視覚による顔の発見と追跡および表情変化の動的認識

视觉人脸发现与跟踪以及面部表情变化的动态识别

• 批准号: 05220203
• 负责人: 井上 博允
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05220203/
• 关键词: 表情認識; パターンマッチ; 相関値

本研究では,画像の相関値をもとに表情変化を動的に検出することを目的として研究をおこなった.具体的な研究手法は,ビデオカメラからの標準画像(テンプレート)を多数採取し,それらを座標空間に自動的に配置することにより,個々のテンプレートの表現するパラメータ値(たとえば表情の種別)を自動的に付加してテンプレートセットを作成する(テンプレートの自動組織化).実際の認識段階では,顔を視覚を用いて追跡しつつ画像を採取し,テンプレートセットとのマッチングによって表情を判定しようとしたものである.テンプレートセットの自動組織化については,(1)顔を上下左右にむけた画像群,(2)母音を発音した口の形状,について実験を行ない,どちらも個々の画像間の論理的関係を反映する形で組織化ができることが示された.これをふまえて表情認識の実験をおこなった.トランスピュータを利用して顔の実時間トラッキングをしつつ,表情を変化させて画像を採取し,多次元尺度構成法を利用してテンプレートセットを作成した.認識段階でも同様のトラッキングを利用して画像を採取し,マッチングによって表情を判定した.その結果,対象個人を特定した場合には,典型的な表情については完全に判定ができた.さらに,中間的な表情についても,かなり正しい判定が可能であった.認識に要する時間は数秒程度であり,当初の目的であった動的認識に一応成功したといえる.今後の方向としては,(1)対象を不特定個人へと拡張する,(2)中間的表情についての程度の判定,(3)表情以外への応用(たとえば読唇),などが考えられる.

This study was conducted on the basis of the results of the study. The specific research methods include: most of the standard images (image types) are adopted, and all of them are automatically arranged in the coordinate space, and the performance of each image type is automatically increased (image types). In fact, the recognition level is different, and the expression is different. The automatic organization of images reflects the logical relationship between images.(1) The color is up, down, left and right.(2) The vowel is in the shape of the mouth. This is the first time I've seen you. The use of the multi-dimensional structure method to create a multi-dimensional image To recognize the level of the same person, use the portrait to determine the expression. As a result, the typical expression is completely determined for a specific individual occasion.さらに,中间的な表情についても,かなり正しい判定が可能であった. A few seconds later, the goal was realized. In the future,(1) no specific individual expression,(2) middle expression,(3) other expression,(4) other expression,(5) other expression.

项目成果

寺田実,井上博允: "相関値による顔画像群の座標平面への配置" 第2回顔のワークショップ資料. 25-28 (1993)

Minoru Terada、Hiroyuki Inoue：“使用相关值将面部图像放置在坐标平面上”2nd Face Workshop Materials。