コミュニケーションにおける引き込み現像の研究
コミュニケーションにおける引き込み現像の研究
批准号:
05206201
负责人:
渡辺 富夫
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
前年度までに,音声・画像自動分析の手法を導入して,母親の語りかけに対する乳児の四肢の動きの引き込み現象を定量化する分析手法を確立し,システム論的にモデル化して,引き込み現象の基本的メカニズムを明らかにした.本年度は,母親(育児者)に自分の要求や状態を伝達する原始的モードである乳児の泣きに着目し,乳児の泣きによる母親とのコミュニケーションについて,引き込み現象のみならず,乳児の泣き声・表情の特徴パラメータと母親の知覚との関係,またそれらと後の育児環境並びに言語発達・発達心理の関係について広く環境との交互作用の観点から評価検討した.被験者は未熟児を含む224組の母子から縦断的に完全に記録が得られた121組の母子である.その結果,とくに生後一ヶ月の乳児の泣き声に対する母親の知覚・感情が乳児の育児環境(Caldwell HOME)並びに言語・認知発達と極めて有意な関係があることを明らかにした.しかも本手法は,泣き声の音響パラメータを使用することなく,泣き声に対する母親の知覚・感情の官能検査のみで乳児の発達を予測する手法であり,臨床上も有効である.ハイネガティブな知覚でポジティブな感情グループがハイネガティブな知覚でネガティブな感情グループよりも有意に乳児の認知発達(Bayley MDI)が高いにも拘らず,運動機能発達(PDI)では有意差はなかった.これは,乳児の運動機能は母親の知覚・感情には無関係に生物学的に発達するかもしれないが,そのような母親の応答は乳児の認知発達には不可欠であることを示唆している.
英文摘要
前年度までに,音声・画像自動分析の手法を導入して,母親の語りかけに対する乳児の四肢の動きの引き込み現象を定量化する分析手法を確立し,システム論的にモデル化して,引き込み現象の基本的メカニズムを明らかにした.本年度は,母親(育児者)に自分の要求や状態を伝達する原始的モードである乳児の泣きに着目し,乳児の泣きによる母親とのコミュニケーションについて,引き込み現象のみならず,乳児の泣き声・表情の特徴パラメータと母親の知覚との関係,またそれらと後の育児環境並びに言語発達・発達心理の関係について広く環境との交互作用の観点から評価検討した.被験者は未熟児を含む224組の母子から縦断的に完全に記録が得られた121組の母子である.その結果,とくに生後一ヶ月の乳児の泣き声に対する母親の知覚・感情が乳児の育児環境(Caldwell HOME)並びに言語・認知発達と極めて有意な関係があることを明らかにした.しかも本手法は,泣き声の音響パラメータを使用することなく,泣き声に対する母親の知覚・感情の官能検査のみで乳児の発達を予測する手法であり,臨床上も有効である.ハイネガティブな知覚でポジティブな感情グループがハイネガティブな知覚でネガティブな感情グループよりも有意に乳児の認知発達(Bayley MDI)が高いにも拘らず,運動機能発達(PDI)では有意差はなかった.これは,乳児の運動機能は母親の知覚・感情には無関係に生物学的に発達するかもしれないが,そのような母親の応答は乳児の認知発達には不可欠であることを示唆している.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
渡辺富夫: "音声対話システムにおける韻律情報適応化" 第9回ヒューマン・インタフェース・シンポジウム. 311-315 (1993)
Tomio Watanabe:“口语对话系统中韵律信息的适应”第 9 届人机界面研讨会 311-315(1993 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
中野政身,渡辺富夫: "ステレオ視による母音口形の識別" 日本機械会学会論文集. 60. 525-530 (1994)
Masami Nakano、Tomio Watanabe:“通过立体观察识别元音口形状”日本机械工程师学会会议记录 60. 525-530 (1994)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tomio Watanabe: "Voice-Responsive Eye-Blinking Feedback for Improved Human-to-Machine Speech Input" Advances in Human Factors/Ergonomics. 24A. 1091-1096 (1993)
Tomio Watanabe:“用于改进人机语音输入的语音响应眨眼反馈”人为因素/人体工程学的进展。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
コミュニケーションにおける引き込み現象の研究
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批准号:06205209
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1994
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负责人:渡辺 富夫
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依托单位:
コミュニケーションにおける引き込み現象の研究
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批准号:08202211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1993
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负责人:渡辺 富夫
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依托单位:
コミュニケーションにおける引き込み現象の研究
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批准号:07202211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1993
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负责人:渡辺 富夫
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依托单位:
海外基金