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新しいG1,G2期特異的細胞周期阻害剤の探索とそれを用いた増殖制御機構の解析

新しいG1,G2期特異的細胞周期阻害剤の探索とそれを用いた増殖制御機構の解析
寻找新的G1和G2期特异性细胞周期抑制剂并分析其增殖控制机制
批准号:
03258209
负责人:
別府 輝彦
金额:
$7.68万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々は細胞周期の基本的な制御が行われ,多くの細胞性癌遺伝子が機能していると考えられるG1,G2期に作用する薬剤を探索し、その化学療法として可能性を探ると同時にそれら特異的阻害剤を複雑な細胞周期制御のネットワ-クを解明するための道具として利用していこうと考えている。本年度は以下の3点の成果が挙がった。1)プロテインキナ-ゼ阻害剤K‐252aによる細胞の多倍数化:広範な探索からプロテインキナ-ゼ阻害剤K‐252aが調べた限り全ての細胞系に対してそのDNA含量を多倍数化させることをフロ-サイトメトリ-を用いて明らかにした。各種同調培養と代謝阻害剤の共存実験から,K‐252aの存在下ではG2期から速やかにG1期への移行が起こり,分裂を経ないまま次のS期へ進行することがわかった。この時P13^<suc1>に結合するヒストンH1キナ-ゼ活性は,M期での強力な活性化が認められず,S期での弱い活性化が周期的に観察された。K‐252a処理によって多倍化した細胞は巨大な単核細胞となり,48時間以内に最大32Cをもつ細胞が蓄積した。2)レプトマイシン耐性遺伝子の解析:分裂酵母のレプトマイシン耐性遺伝子をクロ-ン化したところ,ヒトMDR1と高いホモロジ-を示す遺伝子pmd1^+を得た。本遺伝子をマルチコピ-で導入した野生型分裂酵母は多剤耐性を示したことから,本遺伝子は下等真核生物で始めて同定された機能的なP‐糖蛋白質ホモログであると考えられる。3)新しい細胞周期阻害剤の探索:カビの一種が生産するG1,G2期特異的阻害剤を精製し,構造解析した結果,以前抗カビ剤として報告のあったラディシコ-ルであると同定した。本物質の作用機構を詳細に解析した結果,特異的なチロシンキナ-ゼ阻害剤であることが明らかになった。今後有用な生化学試薬になると考えられる。
英文摘要
我々は細胞周期の基本的な制御が行われ,多くの細胞性癌遺伝子が機能していると考えられるG1,G2期に作用する薬剤を探索し、その化学療法として可能性を探ると同時にそれら特異的阻害剤を複雑な細胞周期制御のネットワ-クを解明するための道具として利用していこうと考えている。本年度は以下の3点の成果が挙がった。1)プロテインキナ-ゼ阻害剤K‐252aによる細胞の多倍数化:広範な探索からプロテインキナ-ゼ阻害剤K‐252aが調べた限り全ての細胞系に対してそのDNA含量を多倍数化させることをフロ-サイトメトリ-を用いて明らかにした。各種同調培養と代謝阻害剤の共存実験から,K‐252aの存在下ではG2期から速やかにG1期への移行が起こり,分裂を経ないまま次のS期へ進行することがわかった。この時P13^<suc1>に結合するヒストンH1キナ-ゼ活性は,M期での強力な活性化が認められず,S期での弱い活性化が周期的に観察された。K‐252a処理によって多倍化した細胞は巨大な単核細胞となり,48時間以内に最大32Cをもつ細胞が蓄積した。2)レプトマイシン耐性遺伝子の解析:分裂酵母のレプトマイシン耐性遺伝子をクロ-ン化したところ,ヒトMDR1と高いホモロジ-を示す遺伝子pmd1^+を得た。本遺伝子をマルチコピ-で導入した野生型分裂酵母は多剤耐性を示したことから,本遺伝子は下等真核生物で始めて同定された機能的なP‐糖蛋白質ホモログであると考えられる。3)新しい細胞周期阻害剤の探索:カビの一種が生産するG1,G2期特異的阻害剤を精製し,構造解析した結果,以前抗カビ剤として報告のあったラディシコ-ルであると同定した。本物質の作用機構を詳細に解析した結果,特異的なチロシンキナ-ゼ阻害剤であることが明らかになった。今後有用な生化学試薬になると考えられる。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K. Nishi: "A leptomycin B resistance gene of Schizosaccharomyces pombe encodes a protein similar to the mammalian P‐glycoproteins." Molecular Microbiology.
K. Nishi:“粟酒裂殖酵母的瘦霉素 B 抗性基因编码与哺乳动物 P-糖蛋白类似的蛋白质。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Abe: "Highly synchronous culture of fibroblasts from G2 block caused by staurosporine,a potent inhibitor of protein kinases." Experimental Cell Research. 192. 122-127 (1991)
K.Abe:“星形孢菌素(一种有效的蛋白激酶抑制剂)引起的 G2 阻滞成纤维细胞的高度同步培养。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y. Hoshikawa: "Expression of differentiation‐related markers in teratocarcinoma cells via histone hyperacetylation by trichostatin A." Agricultural and Biological Chemistry. 55. 1491-1495 (1991)
Y. Hoshikawa:“通过曲古抑菌素 A 进行组蛋白过度乙酰化,在畸胎癌细胞中表达分化相关标记。” 农业和生物化学 55. 1491-1495 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
環境微生物の培養特性を利用した新しい微生物の探索
  • 批准号:
    19658037
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    別府 輝彦
  • 依托单位:
微生物による有用カロテノイド生産のための探索および分子生物学的研究
  • 批准号:
    05F05198
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    別府 輝彦
  • 依托单位:
環境微生物の培養特性の解明とそれを利用する新しい微生物資源の開発
  • 批准号:
    16658038
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.37万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    別府 輝彦
  • 依托单位:
新しいG1,G2期特異的細胞周期阻害剤の探索とそれを用いた増殖制御機構の解析
  • 批准号:
    04253209
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $15.36万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    別府 輝彦
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
甘蓝型油菜多倍体优势形成的遗传和表观遗传机制解析
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
  • 依托单位:
多倍体复合体棱叶非不同信性分布格局及其形成机制
  • 批准号:
    32460061
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    32万元
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
    师小军
  • 依托单位:
土壤专性物种白垩铁线蕨多倍体复合体杂交及其同域共存遗传机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    地区科学基金项目
  • 资助金额:
    32万元
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
    王爱华
  • 依托单位:
异源多倍体连锁不平衡分析模型构建及其在林木自然群体中的应用