海綿由来の超異常ポリペプチドpolytheonamide類の活性発現機序

海绵源超异常多肽聚酰胺的活性表达机制

• 批准号: 06240211
• 负责人: 伏谷 伸宏
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06240211/
• 关键词: 海綿; Theonella; 細胞毒性; ポリペプチド

八丈島産海綿Theonella swinhoei(30kg)から,溶媒分画,ゲル濾過,および逆相HPLCなどを用いてpolytheonamideA,B,およびCをそれぞれ50mg,70mg,および20mg単離した.まず,polytheonamide B中のアミノ酸残基の立体化学を調べた.すなわち,polytheonamide Bを4NHCl/EtOH中で部分加水分解後,逆相HPLCでフラグメントペプチドを分取した.得られた120のフラクションそれぞれについて,FAB-MS/MSを測定し,含まれるフラグメントペプチドの組成ならびに配列を調べた.次に,このうち9個の画分を用いて,構成アミノ酸の立体化学を決定した.第一に,ダンシル化した後に加水分解し,得られたダンシルアミノ酸をキラルカラムを用いるHPLCで分析し,N末端アミノ酸の立体化学を決定した.第二に,N末端から2番目のアミノ酸残基の立体化学を,エドマン分解でN末端のアミノ酸を除いた後に同様の手法を用いて決定した.さらに,フラグメントペプチドの完全加水分解物をMarfey試薬で誘導体化後,HPLC分析に付し,構成アミノ酸の立体化学を明らかにした.この結果,立体化学が不明であった28残基のうち20残基の立体化学を決定できた.また,立体化学が未決定の異常アミノ酸のうち,β-methylglutamic acidの4種の異性体を合成した.一方,polytheonamide BのCDCl_3/CD_3OHでのNMRデータをもとにして,ディスタンスジオメトリー計算を行った.立体化学が未決定のアミノ酸残基については,ペプチド鎖全般についてD型とL型のアミノ酸が交互に存在するものと仮定した.計算の結果,polytheonamide Bは予想されたとおり6-7残基で1回転する螺旋型のコンフォメーションをとることが判明した.なお,立体化学が未決定の残基の1つのDLを逆転させると,NMRデータを満足するコンフォメーションを導くことができなかった.

The sponge Theonella is produced on Hachijo Island Swinhoei (30 kg) か ら, solvent, ゲ ル filtration, お よ び reverse phase HPLC な ど を with い て polytheonamideA, B, お よ び C を そ れ ぞ れ 50 mg, 70 mg, お よ び 20 mg 単 from し た. ま ず, polytheonamide B の ア ミ ノ acid residues の stereochemistry を adjustable べ た. す な わ ち, polytheonamide を NHCL 4 B/EtOH で after partial hydrolysis, reverse phase HPLC で フ ラ グ メ ン ト ペ プ チ ド を divide し た. Have ら れ た 120 の フ ラ ク シ ョ ン そ れ ぞ れ に つ い て, FAB -ms/MS determination of を し, including ま れ る フ ラ グ メ ン ト ペ プ チ ド の composition な ら び に match column を adjustable べ た. Then に, <s:1> うち うち9 <s:1> are divided into を by に て to form ア, ノ acid <s:1> stereochemistry を to determine た. First に ダ ン シ ル change し た し に after adding water decomposition, to ら れ た ダ ン シ ル ア ミ ノ acid を キ ラ ル カ ラ ム を with い る HPLC analysis で し, N terminal ア ミ ノ acid の stereochemistry を decided し た. Second に, N terminal か ら 2's の ア ミ ノ acid residues の stereochemistry を, エ ド マ ン decomposition で N terminal の ア ミ ノ acid を except い た に with others after の gimmick を with い て decided し た. さ ら に, フ ラ グ メ ン ト ペ プ チ ド の completely water decomposition を Marfey try 薬 で after the inductor, HPLC analysis に pay し, constitute ア ミ ノ acid の stereochemistry を Ming ら か に し た. こ の results, stereochemistry が unknown で あ っ た 28 residues の う ち 20 residues の stereochemistry を decided で き た. ま た, stereochemistry が pending の abnormal ア ミ ノ acid の う ち, beta methylglutamic acid の four の straight body を synthetic し た. Side, polytheonamide B の CDCl_3 / CD_3OH で の NMR デ ー タ を も と に し て, デ ィ ス タ ン ス ジ オ メ ト リ ー count を っ た. Stereochemistry が pending の ア ミ ノ acid residues に つ い て は, ペ プ チ ド lock all に つ い て type D と L の ア ミ ノ acid が exist interactive に す る も の と 仮 set し た. Calculate the <s:1> result,polytheonamide B は to think さ れ た と お り 6-7 residue で 1 back planning す る spiral の コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン を と る こ と が.at し た. な お, stereochemistry が pending の residues の 1 つ の DL を inverse planning さ せ る と, NMR デ ー タ を against foot す る コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン を guide く こ と が で き な か っ た.

项目成果

Toshiyuki Hamada et al.: "Polytheonamides,Unprecedented Highly Cytotoxic Polypeptides,from the Marine Sponge Theonella swinhoei 2.Structure Elucidation" Tetrahedron Letters. 35. 609-612 (1994)

Toshiyuki Hamada 等人：“Polytheonamides，前所未有的高细胞毒性多肽，来自海洋海绵 Theonella swinhoei 2. 结构阐明”四面体快报。

Toshiyuki Hamada et al.: "Polytheonamides,Unprecedented Highly Cytotoxic Polypeptides,from the Marine Sponge Theonella swinhoei 1.Isolation and Component Amino Acids" Tetrahedron Letters. 35. 719-720 (1994)

Toshiyuki Hamada 等人：“聚神酰胺，前所未有的高细胞毒性多肽，来自海洋海绵 Theonella swinhoei 1. 氨基酸的分离和组成”四面体快报。

Toshiyuki Hamada,et al.: "PolytheonamidesA-C,highly cytotoxic polypeptides from the marine sponge Theonella swinhoei" Sponges in Time and Space,Baikema,Rotterdam. 453-457 (1994)

Toshiyuki Hamada 等人：“PolytheonamidesA-C，来自海洋海绵 Theonella swinhoei 的高细胞毒性多肽”《时空海绵》，Baikema，鹿特丹。