课题基金 / 基金详情

ヘム蛋白質における配位子と周辺アミノ酸との特異的相互作用

ヘム蛋白質における配位子と周辺アミノ酸との特異的相互作用
血红素蛋白中配体与周围氨基酸之间的特异性相互作用
批准号:
05209210
负责人:
長井 雅子
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 1994

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ヘム蛋白質における配位子と周辺アミノ酸との特異的相互作用を調べるにあたって、ヘム蛋白質としてヘモグロビンを選びその一酸化炭素(CO)の結合に周辺アミノ酸の与える影響を、ヘム周辺アミノ酸変異異常ヘモグロビンを用いて調べた。COの結合状態は共鳴ラマン分光及びフェムト秒赤外分光により調べた。以下に今年度得られた結果について述べる。1)共鳴ラマン分光による解析:COの結合に由来するラマン線は、CO伸縮振動(ν_<co>),Fe-CO伸縮振動(ν_<Fe-CO>),Fe-C-O変角振動(δ_<Fe-c-O>)の3つである。577cm^<-1>のラマン線が基本音であるか倍音とするかあるいは結合音とするか議論のあるところである。COの同位体を使って丁寧に調べると、370cm^<-1>に新しく同位体によりジグザグパターンを示すラマンバンドが見つかった。これを基本音とすると、従来の577cm^<-1>にみられるラマンバンドは結合音と見做すことができる。シトクロムオキシダーゼでも同様な結果が得られたので、この性質はヘム周辺アミノ酸にあまり依存しないことが分かった(この内容の論文はJ.Phys.Chem.に受理され、1994年に印刷予定)。2)フェムト秒赤外分光:ヘム周辺アミノ酸変異ヘモグロビンHb M BostonのCO伸縮振動(ν_<CO>)は正常Hbに比べて20cm^<-1>も低波数にシフトし、CO結合機能や結合様式が異なることが予想された。しかし、フェムト秒赤外分光で調べたところ正常Hbと同じという予期に反した結果となり、結合様式が違うのではなくヘム周辺アミノ酸のhydrophobisityがCOの振動モードに影響与えていると考えた方がよさそうである。(Biochemistry、1993年に掲載)。
英文摘要
ヘム蛋白質における配位子と周辺アミノ酸との特異的相互作用を調べるにあたって、ヘム蛋白質としてヘモグロビンを選びその一酸化炭素(CO)の結合に周辺アミノ酸の与える影響を、ヘム周辺アミノ酸変異異常ヘモグロビンを用いて調べた。COの結合状態は共鳴ラマン分光及びフェムト秒赤外分光により調べた。以下に今年度得られた結果について述べる。1)共鳴ラマン分光による解析:COの結合に由来するラマン線は、CO伸縮振動(ν_<co>),Fe-CO伸縮振動(ν_<Fe-CO>),Fe-C-O変角振動(δ_<Fe-c-O>)の3つである。577cm^<-1>のラマン線が基本音であるか倍音とするかあるいは結合音とするか議論のあるところである。COの同位体を使って丁寧に調べると、370cm^<-1>に新しく同位体によりジグザグパターンを示すラマンバンドが見つかった。これを基本音とすると、従来の577cm^<-1>にみられるラマンバンドは結合音と見做すことができる。シトクロムオキシダーゼでも同様な結果が得られたので、この性質はヘム周辺アミノ酸にあまり依存しないことが分かった(この内容の論文はJ.Phys.Chem.に受理され、1994年に印刷予定)。2)フェムト秒赤外分光:ヘム周辺アミノ酸変異ヘモグロビンHb M BostonのCO伸縮振動(ν_<CO>)は正常Hbに比べて20cm^<-1>も低波数にシフトし、CO結合機能や結合様式が異なることが予想された。しかし、フェムト秒赤外分光で調べたところ正常Hbと同じという予期に反した結果となり、結合様式が違うのではなくヘム周辺アミノ酸のhydrophobisityがCOの振動モードに影響与えていると考えた方がよさそうである。(Biochemistry、1993年に掲載)。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nagai,M.& Kitagawa,T.: "Resonance Raman and circular dichroic spectra of Hemoglobin Hirose(β37Trp→Ser)." Journal of Inorganic Biochemistry. 51. 126 (1993)
Nagai, M. & Kitakawa, T.:“广濑血红蛋白的共振拉曼和圆二向色光谱(β37Trp→Ser)。无机生物化学杂志 51. 126 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
長井雅子: "ヘモグロビンM症" 生化学. 65. 1160-1164 (1993)
永井雅子:“血红蛋白 M 病”生物化学 65。1160-1164(1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ヘモグロビンにおけるヘム鉄の蛋白質による機能制御
  • 批准号:
    11116209
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    長井 雅子
  • 依托单位:
α_1β_2接触面変異ヘモグロビンの吸収スペクトルと円偏光二色性
  • 批准号:
    X00095----368055
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.29万
  • 财政年份:
    1978
  • 负责人:
    長井 雅子
  • 依托单位:
Hemoglobin Yakima(B99ASP→His)とHemoglobin K empsey(B99ASP→Asn)に対するInosital hexaphosphateの効果
  • 批准号:
    X00095----968020
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.19万
  • 财政年份:
    1974
  • 负责人:
    長井 雅子
  • 依托单位:
海外基金