课题基金 / 基金详情

成長初期におけるエピタキシャル膜構造の研究

成長初期におけるエピタキシャル膜構造の研究
外延薄膜生长早期结构研究
批准号:
05211215
负责人:
万波 通彦
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
「鏡面反射イオン分光法」という、表面及びエピタキシー薄膜の新しい評価法を確立した。これまで、結晶表面にほぼ平行に運動する高速イオンの散乱現象について詳細な研究を行い、関わりあるいくつかの現象を明らかにしてきた。そして、特に表面原子配列に敏感に依存する現象を選び、エピタキシャル成長過程における結晶表面の原子構造を探る研究を行ってきた。斜入射イオン散乱では、特に、イオンの散乱角度分布が結晶表面のステップに敏感である。これを利用して、エピタキシャル成長中の結晶表面で高速イオンを斜入射散乱させ、散乱イオンの角度分布の「その場」測定により、成長膜表面構造の研究を行った。これまで「その場」測定に使用してきたイオン散乱迅速測定装置に、今回オシロスコープを加え、結晶成長中の散乱イオン強度のその場観察を可視化した。この計測システムを用いて、鏡面反射イオン分光により、3keVのHe+イオン、3keVの中性He、0.5MeVのH+を使って、GaAs(100)のMBE成長とPbSe(111)表面の気相成長のその場観察を行った。その結果、いずれの場合にも、反射イオン強度がそれぞれの1分子層の成長に対応した周期の振動を示すことを、イオンを使った測定において世界で初めて発見した。このような微小角斜入射イオンは、表面の個々の原子を見ずに原子面を見ており、反射イオンの強度は、表面上のステップ分布と密度の情報を直接的に反映したものである。強度振動の振幅の入射角依存より、ステップ密度の変化量を求めることが出来た。これらの結果より、鏡面反射イオン分光が、Layer-by-layer成長の実時間観測に使用でき、このような成長表面の、その場研究における有力な解析方法となることを示した。また、入射粒子にHe原子等の中性粒子を使用することで、絶縁性の結晶の成長におけるその場観察のような、RHEEDで出来なかった分野の研究への可能性を示した。
英文摘要
「鏡面反射イオン分光法」という、表面及びエピタキシー薄膜の新しい評価法を確立した。これまで、結晶表面にほぼ平行に運動する高速イオンの散乱現象について詳細な研究を行い、関わりあるいくつかの現象を明らかにしてきた。そして、特に表面原子配列に敏感に依存する現象を選び、エピタキシャル成長過程における結晶表面の原子構造を探る研究を行ってきた。斜入射イオン散乱では、特に、イオンの散乱角度分布が結晶表面のステップに敏感である。これを利用して、エピタキシャル成長中の結晶表面で高速イオンを斜入射散乱させ、散乱イオンの角度分布の「その場」測定により、成長膜表面構造の研究を行った。これまで「その場」測定に使用してきたイオン散乱迅速測定装置に、今回オシロスコープを加え、結晶成長中の散乱イオン強度のその場観察を可視化した。この計測システムを用いて、鏡面反射イオン分光により、3keVのHe+イオン、3keVの中性He、0.5MeVのH+を使って、GaAs(100)のMBE成長とPbSe(111)表面の気相成長のその場観察を行った。その結果、いずれの場合にも、反射イオン強度がそれぞれの1分子層の成長に対応した周期の振動を示すことを、イオンを使った測定において世界で初めて発見した。このような微小角斜入射イオンは、表面の個々の原子を見ずに原子面を見ており、反射イオンの強度は、表面上のステップ分布と密度の情報を直接的に反映したものである。強度振動の振幅の入射角依存より、ステップ密度の変化量を求めることが出来た。これらの結果より、鏡面反射イオン分光が、Layer-by-layer成長の実時間観測に使用でき、このような成長表面の、その場研究における有力な解析方法となることを示した。また、入射粒子にHe原子等の中性粒子を使用することで、絶縁性の結晶の成長におけるその場観察のような、RHEEDで出来なかった分野の研究への可能性を示した。
期刊论文(20)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yoshikazu Fujii: "Real time measurement of crystal growth by glancing angle scattering of fast ions" Nuclear Instruments and Methods in Physics Research Section. B79. 509-512 (1993)
Yoshikazu Fujii:“通过快离子的掠射角散射实时测量晶体生长”物理研究部分的核仪器和方法。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshikazu Fujii: "Interplay of Charge Exchange and Energy Loss of MeV He Ions Specularly Reflected from a Crystal Surface" Physical Review A. 49(印刷中). (1994)
Yoshikazu Fujii:“从晶体表面镜面反射的 MeV He 离子的电荷交换和能量损失的相互作用”物理评论 A. 49(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshikazu Fujii: "Layer-by-Layer growth studied by Glancing Angle Scattering of Fast Ions" Applied Physics Letters. 63. 2070-2072 (1993)
Yoshikazu Fujii:“通过快离子的掠射角散射研究逐层生长”《应用物理快报》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
藤居義和: "斜入射イオン散乱によるヘテロエピタキシャル成長初期過程の研究" 放射実験室成果報告書. No.3. 91-93 (1993)
Yoshikazu Fujii:“斜入射离子散射异质外延生长初始过程的研究”放射实验室结果报告第3. 91-93号(1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    高速多価イオンと表面の相互作用の研究
    • 批准号:
      05238206
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.6万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      万波 通彦
    • 依托单位:
    成長初期におけるエピタキシャル膜構造の研究
    • 批准号:
      04227221
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      万波 通彦
    • 依托单位:
    成長初期におけるエピタキシャル膜構造の研究
    • 批准号:
      03243223
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      万波 通彦
    • 依托单位:
    表面衝突によるイオンの励起と散乱の研究
    • 批准号:
      62102005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Special Project Research
    • 资助金额:
      $22.14万
    • 财政年份:
      1987
    • 负责人:
      万波 通彦
    • 依托单位:
    海外基金