指趾発生過程を指標とした催奇形性物質のスクリーニング法の開発

以手指、脚趾发育过程为指标的致畸物质筛选方法的开发

• 批准号: 04202205
• 负责人: 栗下 昭弘
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04202205/
• 关键词: 催奇形性物質; 催奇形性; スクリーニング; ラット; 肢芽; c-myc

化学物質の催奇形性を評価する方法として、実験動物の器官形成期に薬剤を投与して胎児の奇形の有無を妊娠末期に調べる方法が広く用いられている。この方法は、現在考えうる最良のスクリーニング系となっているが、多数の実験動物、人手と経費を要することが難点である。また動物種間で化学物質の催奇形性が大きく異なる場合があり、ヒトでの催奇形性を充分予知できるとは言い難い点があった。我々はより簡単で、しかも試験結果が動物種の違いの影響を受けにくいスクリーニング系の構築を試みている。これまで発生過程が比較的単純で解明の進んでいる肢芽発生を対象として研究を進めてきた結果、ラット胎児肢芽の外胚葉頂堤上でのc-myc蛋白の発現パターンがスクリーニングの指標として有用であるとのデータを得ることができた。c-mycは指のパターンが形成される直前には軸後側基部に発現しているが、パターン形成が進行するにつれて発現部位も外胚葉頂堤上を広がり、ついには頂堤全体で発現するようになる。この肢芽外胚葉頂堤上でのc-mycの発現パターンは催奇形性物質の影響を非常に受けやすく、既知催奇形性物質のいくつかがc-mycの発現パターンに影響を与えることが分かった。本年度は催奇形性物質の数を増やして検出スペクトルについて検討した。方法はこれまでと同じく、薬剤を妊娠13日のWistarラットに投与して24時間後に胎児を摘出、肢芽上のc-mycを全載金コロイド染色法で免疫染色して共焦点レーザー顕微鏡で断層化することによった。その結果、クマリン、サリドマイド、メチル水銀等、16種類の既知の催奇形性物質について陽性の結果が得られた。しかし既知催奇形性物質のうちステロイド系薬剤であるデキサメタゾン、テストステロンについては陰性の結果となった。この検出スペクトルは、本スクリーニング系の有用性を示すものであるが、更に多数の化学物質について検討する必要があろう。

Chemical の reminders, morphic を review 価 す る method と し て, be 験 animal の organ formation に 薬 tonic を cast with し て tire where の odd shape の presence of を late pregnancy に adjustable べ る method が hiroo く with い ら れ て い る. こ の way は, now take an examination of え う る most good の ス ク リ ー ニ ン グ department と な っ て い る が, most の be 験 animals, manpower と を 経 fee shall be す る こ と が difficulties で あ る. ま た animal interspecies で chemicals の rush, morphic が big き く different な る occasions が あ り, ヒ ト で の rush, morphic を fully to know で き る と は said い い difficult point が あ っ た. I 々 は よ り Jane 単 で, し か も test results が animal species の violations い の を by け に く い ス ク リ ー ニ ン グ is の build を try み て い る. こ れ ま で 発 が compare 単 pure birth process で interpret の into ん で い る limb bud 発 raw を like と seaborne し を て research into め て き た results, ラ ッ ト tire where the tip on the outside embryo limb bud の で の c - myc protein の 発 now パ タ ー ン が ス ク リ ー ニ ン グ の index と し て useful で あ る と の デ ー タ を have る こ と が で き た. C - myc は refers to の パ タ ー ン が form さ れ る ahead に は shaft back base に 発 now し て い る が, パ タ ー ン forming が す る に つ れ て 発 now parts も embryonic tip pangde を hiroo が り, つ い に は top dike all で 発 now す る よ う に な る. こ の limb bud tip on the embryonic で の c - myc の 発 now パ タ ー ン は rush, morphic material の を very に by け や す く, both know rush, morphic の い く つ か が c - myc の 発 now パ タ ー ン に influence を and え る こ と が points か っ た. This year, the number of を of odd-shaped substances を increased や て検 て検 produced スペ ト ト に に て検 て検 て検 て検 received た. Methods は こ れ ま で と with じ く, 薬 tonic を pregnancy 13 の Wistar ラ ッ ト に cast with し て に tyres after 24 time where を extraction, limb bud の c - myc を full gold コ ロ イ ド dyeing method で immune し て total focus レ ー ザ ー 顕 micromirror で fault the す る こ と に よ っ た. そ の results, ク マ リ ン, サ リ ド マ イ ド, メ チ ル mercury, 16 species such as の already know の rush, morphic material に つ い て the result of positive の が ら れ た. し か し already know rush, morphic material の う ち ス テ ロ イ ド department 薬 tonic で あ る デ キ サ メ タ ゾ ン, テ ス ト ス テ ロ ン に つ い て は negatie results の と な っ た. こ の 検 out ス ペ ク ト ル は, this ス ク リ ー ニ ン グ is の usefulness を shown す も の で あ る が chemicals and more に most の に つ い て beg す 検 る necessary が あ ろ う.

项目成果

Akihiro Kurishita: "Post-irradiation protective effect of irsogladine maleate on intestinal crypt stem cells in mice." Strahlentherapie und Onkologie. 168. 728-731 (1992)

Akihiro Kurishita：“马来酸伊索拉定对小鼠肠隐窝干细胞的辐射后保护作用。”

Akihiro Kurishita: "Induction of external abnormalities in offspring of male mice irradiated with ^<252>CF neutron." Mutation Research. 268. 323-328 (1992)

Akihiro Kurishita：“用^<252>CF中子照射的雄性小鼠后代会出现外部异常。”

Akihiro Kurishita: "Hyperploid cells in the limb buds of rats and 5-azacytidine-induced digital deformities." Teratogenesis,Carcinogenesis,and Mutagenesis. 11. 259-265 (1992)

Akihiro Kurishita：“大鼠肢芽中的超倍体细胞和 5-氮杂胞苷引起的指畸形。”