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海産由来の細胞表層特異認識化合物の構造と機能

海産由来の細胞表層特異認識化合物の構造と機能
海洋细胞表面特异性识别化合物的结构和功能
批准号:
03236207
负责人:
安元 健
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
渦鞭毛藻のGambierdiscus toxicusはシガトキシン類とマイトトキシンの2種の毒を生産する。前者はNaチャンネル活性化と抗カビ作用を示し、後者はCaイオンの細胞内流入と溶血性を示すが、抗カビ作用は有しない。何れの作用も極めて強力であり、チャンネルまたは特異的受容体を認識すると推定される。そこでG.toxicusの2株(GII株、RII株)についてマウス毒性試験、Aspergillus nigerを検定菌に用いた抗カビ性試験、溶血性試験により活性物質の単離・構造決定を行った。まず、GII株では培養後期の培地中に強い抗カビ活性が検出された。精製の結果4成分を得てgambieric acid A、B、C、D(GAA、GAB、GAC、GAD)と命名した。培地中にGACとGADが多く、それぞれGAAおよびGABの3‐メチルグルタ-ル酸のヘミエステルであった。マウス毒性は弱く、藻体中の含量は低かった。GAAはC_<59>H_<92>O_<16>の分子式を有する新奇ポリエ-テルであり、GABは12‐メチルGABと判明した。構造の新奇性に加えて、amphotericin Bの2000に達する強い抗カビ活性が注目された。RIIの抗カビ活性物質産生能は弱く、代わって強いマウス毒性が藻体に認められた。それぞれ単離の結果RGT1、CTX3C、CTX4Aと仮称した3種の毒を得た。RGT1はC_<43>H_<64>O_<11>の分子式を有する新奇骨格のポリエ-テル化合物であった。CTX3CとCTX4Aはシガトキシンの類縁体であることが判明した。培養藻体からこの2成分が得られたことによってG.toxicusがシガテラの真の起源であることが立証された。また、本生物の生産物の多様性が明らかにされた。なお、マイトトキシンについては部分構造を明かにしつつある。
英文摘要
渦鞭毛藻のGambierdiscus toxicusはシガトキシン類とマイトトキシンの2種の毒を生産する。前者はNaチャンネル活性化と抗カビ作用を示し、後者はCaイオンの細胞内流入と溶血性を示すが、抗カビ作用は有しない。何れの作用も極めて強力であり、チャンネルまたは特異的受容体を認識すると推定される。そこでG.toxicusの2株(GII株、RII株)についてマウス毒性試験、Aspergillus nigerを検定菌に用いた抗カビ性試験、溶血性試験により活性物質の単離・構造決定を行った。まず、GII株では培養後期の培地中に強い抗カビ活性が検出された。精製の結果4成分を得てgambieric acid A、B、C、D(GAA、GAB、GAC、GAD)と命名した。培地中にGACとGADが多く、それぞれGAAおよびGABの3‐メチルグルタ-ル酸のヘミエステルであった。マウス毒性は弱く、藻体中の含量は低かった。GAAはC_<59>H_<92>O_<16>の分子式を有する新奇ポリエ-テルであり、GABは12‐メチルGABと判明した。構造の新奇性に加えて、amphotericin Bの2000に達する強い抗カビ活性が注目された。RIIの抗カビ活性物質産生能は弱く、代わって強いマウス毒性が藻体に認められた。それぞれ単離の結果RGT1、CTX3C、CTX4Aと仮称した3種の毒を得た。RGT1はC_<43>H_<64>O_<11>の分子式を有する新奇骨格のポリエ-テル化合物であった。CTX3CとCTX4Aはシガトキシンの類縁体であることが判明した。培養藻体からこの2成分が得られたことによってG.toxicusがシガテラの真の起源であることが立証された。また、本生物の生産物の多様性が明らかにされた。なお、マイトトキシンについては部分構造を明かにしつつある。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Satake,M.Murata,T.Yasumoto,T.Fujita,H.Naoki: "Amphidinol,a polyhydroxypolyene antifungal agent with an unprecedented structure,from a marine dinoflagellate,Amphidinium Klebsii." J.Am.Chem.Soc.113. 9859-9861 (1991)
M.Satake、M.Murata、T.Yasumoto、T.Fujita、H.Naoki:“Amphidinol,一种具有前所未有结构的多羟基多烯抗真菌剂,来自海洋甲藻 Amphidinium Klebsii。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Nagai,K.Torigoe,M.Satake,M.Murata,T.Yasumoto,H.Hirota: "Gambieric acids:unprecedented potent antifungal substances isolated from cultures of a marine dinoflagellate Gambierdiscus toxicus." J.Am.Chem.Soc.114. 1102-1103 (1992)
H.Nagai、K.Torigoe、M.Satake、M.Murata、T.Yasumoto、H.Hirota:“甘比亚酸:从海洋甲藻 Gambierdiscusoticus 培养物中分离出前所未有的强效抗真菌物质。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
神経性貝毒の化学的解明
  • 批准号:
    06454080
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位:
赤潮生物生態因子の化学的研究
  • 批准号:
    05454074
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.62万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位:
超活性海洋天然物の有機化学
  • 批准号:
    05353015
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位:
海藻による食中毒症の原因物質の解明
  • 批准号:
    04660129
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位: