同検討会より提供されたものである。差別文書および陳述書のいずれも、一つひとつの資料の意味の読み解きによる質的分析とは別に、ソフトウェアKH-Coderを使用した計量テキスト分析を行なったことに本研究課題の新規性がある。差別文書分析では(1)「見下し・嫌悪」「自粛強要」を合理化する「加害者への同情」、(2)「他者化」を結節点とした「非生産性」「不当利益」、(3)「経営論理」の欺瞞が明らかになった。また陳述書分析では、(1)差別の温床としての「近所」、(2)家族原告の孤立化、(3)差別による精神的被害としての「秘密」の重みが明らかになった。こうした分析結果は、同検討会の有識者部会・当事者市民部会に報告され、全体の報告書にも記載された。②研究メンバーによるオンライン研究会を11回開催し、ハンセン病問題に関する市民意識調査の質問紙の検討を重ねた。これをもとに、2022年2月、熊本市民および尼崎市民を対象とした「感染症に係る人権問題についての意識調査」を実施した。選挙人名簿からのランダムサンプリングを業者に委託して行ない、郵送法により合計で750サンプルを回収できた。調査結果の分析は次年度の実施となる。年度末には分析手法の研修を目的とした合宿研究会を実施した。③熊本県熊本市にてハンセン病家族当事者からの聞き取りを行なった。
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偏見差別をなくしてほしい ハンセン病問題にみる人生被害――連載第18回 平成になっても「子どもは産むな」と
我希望消除偏见和歧视 - 汉森病问题中看到的生命伤害 - 第18辑 - 即使在平成时代,人们仍然说“不要孩子”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
『部落解放』
影响因子:
--
作者:
[福岡安則・黒坂愛衣, 福岡安則・黒坂愛衣, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則]
通讯作者:
福岡安則
ある菊池恵楓園入所者のライフストーリー――ハンセン病問題聞き取り
菊池庆风园居民的生活故事:关于麻风病问题的采访
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
埼玉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程(学際系)紀要『日本アジア研究』
影响因子:
--
作者:
[Takenoshita, Hirohisa, Kayo Nozaki, Teruyuki Tamura and Hideo Akabayashi, 福岡安則・黒坂愛衣]
通讯作者:
福岡安則・黒坂愛衣
当たり前の社会生活を再発で断念――ハンセン病療養所「菊池恵楓園」聞き取り
因复发而放弃正常的社会生活——汉森病疗养院“菊池庆风园”专访
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
埼玉大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程(学際系)紀要『日本アジア研究』
影响因子:
--
作者:
[Takenoshita, Hirohisa, Kayo Nozaki, Teruyuki Tamura and Hideo Akabayashi, 福岡安則・黒坂愛衣, 福岡安則・黒坂愛衣]
通讯作者:
福岡安則・黒坂愛衣
偏見差別をなくしてほしい ハンセン病問題にみる人生被害――連載第15回 娘だけでなく孫娘までも
我要消除偏见和歧视 - 汉森病问题对生命的损害 - 第15辑 - 不仅是女儿,还有孙女
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
『部落解放』
影响因子:
--
作者:
[福岡安則・黒坂愛衣, 福岡安則・黒坂愛衣, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則]
通讯作者:
福岡安則
差別とは何か、偏見とは何か(その10)――誰が、どう、当事者の思いを伝えるのか
什么是歧视,什么是偏见?(第 10 部分)- 我们应该向谁以及如何传达相关人员的感受?
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
一般社団法人千葉県人権センター『月刊スティグマ』
影响因子:
--
作者:
[福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則, 福岡安則]
通讯作者:
福岡安則
共 23 条
ハンセン病問題施策検討のための社会学的調査研究
-
批准号:23K22182
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.08万
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财政年份:2024
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负责人:黒坂 愛衣
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依托单位:
社会的少数者の家族成員間での体験共有と関係性の(再)構築をめぐる研究
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批准号:18K02003
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2018
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负责人:黒坂 愛衣
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依托单位:
インビジブル・マイノリティのアイデンティティ再構築の可能性とその諸条件の解明
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批准号:06J00637
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2006
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负责人:黒坂 愛衣
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依托单位:
海外基金