课题基金 / 基金详情

カルボニルスルフィドなどの含硫・温室効果気体の発生とそのモニタリングに関する研究

カルボニルスルフィドなどの含硫・温室効果気体の発生とそのモニタリングに関する研究
硫化碳等含硫及温室气体产生及监测研究
批准号:
02202127
负责人:
藤原 祺多夫
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
カルボニルスルフィド(以下COSと略)は成層圏に5×10^<11>g存在し、地表からの放出量が5×10^<12>g/yという推定値が提出されている。この推定値が正しければ、COSの放出量は二酸化炭素の1/1000,又同様に微量温質効果気体であるフロンの約1000倍ということになる。COSはCO_2に較べて長波長側の赤外領域に吸収帯をもち,温室効果気体としても重要である。本研究では発生の実態が十分把握されていないCOSをはじめとする含硫気体の発生を、広島市周辺と瀬戸内海西部でモニタリングした。大気中のCOSはPorapakーQをつめた捕集管で捕集した後、FPDーガスクロマトグラフで定量した。まず広島大学豊潮丸航海(6月6日ー7日)において瀬戸内海伊予灘,周防灘海上における大気を測定したが、この時はCOSは測定されず、CS_2のみ伊予灘において60pg/lという値が1回だけ得られた。また広島市中心部(広島大学総合科学部)では〜10pg/lの値が得れるが、1日の変化は極めて複雑であり、一定の傾向は得られなかった。これは風向、排ガスの寄与など複雑な要因がからみ合うためであると考えられる。一方広島市太田川河口域の海面直上の大気を採取したところ、夏期(8月1日)において1〜5ng/lのCOSを観測したが、特に日照の強い昼間部(11:00ー16:00)でCOSの濃度が増加することを確認した。これに対し冬期(12月19日)においては、10pg/l以下のCOSしか測定できなかった。このことは日照及び気温(水温)がCOSの発生に重要な因子となる事を示唆している。そこで様々な硫黄化合物の水溶液にXeーランプ光を照射したところ、チオ-ル基をもつシステイン酸やナルカプトエタノ-ルからはCOSが発生すること、又SーS結合をもつ化合物からはCOSと共にCS_2が発生することが明かとなった。以上の結果は水圏における光化学反応によりCOSが発生すること、又この過程が水圏から気圏への硫黄のフラックスの存在を示すこと等の点で極めて重要と考える。
英文摘要
カルボニルスルフィド(以下COSと略)は成層圏に5×10^<11>g存在し、地表からの放出量が5×10^<12>g/yという推定値が提出されている。この推定値が正しければ、COSの放出量は二酸化炭素の1/1000,又同様に微量温質効果気体であるフロンの約1000倍ということになる。COSはCO_2に較べて長波長側の赤外領域に吸収帯をもち,温室効果気体としても重要である。本研究では発生の実態が十分把握されていないCOSをはじめとする含硫気体の発生を、広島市周辺と瀬戸内海西部でモニタリングした。大気中のCOSはPorapakーQをつめた捕集管で捕集した後、FPDーガスクロマトグラフで定量した。まず広島大学豊潮丸航海(6月6日ー7日)において瀬戸内海伊予灘,周防灘海上における大気を測定したが、この時はCOSは測定されず、CS_2のみ伊予灘において60pg/lという値が1回だけ得られた。また広島市中心部(広島大学総合科学部)では〜10pg/lの値が得れるが、1日の変化は極めて複雑であり、一定の傾向は得られなかった。これは風向、排ガスの寄与など複雑な要因がからみ合うためであると考えられる。一方広島市太田川河口域の海面直上の大気を採取したところ、夏期(8月1日)において1〜5ng/lのCOSを観測したが、特に日照の強い昼間部(11:00ー16:00)でCOSの濃度が増加することを確認した。これに対し冬期(12月19日)においては、10pg/l以下のCOSしか測定できなかった。このことは日照及び気温(水温)がCOSの発生に重要な因子となる事を示唆している。そこで様々な硫黄化合物の水溶液にXeーランプ光を照射したところ、チオ-ル基をもつシステイン酸やナルカプトエタノ-ルからはCOSが発生すること、又SーS結合をもつ化合物からはCOSと共にCS_2が発生することが明かとなった。以上の結果は水圏における光化学反応によりCOSが発生すること、又この過程が水圏から気圏への硫黄のフラックスの存在を示すこと等の点で極めて重要と考える。
期刊论文(7)
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通讯作者:
マグネタイトコロイド希薄懸濁液の磁場下での分光学的挙動の解明と分子認識への応用
  • 批准号:
    04804044
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    藤原 祺多夫
  • 依托单位:
カルボニルスルフィドなどの含硫温室効果気体の発生とそのモニタリングに関する研究
  • 批准号:
    03202236
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    藤原 祺多夫
  • 依托单位:
鏡反射長光路吸収管を用いる高感度・高精度吸光光度法の研究と地球化学的試料への応用
  • 批准号:
    01540480
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    藤原 祺多夫
  • 依托单位:
酸化物安定元素の気化-気相化学発光法の開発と地球化学的試料への応用
  • 批准号:
    63540456
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1988
  • 负责人:
    藤原 祺多夫
  • 依托单位:
海外基金