神経能発現とNaポンプアイソフォームの共役制御機構
神経能発現とNaポンプアイソフォームの共役制御機構
批准号:
04266220
负责人:
松井 英男
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
神経興奮によるNaポンプアイソフォームの共役制御機構には細胞内情報伝達にカルモジュリン系の関与が示されたが、out putとしての活性の増大がポンプ機能(分子活性)の増大なのかポンプ数の増大によるのかが不明のため、H^3-ウアバイン結合実験を行いNaポンプ数の測定を試みた。実験方法はK^+取込みによるNaポンプ活性測定の標準反応液に ^3H標識ウアバインを1μM加えて細胞をインキュベーションし、得られた結合量から0.5mM非標識ウアバインで希釈して得た値を非特異的結合として差し引いたものを特異的ウアバイン結合量とした。1)ウアバイン結合の濃度依存性では、高感受性結合分は1〜3μMで飽和し、脳型ポンプ活性の阻害曲線と一致し、Kdはほぼ5×10 ^<-8>Mと計算された。なを、普遍型ポンプへの結合は親和性が2桁以上低いので非特異的結合部位を区別することが困難で特異的結合の測定が出来なかった。2)結合の時間経過を見ること、0.1μMでも1μMでも飽和結合量に達するのに約40分を要した。これは膜断片ヘの結合と異って、培養器壁に接着してコンフルエントな状態の細胞のポンプ部位に、ウアバインが拡散接近するために時間を要するものと思われた。3)高感受性ウアバイン結合量は20pmol/mg proteinで、この細胞の膜分画のNa^+,K^+-ATPase活性に見合う量であった。4)グルタミン酸刺激を行ってもウアバイン結合量に変化が認められなかった。5) ^<42>Kと ^3H-ウアバインを使った2重標識実験を行い、ポンプの分子活性を計算した。分子活性は3.5/秒からグルタミン酸刺激で8.6/秒と約3倍に上昇した。至適条件下のNa^+,K^+-ATPaseの分子活性約140/秒と比較するとポンプの活性は2.5%及び6.2%と低値であり、神経細胞におけるNaポンプ活性には充分ゆとりがあり、ポンプ活性の調節にはポンプ数の増加は関与しない事が示された。
英文摘要
神経興奮によるNaポンプアイソフォームの共役制御機構には細胞内情報伝達にカルモジュリン系の関与が示されたが、out putとしての活性の増大がポンプ機能(分子活性)の増大なのかポンプ数の増大によるのかが不明のため、H^3-ウアバイン結合実験を行いNaポンプ数の測定を試みた。実験方法はK^+取込みによるNaポンプ活性測定の標準反応液に ^3H標識ウアバインを1μM加えて細胞をインキュベーションし、得られた結合量から0.5mM非標識ウアバインで希釈して得た値を非特異的結合として差し引いたものを特異的ウアバイン結合量とした。1)ウアバイン結合の濃度依存性では、高感受性結合分は1〜3μMで飽和し、脳型ポンプ活性の阻害曲線と一致し、Kdはほぼ5×10 ^<-8>Mと計算された。なを、普遍型ポンプへの結合は親和性が2桁以上低いので非特異的結合部位を区別することが困難で特異的結合の測定が出来なかった。2)結合の時間経過を見ること、0.1μMでも1μMでも飽和結合量に達するのに約40分を要した。これは膜断片ヘの結合と異って、培養器壁に接着してコンフルエントな状態の細胞のポンプ部位に、ウアバインが拡散接近するために時間を要するものと思われた。3)高感受性ウアバイン結合量は20pmol/mg proteinで、この細胞の膜分画のNa^+,K^+-ATPase活性に見合う量であった。4)グルタミン酸刺激を行ってもウアバイン結合量に変化が認められなかった。5) ^<42>Kと ^3H-ウアバインを使った2重標識実験を行い、ポンプの分子活性を計算した。分子活性は3.5/秒からグルタミン酸刺激で8.6/秒と約3倍に上昇した。至適条件下のNa^+,K^+-ATPaseの分子活性約140/秒と比較するとポンプの活性は2.5%及び6.2%と低値であり、神経細胞におけるNaポンプ活性には充分ゆとりがあり、ポンプ活性の調節にはポンプ数の増加は関与しない事が示された。
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井上 順雄,阿部 田聡,松井 英男: "無グルコース処理による培養ニューロンのATP含量とNaポンプ活性変化" 神経化学. 31. 240-241 (1992)
Juno Inoue、Satoshi Abeta、Hideo Matsui:“无葡萄糖治疗导致培养神经元中 ATP 含量和 Na 泵活性的变化”《神经化学》31. 240-241 (1992)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Mimura,K.,Matsui,H.Takagi,T,.Hayashi,Y.: "Change in origomeric structure of solubilized Na^+/K^+-ATPase induced by cotaethylene glycol dodecyl ether,phosphatidylserine nd ATP" Biochim.Biophys.Acta. 1145. 63-74 (1993)
Mimura,K.,Matsui,H.Takagi,T,.Hayashi,Y.:“由椰油甘醇十二烷基醚、磷脂酰丝氨酸和 ATP 诱导的溶解型 Na^ /K^ -ATP 酶的寡聚结构的变化” Biochim.Biophys.Acta。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
井上 順雄: "神経活動と悩型Naポンプ" Brain Medical. 4. 23-27 (1992)
Juno Inoue:“神经活动和麻烦的钠泵”《脑医学》,4. 23-27 (1992)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Inoue,N.,Matsui,H.: "Development of selective regulation of sodiumpump isoform activities in cultured cerebralneurons." Neurochem Res. 17. 609-610 (1992)
Inoue,N.,Matsui,H.:“培养脑神经元中钠泵亚型活性的选择性调节的发展。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
癌組織におけるコラーゲン産生機序の検討
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批准号:02770751
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:松井 英男
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依托单位:
脳型Naポンプの特性と機能
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批准号:62617515
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1987
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负责人:松井 英男
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依托单位:
膜結合性リン蛋白及び結合性プロテインカイネースの研究
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批准号:X00090----858078
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.33万
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财政年份:1973
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负责人:松井 英男
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依托单位:
Na^+, K_+-ATPase に対するエネルギー転換阻害剤としての強心配糖体の作用機構の研究
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批准号:X45095-----87523
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.16万
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财政年份:1970
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负责人:松井 英男
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依托单位:
海外基金