災害情報伝達過程の迅速化・正確化に関する研究

加快灾害信息传递过程并使其更加准确的研究

• 批准号: 02201114
• 负责人: 田崎 篤郎
• 金额: $ 8.96万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 1990
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02201114/
• 关键词: 災害情報; 災害の予知・検知; 情報伝達システム; 災害警報; 土石流災害; 津波災害; 集中豪雨災害; 雪崩災害

本研究は、自然災害のなかの(1)津波災害、(2)集中豪雨災害、(3)土石流災害、(4)雪崩災害の4災害について、災害情報の収集・処理・伝達過程の現状と問題点を把握し、警報を含む災害情報の発令・伝達を促進する条件や阻害する条件を明らかにし、災害情報伝達過程の迅速性、正確性を確保する方策を検討するために行われたものである。1.予知・検知の技術・体制:自然災害科学の立場から、各災害の特性、予知技術や予・警報対策の現状、問題点と今後の改善の方策を検討した。この作業では、海外の類似研究の収集、災害歴をもつ地域や、予・警報対策が比較的整っている地域での現地調査などを行った。2.災害情報の伝達システム:災害情報の収集や伝達体制・手査の現状と問題点を明らかにするため、典型的な地域の現地調査を行い、関係自治体・防災機関の災害情報収集・伝達システムの視察、関係者に対する聞き取り調査を実施した。また、津波災害に関しては、北関東、東北、北海道の太平洋沿岸自治体に対する調査を行った。雪崩災害については、雪崩情報の収集・伝達において重要な役割を果たしている「雪崩巡視員」に対する面接調査を行った。3.災害情報の受容過程:警報や避難指示・勧告などの災害情報への住民の反応を調査し、(1)災害や防災体制の知識、(2)災害への不安感、(3)警報への一般的反応傾向、(4)災害警報の「空振り」に対するへの反応、(5)災害への備えなどを明らかにした。

This study は, natural disasters の な か の bore disasters, (2) (1) concentration heavy rain disaster, (3) the debris flow disaster, (4) the avalanche disaster の 4 disaster に つ い て, disaster information の 収 set, 処 principle, 伝 status of process の と point を grasping し intelligence, alert を む disasters の 発 · 伝 da を facilitate す る conditions や resistance against す る conditions を Ming ら か に し, disaster The process of obtaining harmful intelligence 伝 is rapid and accurate を to ensure する strategies を検 to seek するために implementation われた 伝 である である. 1. Preemptive knowledge of 検 technology and system: scientific <s:1> stance on natural disasters ら ら, characteristics of each disaster <e:1>, preemptive knowledge technology や current situation of preemptive warning and countermeasures <e:1>, problem points と future <s:1> improvement <e:1> strategies を検 discuss <s:1> た. こ の homework で は similar study, overseas の の 収 set, disaster bearing を も つ regional や, to alert policy が seaborne compare the whole っ て い る regional で の in situ investigation な ど を line っ た. 2. Disasters intelligence の 伝 da シ ス テ ム : disaster information の 収 set や 伝 of system status, hand check の と problem point を Ming ら か に す る た め な of typical regional の in situ survey line を い masato, masato, commune of disaster prevention, machine intelligence 収 set · 伝 の disasters of シ ス テ ム の inspection, masato is に す seaborne る smell き take り survey を be applied し た. Youdaoplaceholder0, に related to the Tsuba disaster て て, north Kanto, tohoku and Hokkaido <s:1> Pacific coastal autonomous bodies に against する investigation を bank った. Avalanche disasters に つ い て は, avalanche intelligence の 収 set, 伝 da に お い て important な "を cut fruit た し て い る" avalanche inspector "に す seaborne る surface after survey line を っ た. 3. Disasters intelligence の volume process: alarm や evacuation instructions, 勧 tell な ど の disasters intelligence へ の inhabitants の anti 応 を survey し の knowledge, (1) disaster や disaster prevention system, (2) the disaster へ の unease, (3) the alarm へ の general 応 tendency, (4) disaster alert の り of vibration "empty" に す seaborne る へ の 応, (5) disaster へ の prepared え な ど を Ming ら か に し Youdaoplaceholder0.

项目成果

田崎 篤郎: "「津波注意報・警報に対する自治体及び住民の対応ー1989年11月2日三陸沖地震ー」文部省科学研究費「自然災害の予測と防災力」研究成果報告書" 東京大学新聞研究所, 126 (1990)

田崎笃郎：“地方政府和居民对海啸警报和警报的反应 - 1989 年 11 月 2 日三陆冲地震 - 文部科学省自然灾害预测和防灾能力研究补助金结果报告”东京大学报纸研究常，126（1990）

吉井 博明: "津波危険地域住民の防災対策・意識" 東京大学新聞研究所紀要. 43. (1991)

吉井弘明：“海啸多发地区的防灾措施和居民意识”，东京大学报纸研究所公报43。（1991）

小林 俊一: "模型実験によるスラッシュ雪崩の流動性" 自然災害科学中部地区シンポジウム講演要旨集. 30-31 (1990)

Shunichi Kobayashi：“基于模型实验的雪崩流动性”中部地区自然灾害科学研讨会摘要 30-31 (1990)。

三上 俊治: "水害時の避難と情報行動ー1989年度茂原水害に関する調査報告ー" 東京大学新聞研究所紀要. 41. 49-107 (1990)

三上俊二：“洪水灾害期间的疏散和信息行为——1989年茂原洪水灾害的调查报告”东京大学报纸研究所公报41。49-107（1990）。

水山 高久: "土石流予知・検知情報伝達の現状と問題点文部省科学研究費「自然災害の予測と防災力」研究成果報告書" 東京大学新聞研究所, 77 (1991)

水山贵久：《泥石流预测/检测信息传输的现状及问题》日本文部科学省补助金“自然灾害预测与防灾能力”研究成果报告书，东京大学报业研究所, 77 (1991)