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悪性リンパ腫におけるスーパーオキシド産生系の解析とその発現の意義

悪性リンパ腫におけるスーパーオキシド産生系の解析とその発現の意義
恶性淋巴瘤超氧化物生成系统分析及其表达意义
批准号:
06281222
负责人:
金ヶ崎 士朗
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
好中球やマクロファージには活性酸素を産生し、これを細胞外に放出する機構がある。これらの細胞には形質膜に特殊なb型シトクロムが存在しこれが酸素に電子を与える役割をしている。このシトクロムは大小2つのサブユニットからなっており、両者のC末端は細胞質に長く伸長している。一方、細胞質には3種の蛋白質が存在しており、刺激時にはこれらがシトクロムのC末端上に会合する。この結果細胞内のNADPHから細胞表層の酸素に電子が渡されてスーパーオキシドアニオンが産生され、この分子種から他の活性酸素種が形成される。我々はこの活性酸素産生系が食細胞以外にも末梢血やリンパ節のBリンパ球に発現していることを見い出したが、この系は正常のTリンパ球には認められなかった。しかし、我々はこの系の鍵を握っているb型シトクロムがある腫の悪性リンパ腫に存在することを見い出した。そこで抗体を用いて調査したところ18例のホジキン病のリンパ腫のうち、16例にその存在を認めた。一方、ホジキン病以外のTリンパ腫ではほとんどこの系の存在を認めたかったが、2例のCD30陽性の細胞にこれを認めた。このことは、ある種のリンパ腫のTリンパが好中球と同様の活性酸素産生系を持ち、刺激により活性酸素を細胞外に放出している可能性を示唆する。そこでさらにホジキン病Tリンパ腫にシトクロム以外の活性酸素産生に関与する蛋白質が存在するかどうかについて単クローン抗体による免疫染色により検討したところ、細胞質に存在する2種の必須蛋白質(分子量47および65kDa)の存在を明らかにすることができた。もう一つの蛋白質は小分子GTP蛋白質Racなので、当然この細胞には存在することが推定され、ホジキン病Tリンパ腫は刺激により活性酸素を産生すると考えられる。
英文摘要
好中球やマクロファージには活性酸素を産生し、これを細胞外に放出する機構がある。これらの細胞には形質膜に特殊なb型シトクロムが存在しこれが酸素に電子を与える役割をしている。このシトクロムは大小2つのサブユニットからなっており、両者のC末端は細胞質に長く伸長している。一方、細胞質には3種の蛋白質が存在しており、刺激時にはこれらがシトクロムのC末端上に会合する。この結果細胞内のNADPHから細胞表層の酸素に電子が渡されてスーパーオキシドアニオンが産生され、この分子種から他の活性酸素種が形成される。我々はこの活性酸素産生系が食細胞以外にも末梢血やリンパ節のBリンパ球に発現していることを見い出したが、この系は正常のTリンパ球には認められなかった。しかし、我々はこの系の鍵を握っているb型シトクロムがある腫の悪性リンパ腫に存在することを見い出した。そこで抗体を用いて調査したところ18例のホジキン病のリンパ腫のうち、16例にその存在を認めた。一方、ホジキン病以外のTリンパ腫ではほとんどこの系の存在を認めたかったが、2例のCD30陽性の細胞にこれを認めた。このことは、ある種のリンパ腫のTリンパが好中球と同様の活性酸素産生系を持ち、刺激により活性酸素を細胞外に放出している可能性を示唆する。そこでさらにホジキン病Tリンパ腫にシトクロム以外の活性酸素産生に関与する蛋白質が存在するかどうかについて単クローン抗体による免疫染色により検討したところ、細胞質に存在する2種の必須蛋白質(分子量47および65kDa)の存在を明らかにすることができた。もう一つの蛋白質は小分子GTP蛋白質Racなので、当然この細胞には存在することが推定され、ホジキン病Tリンパ腫は刺激により活性酸素を産生すると考えられる。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kanegasaki,S.,S.Imajoh-Ohmi,S.Nakanishi,R.Makino and Y.Ishimura: "Superoxide-generating system in phagocytes and B lymphocytes:Site of generation and activation mechanism." Frontiers of Reactive Oxygen Species in Biology and Medicine. 13-16 (1994)
Kanegasaki,S.,S.Imajoh-Ohmi,S.Nakanishi,R.Makino 和 Y.Ishimura:“吞噬细胞和 B 淋巴细胞中的超氧化物生成系统:生成位点和激活机制。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
慢性内芽腫症の基礎的研究 b型シトクロムおよび細胞質因子欠損の遺伝生化学的解析
  • 批准号:
    05253204
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    金ヶ崎 士朗
  • 依托单位:
慢性肉芽腫症の基礎的研究b型シトクローム大鎖欠損の遺伝生化学的解析
  • 批准号:
    04260204
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    金ヶ崎 士朗
  • 依托单位:
食細胞の活性産生酸素機構の解析
  • 批准号:
    61480144
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.78万
  • 财政年份:
    1986
  • 负责人:
    金ヶ崎 士朗
  • 依托单位:
海外基金