ガングリオシドによる神経系の機能調節

神经节苷脂对神经系统功能的调节

• 批准号: 02259105
• 负责人: 安藤 進
• 金额: $ 13.44万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02259105/
• 关键词: ガングリオシド; 神経系; 神経発生; 脳老化; シナプス可塑性; 長期増強; カルシウムチャネル; 神経突起伸展

神経系の発生と神経機能の発現におけるガングリオシドの役割を明らかにすべく研究を開始した。(1)ニワトリ胚、ラット胎児脳の脳形成時のガングリオシドの組成と、マウス脳の老化におけるガングリオシドの変化を明らかにした。(2)大洋漁業(株)の協力によって多量の魚脳を得て、C系列のガングリオシドを調製した。A,B系列のガングリオシドについては既にサル脳、ウシ脳より得ていたものを用いた。C系列に対するモノクロ-ナル抗体は小幡らが作製し、安藤らが特異性を決めた。これらのガングリオシド標品と抗体は本研究班員に共同で利用された。(3)神経機能の基本をなすシナプス伝達におけるガングリオシドの役割を検討した。特にシナプス可塑性のモデルとされる海馬の長期増強への効果をみた。ガングリオシドの分子種のなかでポリシアロガングリオシドに長期増強の促進効果が認められた。(4)シナプスからのアセチルコリン放出、およびカルシウムイオン動態へのガングリオシドの影響については予備実験を行い、一定の効果のあることがわかったので次年度本格的実験の計画ができた。(5)電位依存性カルシウムチャネルへのωーコノトキシンの結合にガングリオシドは関与しないことがわかったが、カルシウム電流へのガングリオシドの効果をみるパッチクランプの準備を整えた。(6)神経細胞分化の分子機構へのガングリオシドの関与を調べるため、レチノイン酸による分化誘導のモデルにおいてcーjun遺伝子の発現を調べた。(7)C系列ガングリオシドが神経突起伸展を強く起すことを見い出した。ガングリオシド処理細胞と未処理細胞のcDNAライブラリ-が作製できたので、これから差引きライブラリ-を作ることができる。これによって次年度cDNAクロ-ニングを行う態勢が整った。

Born god 経 is の 発 と god 経 function の 発 now に お け る ガ ン グ リ オ シ ド の "を cut Ming ら か に す べ く research を start し た. (1) ニ ワ ト リ embryo, ラ ッ ト tire where 脳 の 脳 formed の ガ ン グ リ オ シ ド の と, マ ウ ス 脳 の aging に お け る ガ ン グ リ オ シ ド の variations change を Ming ら か に し た. (2) Ocean Fishery (Co., LTD.) <s:1> collaborates with によって a large number of <s:1> fish 脳を to て and C series <s:1> ガ グリ グリ シドを シドを シドを modulates <s:1> た. A, B series の ガ ン グ リ オ シ ド に つ い て は both に サ ル 脳, ウ シ 脳 よ り have て い た も の を with い た. The C series に against するモノ するモノ ロ-ナ ナ <s:1> antibody, <s:1> prepared by Koban らが and らが specific を determined by Ando めた めた. The standard と antibody された was jointly utilized by the members of our research team に and された. (3) The basic <s:1> function of the divine economy をなすシナプス伝 reaches におけるガ グリ グリ シド シド and を検 and た. Special にシナプス plasticity <s:1> モデ とされる とされる とされる hippocampal <s:1> long-term enhancement へ <s:1> effect をみた. ガ ン グ リ オ シ ド の molecules of の な か で ポ リ シ ア ロ ガ ン グ リ オ シ ド に strong long-term rights の promote unseen fruit が recognize め ら れ た. (4) シ ナ プ ス か ら の ア セ チ ル コ リ ン release, お よ び カ ル シ ウ ム イ オ ン dynamic へ の ガ ン グ リ オ シ ド の influence に つ い て は reserve be 験 を い, certain の unseen fruit の あ る こ と が わ か っ た の で annual this case be 験 の project が で き た. (5) potential dependency カ ル シ ウ ム チ ャ ネ ル へ の omega ー コ ノ ト キ シ ン の combining に ガ ン グ リ オ シ ド は masato and し な い こ と が わ か っ た が, カ ル シ ウ ム current へ の ガ ン グ リ オ シ ド の unseen fruit を み る パ ッ チ ク ラ ン プ の prepare を whole え た. (6) god 経 cell differentiation の molecular institutions へ の ガ ン グ リ オ シ ド の masato and を べ る た め, レ チ ノ イ ン acid に よ る induction の モ デ ル に お い て c ー jun heritage 伝 son の 発 now を adjustable べ た. (7) Series C ガ グリ グリ シドが シドが The sudden rise of the divine economy stretches を strong く rise す す とを see ガ out た た. ガ ン グ リ オ シ ド 処 Richard cells と 処 reason not の cDNA ラ イ ブ ラ リ - が cropping で き た の で, こ れ か ら poor lead き ラ イ ブ ラ リ - を る こ と が で き る. <s:1> れによって the cDNA of the following year ロ ロ-ニ グを グを line う situation が whole った.

项目成果

小幡 邦彦(編者:瀬野 悍二): "バイオサイエンス戦略マニュアル(分担項目)神経系特異蛋白質マ-カ-" 共立出版, 753 (1990)

Kunihiko Obata（编辑：Keiji Seno）：“生物科学策略手册（指定项目）神经系统特异性蛋白质标记”Kyoritsu Shuppan，753（1990）

Fujii,S.,Saito,K.,Miyakawa,H.,Ito,K.and Kato,H.: "Reversal of longーterm potentialtion(depotentiation)induced by tetanus stimulation of the input to CA1 neurons of guinea pig hippocampal slices." Brain.Res.

Fujii, S.、Saito, K.、Miyakawa, H.、Ito, K. 和 Kato, H.：“破伤风刺激豚鼠海马切片 CA1 神经元输入诱导的长期电位（去电位）的逆转” 大脑研究。

Igarashi,M.,Saito,S.and Komiya,Y.: "Vinculin is one of the major endogeneous substrate for intrinsic syrosine kinases in neuronal growth cones isolated from fetal rat brain." European Journal of Biochemistry. 193. 551-558 (1990)

Igarashi,M.、Saito,S. 和 Komiya,Y.：“Vinculin 是从胎鼠脑中分离出的神经元生长锥中内在酪氨酸激酶的主要内源底物之一。”

Ando,S.and Tanaka,Y.: "Synaptic membrane aging in the cetral nervous system." Gerontology. 36. 10-14 (1990)

Ando,S. 和 Tanaka,Y.：“中枢神经系统的突触膜老化。”

Momoi,M.et al.: "Expression of cellular retinoic acid binding protein in the developing nervous system of mouse embryo." Developmental Brain Research. 54. 161-167 (1990)

Momoi,M.等人：“细胞视黄酸结合蛋白在小鼠胚胎发育神经系统中的表达。”