课题基金 / 基金详情

イノシト-ルリン酸の分子レベルでの機能解明のための有機化学的アプロ-チ

イノシト-ルリン酸の分子レベルでの機能解明のための有機化学的アプロ-チ
有机化学方法在分子水平上阐明磷酸肌醇的功能
批准号:
03236232
负责人:
渡辺 裕
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
細胞内の情報伝達に重要な役割を担っているDーIns(1,4,5)P_3とDーIns(1,3,4,5)P_4を、以下の様に、これまで報告されてきた方法に比べ格段に短い工程で効率良く合成することができた。ミオーイノシト-ルに塩化ベンゾイルを作用させると、保護体として大変都合のよい1,3,5ートリベンゾイル体が一挙に得られることが分かった。これを酒石酸モノメチルエステルでアシル化し、高い光学純度(96% de)で一方の異性体を得た。続いてシリル化後再結晶したところ、光学的に純粋なシリルエ-テルが得られた。次の脱アシル化は、従来法ではよい結果は得られなかったが、EtMgBrを用いたところ、シリル基が転移することなく対応するテトラオ-ルが好収率で得られることが分かった。この脱アシル化法は一般的にも利用できることを明らかにした。一方、MeMgBrを用いると、3位のベンゾイル基が残った1,4,5ートリオ-ルが主生成物として得られた。これらを環状亜リン酸アミド(XEPA)を用いてリン酸エステルへ誘導後、脱保護し2つの標的化合物を定量的に得た。上述のXEPAがリン酸ジエステルの合成にも利用できないか今回検討した結果、いったん生成するホスファイトにピリジニウムブロミドパ-ブロミドをアルコ-ルの存在下作用させると、対応するトリエステルが収率よく得られることを見いだした。これは加水素化分解あるいはナトリウムジスルフィドの作用により脱保護されリン酸ジエステルに誘導された。生理活性物質の作用機構を調べるために、アジド基とビオチンを合わせ持つ光親和性標識化合物を合成した。これは、66KDaのIP_3ー認識タンパクを特異的に標識することが分かった。また、Ins(1,3,4,5)P_4の2位を同様に修飾した類縁体2種も合成した。これらも天然体と同様の活性を示すことが明らかとなり、今なお生理作用のはっきりしていないIns(1,3,4,5)P_4の機能解明のために有効に利用されるものと期待したい。
英文摘要
細胞内の情報伝達に重要な役割を担っているDーIns(1,4,5)P_3とDーIns(1,3,4,5)P_4を、以下の様に、これまで報告されてきた方法に比べ格段に短い工程で効率良く合成することができた。ミオーイノシト-ルに塩化ベンゾイルを作用させると、保護体として大変都合のよい1,3,5ートリベンゾイル体が一挙に得られることが分かった。これを酒石酸モノメチルエステルでアシル化し、高い光学純度(96% de)で一方の異性体を得た。続いてシリル化後再結晶したところ、光学的に純粋なシリルエ-テルが得られた。次の脱アシル化は、従来法ではよい結果は得られなかったが、EtMgBrを用いたところ、シリル基が転移することなく対応するテトラオ-ルが好収率で得られることが分かった。この脱アシル化法は一般的にも利用できることを明らかにした。一方、MeMgBrを用いると、3位のベンゾイル基が残った1,4,5ートリオ-ルが主生成物として得られた。これらを環状亜リン酸アミド(XEPA)を用いてリン酸エステルへ誘導後、脱保護し2つの標的化合物を定量的に得た。上述のXEPAがリン酸ジエステルの合成にも利用できないか今回検討した結果、いったん生成するホスファイトにピリジニウムブロミドパ-ブロミドをアルコ-ルの存在下作用させると、対応するトリエステルが収率よく得られることを見いだした。これは加水素化分解あるいはナトリウムジスルフィドの作用により脱保護されリン酸ジエステルに誘導された。生理活性物質の作用機構を調べるために、アジド基とビオチンを合わせ持つ光親和性標識化合物を合成した。これは、66KDaのIP_3ー認識タンパクを特異的に標識することが分かった。また、Ins(1,3,4,5)P_4の2位を同様に修飾した類縁体2種も合成した。これらも天然体と同様の活性を示すことが明らかとなり、今なお生理作用のはっきりしていないIns(1,3,4,5)P_4の機能解明のために有効に利用されるものと期待したい。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yutaka Watanabe: "Synthesis and Characterization of a Photoaffinity Probe Possessing Biotinyl and Azidobenzoyl Moieties for IP_3ーAffiniated Protein" Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters. 1. 399-402 (1991)
Yutaka Watanabe:“具有生物素基和叠氮苯甲酰基部分的 IP_3 亲和蛋白的光亲和探针的合成和表征”《生物有机与药物化学快报》1. 399-402 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yutaka Watanabe: "A Novel Deacylation Method using Grignard Reagent without Affecting the Neighboring Baseーsensitive Functional Groups" Journal of Chemical Society,Chemical Communications. (1992)
Yutaka Watanabe:“一种使用格氏试剂而不影响邻近碱敏感官能团的新型脱酰基方法”,《化学学会杂志》,《化学通讯》(1992 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yutaka Watanabe: "Utilization of oーXylylene N,NーDiethylphosphoramidite for the Synthesis of Phosphoric Diesters" Tetrahedron Letters. 33. (1992)
Yutaka Watanabe:“利用邻亚二甲苯基 N,N-二乙基亚磷酰胺合成磷酸二酯”Tetrahedron Letters 33。(1992 年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shoichiro Ozaki: "″Inositol Phosphates and Derivatives,″(ACS Symposium Ser.463),ed by A.B.Reitz" American Chemical Society,Washington,DC, 235 (1991)
Shoichiro Ozaki:““磷酸肌醇及其衍生物”(ACS Symposium Ser.463),A.B.Reitz 编辑”美国化学会,华盛顿特区,235(1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    イノシトール化学を基盤とした有用機能物質の精密設計・合成及び利用
    • 批准号:
      02F00170
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      渡辺 裕
    • 依托单位:
    生理活性イノシトールリン脂質類の脂肪酸部の役割解明のための全合成
    • 批准号:
      08680631
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      渡辺 裕
    • 依托单位:
    有機化学的アプローチによるイノシトールリン酸の生理機能解明
    • 批准号:
      04220109
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      渡辺 裕
    • 依托单位:
    細胞表層のイノシトールリン脂質の生理機能解明のための有機合成
    • 批准号:
      04640529
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      渡辺 裕
    • 依托单位:
    海外基金