课题基金 / 基金详情

「社会問題の教育化」現象の日本的ヴァリアントに関する教育歴史社会学的研究

「社会問題の教育化」現象の日本的ヴァリアントに関する教育歴史社会学的研究
日本“社会问题教育化”现象的教育历史社会学研究
批准号:
22H00977
负责人:
倉石 一郎
金额:
$3.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

项目摘要

项目成果

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2022年度はまず、〈社会問題の教育化〉現象全体を考察するための枠組みのブラッシュアップを行った。マックス・ウェーバーの『職業としての学問』における科学批判の議論に注目した。通俗的に教壇禁欲論などと解釈される所説の裏に、隠されたモチーフとして〈社会問題の教育化〉批判が潜んでいることをテクストに即して明らかにし、主知主義的姿勢の延長としての教育化Ⅰと主意主義的態度への変更を要請する教育化Ⅱが理論的に峻別できることを示した。日本社会学会第95回大会における口頭発表「〈社会問題の教育化〉のアナロジーとしての脱魔術化:ウェーバー学問論を手がかりに」においてその概要を報告した。上記の作業と並行して、〈社会問題の教育化〉の日本的ヴァリアント解明の歴史部門に着手し、1930年代から戦後高度成長期まで息の長い活躍を続けた松永健哉に注目し、松永のキャリア初期の1930年代の動向を〈社会問題の教育化〉の視点から解釈した。松永は東大セツルメント時代にその理論的立場を校外教育論として示したが、その背景にはセツルメントが度重なる弾圧を受け、教育・保育部門のみに活動領域を制限されていくという強いられた教育化圧力があった。松永の教育論はこの圧力を逆手に主体的に引き受け、環境決定論を超克する独自のロジックを打ち立てたものだった。この成果は日本教育学会第81回大会において「松永健哉における〈社会問題の教育化 educationalization of social problems〉の諸相:1930年代の動向に焦点化して」と題して報告した。さらにフィールド事例研究として、国内の学習支援・居場所の実践例の検討に着手し、神奈川県横浜市港北区の学習支援教室の視察、神奈川県立田奈高校の校内居場所カフェを宇寧するNPOからのヒアリングを行った。また神奈川青い芝の会に関する資料収集にも着手した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「社会問題の教育化」現象の日本的ヴァリアントに関する教育歴史社会学的研究
  • 批准号:
    23K22248
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    倉石 一郎
  • 依托单位:
新制度学派的アプローチによるわが国人権教育30年の「逆説」に関する検討
  • 批准号:
    15730373
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    倉石 一郎
  • 依托单位:
日本的オリエンタリズムの現実および地域社会の「国際化」過程に関する実証的研究
  • 批准号:
    97J02750
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.26万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    倉石 一郎
  • 依托单位:
海外基金