课题基金 / 基金详情

パッチクランプ法によるレセプター作働性カルシウム流入とその制御機構の解明

パッチクランプ法によるレセプター作働性カルシウム流入とその制御機構の解明
膜片钳法阐明受体激动钙内流及其控制机制
批准号:
63641532
负责人:
久野 みゆき
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
刺激分泌連関における細胞外Ca流入のメカニズムを調べるため、ラット腹腔内肥満細胞にパッチクランプを行い、非特異的分泌刺激物質であるcompound48/80によって一過性に誘起される内向きの膜電流の性質を解析するとともに、蛍光性Ca指示色素fura-2を負荷した肥満細胞浮遊液で細胞内Ca濃度を測定し、以下の結果を得た。コンダクタンスの増大を伴う内向きの膜電流は刺激後5-10秒以内に誘起され、30秒から2分でピークに達したのち、徐々に減少した。細胞内Ca濃度は刺激後5-10秒以内に上昇しはじめ、外液中にCaが存在する時は二峰性となり、外液中のCa^<2+>を1μM程度に低下させると第二ピークが消失し、膜電流が抑えられた。従ってこの第二ピークは主に細胞外Ca流入を反映していると考えられ、その時間経過の類似性より内向き電流にCaが含まれることが支持される。刺激後cation-selective channelが活性化されることがあるが、外液中のNaをcholineで置換しても膜電流の電流-電圧関係がほぼ直線関係であることからCa透過性チャネルの開閉は膜電位に依存しないと考えられた。単一チャネルの解析では、cell-attached patchでcompound48/80添加後上記と同様の時間経過で、約10pSで開確率が膜電位に依存しないBa^<2+>電流が誘起されることが確認されたが、これはcompound48/80刺激時のCa流入を担うCa透過性チャネルの性質の解明に大きく寄与すると考えられる(Kuno,FASEB.J.,1988;Kuno et al.,Am.J.Physiol.,in press)。更に、このチャネルの開閉が細胞内セカンドメッセンジャーによって調節されるかどうかを現在検討しているが、百日咳毒素で前処理をすると、刺激時のCa流入が抑えられるなどG蛋白あるいはイノシトール燐脂質代謝がチャネルの活性に関与している可能性が示唆される。これらの結果は生理学会(1989年4月)で発表予定である。
英文摘要
刺激分泌連関における細胞外Ca流入のメカニズムを調べるため、ラット腹腔内肥満細胞にパッチクランプを行い、非特異的分泌刺激物質であるcompound48/80によって一過性に誘起される内向きの膜電流の性質を解析するとともに、蛍光性Ca指示色素fura-2を負荷した肥満細胞浮遊液で細胞内Ca濃度を測定し、以下の結果を得た。コンダクタンスの増大を伴う内向きの膜電流は刺激後5-10秒以内に誘起され、30秒から2分でピークに達したのち、徐々に減少した。細胞内Ca濃度は刺激後5-10秒以内に上昇しはじめ、外液中にCaが存在する時は二峰性となり、外液中のCa^<2+>を1μM程度に低下させると第二ピークが消失し、膜電流が抑えられた。従ってこの第二ピークは主に細胞外Ca流入を反映していると考えられ、その時間経過の類似性より内向き電流にCaが含まれることが支持される。刺激後cation-selective channelが活性化されることがあるが、外液中のNaをcholineで置換しても膜電流の電流-電圧関係がほぼ直線関係であることからCa透過性チャネルの開閉は膜電位に依存しないと考えられた。単一チャネルの解析では、cell-attached patchでcompound48/80添加後上記と同様の時間経過で、約10pSで開確率が膜電位に依存しないBa^<2+>電流が誘起されることが確認されたが、これはcompound48/80刺激時のCa流入を担うCa透過性チャネルの性質の解明に大きく寄与すると考えられる(Kuno,FASEB.J.,1988;Kuno et al.,Am.J.Physiol.,in press)。更に、このチャネルの開閉が細胞内セカンドメッセンジャーによって調節されるかどうかを現在検討しているが、百日咳毒素で前処理をすると、刺激時のCa流入が抑えられるなどG蛋白あるいはイノシトール燐脂質代謝がチャネルの活性に関与している可能性が示唆される。これらの結果は生理学会(1989年4月)で発表予定である。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kuno,M.: J.Physiol.Soc.Japan. 50. 376 (1988)
Kuno,M.:日本生理学会杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yasunami,T.: J.Neurophysiol.60. 1405-1418 (1988)
Yasunami,T.:J.神经生理学.60。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Gardner,P.: J.Biol.Chem.264. 1068-1076 (1989)
加德纳,P.:J.Biol.Chem.264。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kuno,M.: Am.J.Physiol.
Kuno,M.:Am.J.Physiol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    異なる起電性細胞膜プロトンセンサー間の相互作用とプロトンシグナリング機能単位
    • 批准号:
      19045025
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位:
    多重機能スクリーニングによるプロトンチャネルおよびプロトンシグナル関連分子の探索
    • 批准号:
      18659057
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位:
    プロトンチャネルの高い温度依存性を決定する要因の探索
    • 批准号:
      09257238
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位:
    骨髄幹細胞由来マスト細胞の温度依存性外向き電流の性質と活性化機構
    • 批准号:
      07670062
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      久野 みゆき
    • 依托单位: