课题基金 / 基金详情

海藻による食中毒症の原因物質の解明

海藻による食中毒症の原因物質の解明
海藻引起的食物中毒的病原体的阐明
批准号:
04660129
负责人:
安元 健
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
グアムの中毒発生から約一か月後に採集されたカタオゴノリを入手し、脂溶性区から、ポリカバノシドA(400μg),B(200μg),C(100μg)の3種のマウス致死成分を単離した。各成分を各種2D-NMRやMSスペクトルの解析に供し、高度にメチル化またはアセチル化されたフコシルキシロースを糖部とする新奇配糖体であることを明らかにした。アグリコン部はトリエンまたはジエン側鎖、ヘミケタール、エーテル環を含む新奇13員環マクロリド構造を持つと推定した。この毒はマウス腹腔内投与により下痢、けいれん、四肢のれんしゅくを呈した。この症状は中毒患者の症状と類似していたので、ポリカバノシド類が中毒の主原因毒と推定した。また、フコースが、海藻に多く含まれる糖であることから、ポリカバノシド類は海藻自体の生産物と考えられた。中毒発生後約1年間にわたり、同海藻7検体を入手し、毒性試験を行った。事件発生約1か月後の検体では、300-400MU/kg(IMU:マウス1匹を殺す毒量)の毒性を示し、脂溶性毒が主体であったが、2か月後では全毒量が200-300MU/kgで約50%が水溶性毒であった。その後は、毒量が約150-200MU/kgに低下し、水溶性毒が主体であったが、その本体は明かでなかった。また、鹿児島産のツルシラモでも約100MU/kgの水溶性毒が検出された。また、ポリカバノシドの構造は関連代謝物が、糖の発色試薬であるオルシノール硫酸で発色し、かつ、溶血活性を示すことを示唆している。そこでそれらの検出手段により、事件後約1年の検体の脂溶性区について代謝物の検索を行ったが、ポリカバノシド類関連化合物は発見されなかった。一方、カタオゴノリの主な溶血成分として、O-α-D-galactpyranosyl-(1-6)-O-β-D-galactopyranosyl-3'-O-hexadecanoylglycerolと1'-O-(6-sulfo-α-quinovosyl)-3'-O-hexadecanoylglycerolと同定した。
英文摘要
グアムの中毒発生から約一か月後に採集されたカタオゴノリを入手し、脂溶性区から、ポリカバノシドA(400μg),B(200μg),C(100μg)の3種のマウス致死成分を単離した。各成分を各種2D-NMRやMSスペクトルの解析に供し、高度にメチル化またはアセチル化されたフコシルキシロースを糖部とする新奇配糖体であることを明らかにした。アグリコン部はトリエンまたはジエン側鎖、ヘミケタール、エーテル環を含む新奇13員環マクロリド構造を持つと推定した。この毒はマウス腹腔内投与により下痢、けいれん、四肢のれんしゅくを呈した。この症状は中毒患者の症状と類似していたので、ポリカバノシド類が中毒の主原因毒と推定した。また、フコースが、海藻に多く含まれる糖であることから、ポリカバノシド類は海藻自体の生産物と考えられた。中毒発生後約1年間にわたり、同海藻7検体を入手し、毒性試験を行った。事件発生約1か月後の検体では、300-400MU/kg(IMU:マウス1匹を殺す毒量)の毒性を示し、脂溶性毒が主体であったが、2か月後では全毒量が200-300MU/kgで約50%が水溶性毒であった。その後は、毒量が約150-200MU/kgに低下し、水溶性毒が主体であったが、その本体は明かでなかった。また、鹿児島産のツルシラモでも約100MU/kgの水溶性毒が検出された。また、ポリカバノシドの構造は関連代謝物が、糖の発色試薬であるオルシノール硫酸で発色し、かつ、溶血活性を示すことを示唆している。そこでそれらの検出手段により、事件後約1年の検体の脂溶性区について代謝物の検索を行ったが、ポリカバノシド類関連化合物は発見されなかった。一方、カタオゴノリの主な溶血成分として、O-α-D-galactpyranosyl-(1-6)-O-β-D-galactopyranosyl-3'-O-hexadecanoylglycerolと1'-O-(6-sulfo-α-quinovosyl)-3'-O-hexadecanoylglycerolと同定した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Mari Yotsu-Yamashita: "Polycavernoside A: A Novel Glycosidic Macrolide from the Red Alga Polycavernosa tsudai(Gracilaria edulis)" the Journal of the American Chemical Society. 115. 1147-1148 (1993)
Mari Yotsu-Yamashita:“Polycavernoside A:一种来自红藻 Polycavernosa tsudai(Gracilaria edulis)的新型糖苷大环内酯”,《美国化学会杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
神経性貝毒の化学的解明
  • 批准号:
    06454080
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位:
赤潮生物生態因子の化学的研究
  • 批准号:
    05454074
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.62万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位:
超活性海洋天然物の有機化学
  • 批准号:
    05353015
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位:
3次元NMRを用いた天然物の構造決定法の開発
  • 批准号:
    04554022
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.14万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    安元 健
  • 依托单位:
海外基金