课题基金 / 基金详情

パッチクランプ法によるレセプタ-作働性カルシウム流入とその制御機構の解明

パッチクランプ法によるレセプタ-作働性カルシウム流入とその制御機構の解明
使用膜片钳法阐明受体激动的钙内流及其控制机制
批准号:
01641537
负责人:
久野 みゆき
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

久野 みゆき的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
リガンドによる刺激-分泌連関の過程に重要な役割を果たすと考えられるレセプタ-作働性カルシウム(Ca)流入のメカニズムを解明する目的で、ラット腹腔内肥満細胞にパッチクランプ法を行ない、分泌刺激物質によって誘起される電流の性質を解析した。分泌刺激物質のcompound 48/80で刺激すると、細胞外Caに依存する内向き電流が生じ、その活性化が脱分極にはよらず、なんらかのセカンドメッセンジャ-によるものと推定された(Kuno et al.,1989)。肥満細胞浮遊液に蛍光性Ca指示色素fura-2を負荷し、刺激後の細胞内Ca濃度の変化を測定したところ、2峰性の上昇が観察され、第2峰は細胞外Caを低下させると消失したためCaの流入によるものと考えられた。外液の2価イオンをマンガン(Mn)に替えると、前記の第2峰とよく似た時間経過でMnの流入による蛍光の消退が観察され、Ca透過性チャネルはMnにも透過性があることが示された。百日咳毒素で前処理した標本では、Ca、Mnの流入とも抑えられた。cell attached patchでは、compound 48/80によってバリウム(Ba)電流が活性化されるが、百日咳毒素によって脱顆粒が抑えられた細胞では、著明なBa電流は誘起されず、チャネルの活性化にGTP結合蛋白が関与していると推定された。又わずかに誘起された例では、単一チャネルの振幅には変化がなく、開口確率が減少したものと推定された。これらの結果は、脱分極によって開口する膜電位依存性Caチャネルとは、異なるタイプの2価イオン透過性チャネルが肥満細胞の活性化過程に寄与することを示唆するが、抗原など生理的刺激下での役割などは今後検討しなければならない課題である。結果は、生理学会(1989年4月)、NCPカンファレンス(1989年10月)等で報告している。
英文摘要
リガンドによる刺激-分泌連関の過程に重要な役割を果たすと考えられるレセプタ-作働性カルシウム(Ca)流入のメカニズムを解明する目的で、ラット腹腔内肥満細胞にパッチクランプ法を行ない、分泌刺激物質によって誘起される電流の性質を解析した。分泌刺激物質のcompound 48/80で刺激すると、細胞外Caに依存する内向き電流が生じ、その活性化が脱分極にはよらず、なんらかのセカンドメッセンジャ-によるものと推定された(Kuno et al.,1989)。肥満細胞浮遊液に蛍光性Ca指示色素fura-2を負荷し、刺激後の細胞内Ca濃度の変化を測定したところ、2峰性の上昇が観察され、第2峰は細胞外Caを低下させると消失したためCaの流入によるものと考えられた。外液の2価イオンをマンガン(Mn)に替えると、前記の第2峰とよく似た時間経過でMnの流入による蛍光の消退が観察され、Ca透過性チャネルはMnにも透過性があることが示された。百日咳毒素で前処理した標本では、Ca、Mnの流入とも抑えられた。cell attached patchでは、compound 48/80によってバリウム(Ba)電流が活性化されるが、百日咳毒素によって脱顆粒が抑えられた細胞では、著明なBa電流は誘起されず、チャネルの活性化にGTP結合蛋白が関与していると推定された。又わずかに誘起された例では、単一チャネルの振幅には変化がなく、開口確率が減少したものと推定された。これらの結果は、脱分極によって開口する膜電位依存性Caチャネルとは、異なるタイプの2価イオン透過性チャネルが肥満細胞の活性化過程に寄与することを示唆するが、抗原など生理的刺激下での役割などは今後検討しなければならない課題である。結果は、生理学会(1989年4月)、NCPカンファレンス(1989年10月)等で報告している。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
久野みゆき: "イノシト-ルリン脂質とCa透過性チャネル" 実験医学. 7. 1017-1022 (1989)
Miyuki Kuno:“肌醇磷脂和钙渗透通道”实验医学。7. 1017-1022 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
向井誠: "ラット好塩基性白血病細胞の内向き整流K^+電流の調節" 1990年4月生理学会.
Makoto Mukai:“大鼠嗜碱性白血病细胞内向整流 K^+ 电流的调节”,日本生理学会,1990 年 4 月。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kuno,M.: "Intracellular regulation of compound 48/80-induced currents in mast cells" Jap.J.Physiol.39. p30 (1989)
Kuno,M.:“肥大细胞中化合物 48/80 诱导电流的细胞内调节”Jap.J.Physiol.39。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Mukai,M.: "Regulation of a K-selective inward rectifier by intracellular calcium in rat basophilic leukemia cells" 7th International NCP Conference. p175 (1989)
Mukai,M.:“大鼠嗜碱性白血病细胞内钙对 K 选择性内向整流的调节”第七届国际 NCP 会议。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    異なる起電性細胞膜プロトンセンサー間の相互作用とプロトンシグナリング機能単位
    • 批准号:
      19045025
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位:
    多重機能スクリーニングによるプロトンチャネルおよびプロトンシグナル関連分子の探索
    • 批准号:
      18659057
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位:
    プロトンチャネルの高い温度依存性を決定する要因の探索
    • 批准号:
      09257238
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位:
    骨髄幹細胞由来マスト細胞の温度依存性外向き電流の性質と活性化機構
    • 批准号:
      07670062
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位: