HIV感染の発症に関与するウイルス(特にヘルペス群)の役割について
HIV感染の発症に関与するウイルス(特にヘルペス群)の役割について
批准号:
03219109
负责人:
倉田 毅
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
HIV感染後永い潜状期を経て発症する機序についてはまだ全く不明である。HIVの標的細胞であるCD4陽性細胞は,山西らの研究で同時にヒトヘルペスウイルス6(HHV6)の標的であることが明らかになった。また昨年度我々には,PGL期のリンパ節において,HIVの分布域はリンパ節濾胞の樹状突起細胞であるのに対し,同じ細胞を標的とするHHV6は,濾胞周囲のマクロファ-ジおよびリンパ球であることを明らかにした。そこで今回は,ほぼ全員が感染保有しているHHV6と,B細胞を標的とするEBVの動きについて,ACおよびARC患者の末血細胞を用い,これらヘルペス群のウイルスが,どのように関与しているかを検討した。ACまたはARC期4名のHIV感染者から末血を採取し,リンパ球分画を得た採取間隔は7ケ月から15ケ月であった。患者は全員血友症であった。治療にはAZT,IFNーα,DDIが使用されていた。ドフトブロフトハイブリダイゼイション法により,同一患者由来の検体間で,両ウイルスの核酸の存在量に変化があるかをみたところ,4例中1例のAC期で,EBV核酸の増加が認められ,またARC期の1例でHHV6核酸の一過性の増加が認められた。両ヘルペス核酸の増加はこれらのウイルスの増殖を示唆するものと思われ,潜状または不顕性感染状態のEBVおよびHHV6の再活性化の可能性が考えられる。両ウイルスは日和欠感染として増殖し,一方HiVの標的細胞を活性化し,HIV感染者の病状の重篤化をおこす可能性を示唆するものである。
英文摘要
HIV感染後永い潜状期を経て発症する機序についてはまだ全く不明である。HIVの標的細胞であるCD4陽性細胞は,山西らの研究で同時にヒトヘルペスウイルス6(HHV6)の標的であることが明らかになった。また昨年度我々には,PGL期のリンパ節において,HIVの分布域はリンパ節濾胞の樹状突起細胞であるのに対し,同じ細胞を標的とするHHV6は,濾胞周囲のマクロファ-ジおよびリンパ球であることを明らかにした。そこで今回は,ほぼ全員が感染保有しているHHV6と,B細胞を標的とするEBVの動きについて,ACおよびARC患者の末血細胞を用い,これらヘルペス群のウイルスが,どのように関与しているかを検討した。ACまたはARC期4名のHIV感染者から末血を採取し,リンパ球分画を得た採取間隔は7ケ月から15ケ月であった。患者は全員血友症であった。治療にはAZT,IFNーα,DDIが使用されていた。ドフトブロフトハイブリダイゼイション法により,同一患者由来の検体間で,両ウイルスの核酸の存在量に変化があるかをみたところ,4例中1例のAC期で,EBV核酸の増加が認められ,またARC期の1例でHHV6核酸の一過性の増加が認められた。両ヘルペス核酸の増加はこれらのウイルスの増殖を示唆するものと思われ,潜状または不顕性感染状態のEBVおよびHHV6の再活性化の可能性が考えられる。両ウイルスは日和欠感染として増殖し,一方HiVの標的細胞を活性化し,HIV感染者の病状の重篤化をおこす可能性を示唆するものである。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yalcin,S.,Kurata,T.,et al: "Experimental infection of human herpesvirus 6 in monkeys" J.Gen.Viro.
Yalcin,S.,Kurata,T.,et al:“人类疱疹病毒 6 型在猴子中的实验感染”J.Gen.Viro。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
HIV感染の発症に関与するウイルス(特にヘルペス群)の役割について
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批准号:05262103
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1993
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
HIV感染の発症に関与するウイルス(特にヘルペス群)の役割について
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批准号:04269109
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1992
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
エボラウイルス出血熱の発症病理および血清疫学的研究
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批准号:03454191
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.65万
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财政年份:1991
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
HIV感染の発症機序に関与するウイルス(HHVー6等)の役割について
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批准号:02235110
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.05万
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财政年份:1990
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
HIV感染の発症にかかわるヒトヘルペスウイルス6の活性化の役割
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批准号:01653010
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.24万
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财政年份:1989
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
ヒトヘルペスウイルス6の感染病理
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批准号:01570258
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1989
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
腎症候性出血熱ウイルス感染症のヒトおよび動物におけるウイルス病理学的研究
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批准号:59570144
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1984
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
流行性出血熱ウイルス感染の血清疫学および病理学的研究
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批准号:58570205
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:1983
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
神経節細胞における単純ヘルペスウィルス感染とその潜伏化の機序の解析
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批准号:57570145
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1982
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负责人:倉田 毅
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依托单位:
国内基金
海外基金
PGL12 基因调控水稻叶绿体发育的分子机制
研究
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批准号:Q24C130023
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:陈龙
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依托单位:
水稻PGL4调控叶绿体发育的分子机制研究及其利用
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批准号:32171987
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项目类别:面上项目
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资助金额:58万元
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批准年份:2021
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负责人:沈兰
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依托单位:
基于新型pGL4.10-RLUC-RAGE/CDH11载体构建抗老年性主动脉瓣钙化双报告中药筛选系统的研究
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批准号:81904050
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:20.0万元
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批准年份:2019
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负责人:陈芳
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依托单位: