プラント・オパール分析法および電気探査法による水田遺構の事前探査法に関する研究

植物蛋白石分析与电法勘探水田遗存初步勘探方法研究

基本信息

批准号：
05205207
负责人：
藤原宏志
金额：
$ 1.6万
依托单位：
University of Miyazaki
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05205207/
关键词：
プラント・オパール弥生時代荒神谷遺跡電気探査

项目摘要

荒神谷遺跡は島根県簸川群斐川町大字神庭西谷に所在する弥生時代の遺跡である。同所は簸川平野東南部、高瀬山麓の北端丘陵にともなう狭い谷間に位置している。昭和59年、広域農道の敷設にともなう文化財調査で大量の銅剣等が発見され話題になった遺跡である。昭和60年および62年に、これらの出土遺物が国の重要文化財に指定されるとともに、遺跡を含む周辺地域を対象に史跡公園整備計画が立案(斐川町)され実施に移されることになった。本報告は荒神谷遺跡整備計画域内における水田遺構包蔵域探査結果を中間的に整理したものである。平成5年度の探査計画はボーリングによる土壌採取とそれにともなうプラント・オパール分析によるものであり、電気探査法等による物理探査は次年度以降に行う予定である。調査対象域に22地点を設定し、ボーリングによる土壌試料の採取を行った。採取した試料のプラント・オパール定量分析を定法により行った。採取試料の分析結果にもとずき、イネ(Oryza sativa L)のプラント・オパール密度が5000/g以上のところを水田土壌とみなし、その分布域を調べた。その分析結果にもとずき、もっとも下層(古い時代)の水田址が包蔵されていると推定される範囲を特定することができた。ただし、考古学的調査の都合により、各土層の文化層がまだ把握されていないため、水田址包蔵層の時代はまだ特定されていない。

Arakamiya废墟是Yayoi时期的废墟，位于Kamiba Nishiya，Oaza，Hikawacho，Hayagawagun，Shimane县。该场地位于哈卡川平原东南部的Takase山脚下的北端山丘沿狭窄的山谷中。 1984年，这一废墟成为了一个热门话题，当时在一项文化财产调查中发现了许多铜剑和其他物品，该调查伴随着一条广阔的农场农场路。在1985年和1987年，这些挖掘的文物被指定为国家重要的文化财产，并计划制定一项历史悠久的现场公园开发计划（Hikawa Town），用于周围地区，包括废墟，并转向实施。该报告提供了临时摘要，概述了Arakamiya毁灭开发计划区域内的稻田考古遗址存储区的结果。 1993年的勘探计划基于土壤收集，通过无聊和随附的植物蛋白石分析，使用电气勘探方法的地球物理探索将在下一个财政年度或更晚的年度进行。在研究的区域中设置了22个位置，并通过无聊收集土壤样品。使用标准方法对样品进行了定量分析。根据样品样品的分析结果，水稻（Oryza sativa l）植物蛋白石密度被认为是稻田，并检查了其分布面积。根据分析的结果，我们能够确定估计估计封闭的最低（较旧时代）稻田位点的区域。但是，由于考古研究，尚未确定每个土壤层的文化层，因此尚未确定稻田现场盆地的时代。