3ミクロン帯プリズム分光偏光観測による星形成領域の研究

利用 3 微米棱镜光谱和偏振观测研究恒星形成区域

• 批准号: 05217211
• 负责人: 長田 哲也
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05217211/
• 关键词: 星形成; 星間物質; 赤外線分光; 偏光

まず、1.4-4.2μmプリズム分光器(国立天文台との共同開発研究で製作)の改良を行なった。信号を出さないピクセルがあった検出器アレイを交換した。また、半波長板の回転部分を改良し、コンピュータからの指示で正確に同調して偏光を変調させるようにした。この結果、全波長にわたって効率がほぼ90%以上、器械による偽の偏光が0.1%の測定限界以下という偏光測定システムが完成した。このプリズム分光器をセロトロロ天文台の1.5m望遠鏡につけて、まずわれわれの銀河系の中心部にある赤外線源の3μm分光偏光観測を行なった。その結果、波長1-2μmに見られるべき乗則からの偏光の超過がすべての天体で観測された。また、波長3.0μmにある吸収で偏光がさらに大きくなっていること、波長3.4μmの吸収では偏光の超過が見られないことがわかった。赤外線源の1つでは偏光の角度が3.0μmの吸収の近傍で回転していることも見いだした。さらに宇宙科学研究所の1.3m望遠鏡を使い、星形成領域のBN天体・AFGL490・AFGL989を観測し、波長3.1μmの氷の吸収に付随した偏光成分Δpを正確に求めた。BN天体ではΔpと吸収の深さτとの比Δp/τの波長依存性がこれまでにない精度で定まった。このデータから、吸収に関与している物質の吸収バンドの強さを計算する予定である。

A 1.4-4.2 μ m radar spectrometer (a joint research project by the National Astronomical Observatory) is used to improve the performance of the spectrometer. The signal is out of the box and the signal is out of the box. In the return part of the half-wavelength plate and half-wavelength plate, the correct indication is correct. The results show that the temperature response rate of the full-wavelength laser is more than 90%, and the polarization of the instrument is 0.1% below the limit. The observatory

项目成果

長田 哲也: "Spectropolarimetry of Five Objects toward the Galactic Center from 1.4 to 4.2 Microns" Astrophysical Journal Letters. 423(印刷中). (1994)

Tetsuya Nagata：“从 1.4 到 4.2 微米的五个物体的光谱偏振”《天体物理学杂志快报》423（出版中）。

長田 哲也: "銀河中心を波長3μmでのぞき見たPASP2" 天文月報. 87. 34-35 (1994)

Tetsuya Nagata：“PASP2 以 3 μm 波长观察星系中心”天文月报 87. 34-35 (1994)。