课题基金 / 基金详情

光エネルギ-の化学的変換のための新規可逆反応系の開発

光エネルギ-の化学的変換のための新規可逆反応系の開発
开发新型光能化学转化可逆反应体系
批准号:
02203234
负责人:
三木 定雄
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は本研究課題の初年度であり、熱異性化の過程で化学励起を起こす高歪化合物の分子設計の基礎についての研究を行なった。反応系の設計にあたって、(a)反応が熱的に禁制であること、(b)反応熱が大きくこと、遷移状態から生成物の励起一重項項秘態への遷移がエネルギ-的に可能なことの2つをまず考慮した。1つの候補として、すでに見出している1,2,3ートリーtーブチルアントラキノン(1__ー)と1__ーの光照射で得られる1,2,3ートリーtーブチルー1,4ーデュワ-アントラキノン(2__ー)の原子価異性体対を検討した。この系は上記2の条件を満たしていると思われるのみならず1__ーの最低励起一重項がππ性であることも化学励起に都合がよい。しかし、この系では化学励起の検出が困難なため、1,2,3ートリーtーブチルー5,8ーデュワ-アントラキノン(3__ー)を合成し、1__ーへの異性化に伴う化学励起を検討した。比較のため1,4ーデュワーアントラキノン(4)についても検討を行なった。3__ー、4__ーともに定量的に1__ーおよびアントラキノンを与えた。それぞれの熱異性化反応の活性化エネルギ-は18および27キロカロリ-/モルで、反応熱はそれぞれー62およびー65キロカロリ-/モルと測定された。これは、3__ー→1__ーおよび4__ー→アントラキノンの反応ともに、生成物から見た遷移状態のエネルギ-が80キロカロリ-以上もあることを意味しており、それぞれの生成物の励起一重項を与えるに十分である。熱異性化において、4__ー→アントラキノンでは化学励起は検出されなかった。一方、3__ー→1__ーにおいては、反応に1,2,3ートリーtーブチルー1,4ーデュワ,アントラキノンの生成が認められ、化学励起が化学滴定された。この2例の違いは、生成物の返励起一重項の性質(ππかnπか)の違いに帰属でき、当初の分子設計上の考えが妥当であることを裏づけており、今後のより高効率な分子の設計へ展開したい。
英文摘要
本年度は本研究課題の初年度であり、熱異性化の過程で化学励起を起こす高歪化合物の分子設計の基礎についての研究を行なった。反応系の設計にあたって、(a)反応が熱的に禁制であること、(b)反応熱が大きくこと、遷移状態から生成物の励起一重項項秘態への遷移がエネルギ-的に可能なことの2つをまず考慮した。1つの候補として、すでに見出している1,2,3ートリーtーブチルアントラキノン(1__ー)と1__ーの光照射で得られる1,2,3ートリーtーブチルー1,4ーデュワ-アントラキノン(2__ー)の原子価異性体対を検討した。この系は上記2の条件を満たしていると思われるのみならず1__ーの最低励起一重項がππ性であることも化学励起に都合がよい。しかし、この系では化学励起の検出が困難なため、1,2,3ートリーtーブチルー5,8ーデュワ-アントラキノン(3__ー)を合成し、1__ーへの異性化に伴う化学励起を検討した。比較のため1,4ーデュワーアントラキノン(4)についても検討を行なった。3__ー、4__ーともに定量的に1__ーおよびアントラキノンを与えた。それぞれの熱異性化反応の活性化エネルギ-は18および27キロカロリ-/モルで、反応熱はそれぞれー62およびー65キロカロリ-/モルと測定された。これは、3__ー→1__ーおよび4__ー→アントラキノンの反応ともに、生成物から見た遷移状態のエネルギ-が80キロカロリ-以上もあることを意味しており、それぞれの生成物の励起一重項を与えるに十分である。熱異性化において、4__ー→アントラキノンでは化学励起は検出されなかった。一方、3__ー→1__ーにおいては、反応に1,2,3ートリーtーブチルー1,4ーデュワ,アントラキノンの生成が認められ、化学励起が化学滴定された。この2例の違いは、生成物の返励起一重項の性質(ππかnπか)の違いに帰属でき、当初の分子設計上の考えが妥当であることを裏づけており、今後のより高効率な分子の設計へ展開したい。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sadao Miki: "Chemiexcitation in the thermal cycloreversion of anthraquinone derivatives" Journal of Physical Organic Chemistry.
Sadao Miki:“蒽醌衍生物热环化反应中的化学激发”《物理有机化学杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sadao Miki: "Synthesis and photochemical properties of 1,4ーhexanoanthraquinone" Tetrahedron Lettes.
Sadao Miki:“1,4-己基蒽醌的合成和光化学性质”四面体莱特斯。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
無機構造体をテンプレートとする重合による高分子材料のサブミクロン構造構築
  • 批准号:
    15655071
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    三木 定雄
  • 依托单位:
光pka応答を示す新規光応答性分子の開発
  • 批准号:
    08651009
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    三木 定雄
  • 依托单位:
光エネルギーの化学的変換のための新規可逆反応系の開発
  • 批准号:
    04203221
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    三木 定雄
  • 依托单位:
光エネルギ-の化学的変換のための新規可逆反応系の開発
  • 批准号:
    03203238
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    三木 定雄
  • 依托单位:
海外基金